2007年1月8日のブックマーク (7件)

  • 分とく山・野崎洋光さんに聞いただしのとり方【クック&ダイン】

    その一・簡単!かつおと昆布のだし 日料理の基、かつおと昆布のだし。おいしいだしは、すっとのどを通り、爽やかな味がします。こくのあるだしをとろうとして、煮立たせると素材のくせがでてしまいます。 かつおぶしを入れるとき、沸騰しているところではなく、90度ぐらいの温度にすると、いいだしがとれます。それは、おいしい煎茶を入れるのと同じ理屈。沸騰したお湯ではおいしいだしはとれません。 材料 ●水1.5リットル(差し水100ccを含む)に対し、鰹節20~25g、昆布10cm角 プロのちょっとしたテク ●「分とく山」では、鰹節削りで削りやすいように、鰹節をぬれふきんで包んで冷蔵庫で保管しています。 こうすると、削る表面がやわらかくなり、簡単に薄く削ることができます。

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    knakase 2007/01/08
    料理
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
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    knakase 2007/01/08
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  • 2006年度 書籍売り上げ ベスト20

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    knakase 2007/01/08
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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の踊り場について

    前エントリー「「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年」に「三上のブログ」からトラックバックをいただいた。案の定、僕がわざと使った「踊り場」という言葉への反応であった。 http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20070106/1168070930 梅田望夫さんが非常に意味深長なことを書いている。 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年の最後で、私はある言葉に眼が釘付けになった。・・・・・・・ 私は梅田さんが「踊り場」という言葉を使ったことに驚いていた。と同時に一瞬「何か」が見えた気がした。「踊り場」の辞書的な意味は「階段の途中に,方向転換・休息・危険防止のために設けた,やや広く平らな所」(『大辞林』)である。まだ誰も正確には予想できない「方向転換」が「SNSやブログの枠組み」という「踊り場」で着々と準備されている。技術的なことはよく

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    knakase 2007/01/08
    Web2.0
  • On Off and Beyond: ビジネスを買って起業する

    新年明けましておめでとうございます。 さて、私の座右の銘。 Nobody can take advantage of you unless you let them 長いですなぁ。でも、時々ぶつぶつ心の中でつぶやいて、肝に銘じております。だから、当に座右の銘なのだ。 「結局、相手にいいようにさせているのは、自分の責任だ」 というような意味です。 元はといえば、今は亡き新聞の人生相談コラムニスト、Ann Landersの愛用フレーズ。 私はアメリカ人生相談が大好き。毎日新聞で欠かさず読んでいる。人気コラムニストのものは、全国のいろいろな新聞に配信されている。Dear Abby、マナー専門のMiss Manners、とか。道徳専門のRandy Cohenのは結構深い。どれも、いろいろとアメリカ文化・風習について勉強になります。パーティーに招かれたりプレゼントをもらったりしたら、手書きのカ

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    英語 目的
  • 心は量子で語れるか―21世紀物理の進むべき道をさぐる/ロジャー・ペンローズ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そういえば、この書評を書くのを忘れてました。 続けて3冊読んだペンローズ関連のの3冊目(これの他には『ペンローズの<量子脳>理論―心と意識の科学的基礎をもとめて』と『ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議』)。 3冊読んだ中では、ペンローズ自身によって書かれた文章が中心のこのが一番ペンローズの考えていることがわかりやすかったです(当たり前か?)。 The Large,The Small and The Human Mindこのの原題は"The Large,The Small and The Human Mind"。その名のとおり、このは、宇宙スケールのマクロの世界を扱う第1章、量子スケールのミクロの世界を扱う第2章、そして、スケール的にはその

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    knakase 2007/01/08
  • 人生においてタギングは不可避:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これ、お気持ちはよくわかります。 人というものは誰しも一言で説明が足りるような単純な像物ではないし、単純化しようとするとどうしても「記号」に頼らざるを得なかったりするものです。例えば「職業」であったり「好きなスポーツ」であったり「98年MBA取得」であったりはたまた「乗ってる車」であったり・・・。でもそういう「わかりやすい記号」で人は人を理解しようとしてしまう。そこに一番の危険な「分かったつもりの見当違い」が潜んでるのだと。 さつませんだい徒然草:タギングについて(ディスプレイの向こうには生身の人間がいる、ということ)。 確かに、僕自身、自分の書いたエントリーにつけられたタグを見て不快に感じたりすることもあります。それは自分自身の評価ではなくてもそう。たとえば、「あとで読ん

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    knakase 2007/01/08
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