2007年3月5日のブックマーク (3件)

  • 『努力でセンスをカバーする資料作成法』

    来月受験予定のためPMPの勉強をすすめてますが、 その中で出てくる「段階的詳細化」という言葉。 要するに、最初から細部まで計画を見通すのは難しいので、 高いレベルの俯瞰から始めて、だんだんと詳細に落として 行きましょうということです。 WBSなんかがそのいい例で、全体から部分へと順番に 成果物を分解していくことで、最終的に必要な作業を 漏れなく洗い出すことができます。 段階的詳細化についていろいろ考えていたら、 自分が普段やっている資料作成なんかも ある意味段階的詳細化を効果的に使ってるなぁと再認識。 というわけで、itpro的お客さんに褒められる資料作成法。 何か資料を作らなくちゃいけなくなったとき、 いきなりPCに向かって作業を始める人をよく見かけますが 自分の場合はやはり紙とペンです。 1.資料の主題(テーマ)を決める 2.資料に書きたいことをなんとなく思い浮かべる 3.資料に入れた

    『努力でセンスをカバーする資料作成法』
    knakase
    knakase 2007/03/05
    紙で何度も修正
  • いやな予感の伝えかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 集中治療室の仕事というのは、人間と機械との共同作業。 集中治療室の患者さんは、体中センサーだらけになってベッドに横になる。 患者さんは意識がなかったり、呼吸器につながれて鎮静されていたり。 体中電線だらけ、機械だらけ。診察もろくにできない。 集中治療室では、センサーが伝えてくれる数字の情報が頼り。 リアルタイムで変化する数字をモニター画面で追っかけながら、薬を調節したり、 人工呼吸器を調節したり。 「数字だけ見て何かするだけなら、この仕事は、完全に自動化できるんじゃないのか?」 みんな一度は考える。実際、インテリジェントICU の実験は論文になっているし、 人工呼吸器制御のインテリジェント化はもう実用にもなっている。 個人的には、これは絶対使

    knakase
    knakase 2007/03/05
    直感
  • 経営戦略における創造性と生産性:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「クリエイティビティ(創造性)の必要条件」や「セレンディピティと創造性:正しいやり方など存在しない」、「デザイン戦略とはデザインプロセスを経営戦略として立案すること」あたりのエントリーで、ずっと企業の経営戦略におけるデザイン戦略というものを考えてきました。 今回はその流れで、創造性を高める経営戦略と生産性を高める経営戦略では、実行の方法論がまるで異なるという話をしたいと思います。 生産性を向上する戦略生産性を向上しようとする企業は、不確実性を可能なかぎり排除しようとします。シックスシグマの思想にみられるようにバラツキは経営の敵という具合に、無駄をなくし、効率化を推し進めます。 商品の生産ラインにおけるバラツキの排除はもちろんのこと、サービス提供に関しても個々人におけるバラツ

    knakase
    knakase 2007/03/05
    創造性