2006年9月16日のブックマーク (6件)

  • mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(上)

    「僕がやりたいのは、肥大化した『真ん中』をもう1回ひっくり返して、新たなモデルを作ろうということだ」 音楽配信サイトmusic forecast 247(mF247)を立ち上げた元ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長の丸山茂雄さん(65歳)は、私の取材にそう言った。 2005年12月にスタートしたmF247は、楽曲のダウンロードがすべて無料になっている。DRMなどのコピープロテクトも行われていないため、CD-R、携帯音楽プレーヤーなどへのコピーも自由にできる。一方、ミュージシャンの側は、自分の楽曲をmF247に登録する際、審査が必要で、合格すると登録料1曲1万円(2曲目は1曲1000円で、合計3曲までが登録可能)が必要になる。つまりミュージシャンがカネを払って、利用者は無料で聴けるという逆転的システムだ。音楽業界が一部のメガヒットにばかり集中していってしまっている中で、知ら

    mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(上)
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    knakase 2006/09/16
    硬直化はコンテンツの質の低下を生む
  • 【コラム】クリエイターのためのライフハック 第14回 Gmail 再入門(1) - 全てのメールをGmailに集約する (MYCOMジャーナル)

    招待制から一般公開へ - 今こそGmail 再入門 8月から、Gmailが招待されていない方でも使えるようになりました。これを機会に使い始めている方もいるのではないでしょうか? Webメールのアカウントを既にお持ちの方はたくさんいると思いますが、Gmailは他のWebメールと少し違ったコンセプトで作られたサービスだと思います。従来のようにひとつひとつのメッセージをフォルダに振り分けて管理するのではなく、すべてのメールを常時表示させておき、検索を使ってメールを絞り込んで行くプッシュ式の管理システムになっています。 このように管理の仕方も他のWebメールと少し違うので、その違いに戸惑ってなかなか使いこなせていない方、またGmailのもつポテンシャルを十分に引き出しきれていない方もいると思います。違いはありますが、コツをつかめば他のWebメールでは無理だった管理方法を実現してくれるだけでなく、仕

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    knakase 2006/09/16
    便利ツール
  • ウノウラボ Unoh Labs: 海外経験のない典型的理系人間が日常会話レベルの英語を話せるようになるまでの道のり

    尾藤正人です。 最近僕のアメリカ人の友達がオフィスに来たときに英語で会話をしてたのですが、ようやく僕が当に英語が話せることが証明できて存在価値を認めてもらえるようになりました。 昔は理科数学しかできない典型的な理系人間で、高専に進学したため受験戦争の荒波から逃れ、英語レベルは中学生止まり。海外に一度も行ったことがない(パスポート持ってない)状態で外国人と普通に会話ができるまでに成長することができました。 英語は読めるんだけど喋るのは苦手という方は多いと思います。なので、僕がどうやって英会話力を見につけたかを紹介したいと思います。 日語を使わない これが一番大事です。英和辞典は捨ててもいいぐらいです。日人は日語を勉強するときには日語を使います。英語を勉強するときには英語を使えばいいのです。そもそも言語っていうのは一対一で対応するものではないので、外国語を使うことに無理があります。英

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    knakase 2006/09/16
    英語 学習法
  • [徳力] アンビエント・ファインダビリティ (ピーター モービル)

    アンビエント・ファインダビリティは、ちょっと前に話題になっていたオライリーです。なんだか難しそうなので敬遠していたのですが、屋で見かけて立ち読みしたら案外読みやすそうだったので買ってみました。 アンビエント・ファインダビリティとは何かという詳細の解説については、翻訳を担当された浅野さんが出版イベントのプレゼン資料を公開されているのでそちらをご覧頂くとして。 このでは「アンビエント・ファインダビリティの世界では、誰の居場所でも何のありかでも、いつでもどこでも見つけることができる。」というのが一つの世界観として提示されています。 技術の圧倒的な進歩により、これまでの物質中心の世界とは全く異なる価値観の世界が今もうすぐそこまで来ているというより、すでにその世界に突入しつつあるわけですが このは、そんな、情報化社会の歴史や特徴、課題や可能性を様々な視点から提示してくれる書籍です。 個人的に

    [徳力] アンビエント・ファインダビリティ (ピーター モービル)
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    knakase 2006/09/16
  • [徳力] mixi勉強会参加者が考える株式会社ミクシィの強み、弱みとは

    9月14日の上場日に買いが殺到し、初値がつかなかった株式会社ミクシィですが、はたしてその強みや弱みというのはどのように捉えられているのでしょうか。 9月22日のmixi勉強会の申し込みアンケートの内容をまとめてみました。 まず、最も多くの人が強みとして上げていたのは、500万人を突破してなおも増えている会員数の多さと、その盛り上がり。500万人突破時点でもログイン率が7割を維持したというのは実に驚きの数値です。 2番手グループにあげられていたのは、女性が多かったり、一般利用者が多いという利用者属性の幅広さや。またついでブランドやSNSといえばmixiという認知度を上げる声が多いようです。 また、サービスのデザインや技術力、採用サイトのFindjobとの連携をあげる人もいました。 逆に株式会社ミクシィの弱みとして最も多かったのは、今後のビジネスモデルが見えないという声でした。以前にテーマにし

    [徳力] mixi勉強会参加者が考える株式会社ミクシィの強み、弱みとは
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    knakase 2006/09/16
    SNS mixi
  • 嫌老社会 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 嫌老社会 初掲載2006.09.15; 発売まで掲載 ソフトバンククリエイティブより献。 嫌老社会 長沼行太郎 結論から言う。 老いる可能性のある人々、すなわち全ての人々は今すぐ予約注文すべきである。 「老い」に関するハウツーは多い。「どうすれば老いを防げるか」「老いたときどうするか」「老いた家族をどう扱うか....しかし、それ以前に我々は「老い」とは何なのかをきちんと把握しているのだろうか? 「嫌老社会」が提示するのは、その「老いと何か」ということの再確認である。そして書を読むとわかるのは、いかに我々が「老い」なるものを誤解しているか、ということである。 老いに対する一般的なイメージは、「誰でも、年とともに、段階的に」そうなるというものである。我々は老いを「普遍的かつ連続的」なイベントとして捉えている。色なら「灰色」。漆黒

    嫌老社会 : 404 Blog Not Found
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    knakase 2006/09/16
    本 老い