先日、弊社メンバーとコスト最適化の定番なチェックポイントがリスト化されている資料が欲しいねと話になったので、色々な参考情報(末尾記載)をベースにまとめてみました。 こんな悩みを抱える方々に、ご活用いただけますと! 定番とされる AWS コスト最適化に関するチェックポイントを押さえたい とにかく不要なコストを削減したい クイックウィンな最適化を優先的に実施したい チェックリスト Amazon Athena チェックポイント 対応・検討 推奨度 関連情報
Microsoft のパートナー企業に所属するエンジニア、デベロッパーを対象に、Azure OpenAI Service の最新のアップデート情報、開発手法、応用開発、ソリューションアーキテクチャを紹介します。 【目標】 こちらのオンライン イベントでは、以下の 2 点を目標にしています。 ① Azure OpenAI Service のエンジニア向け情報、最新情報をキャッチアップする ② ChatGPT, GPT-3 / 3.5, Embeddings モデルを使ったソリューション開発手法を学ぶ 【コース内容】 Azure OpenAI の開発者向け情報を下記の各カテゴリにわけて解説します。 - Azure OpenAI の位置づけ - GPT-3 / 3.5, ChatGPT, Codex, DALL・E のモデル解説と開発情報 - Prompt engineering - Emb
メシウス株式会社のDeveloper Solutions〈開発支援ツール〉の情報発信メディア「MESCIUS.devlog」 本記事では、AWS Lambdaで「DioDocs(ディオドック)」を使用した .NET CoreベースのLambda関数を作成し、ExcelやPDFファイルをAWS S3へ出力する方法について紹介します。 AWS Lambdaとは AWS LambdaはAmazon Web Serviceで提供されている、各種イベントをトリガーに処理を実行するサーバーレスなクラウドサービスです。 AWS Lambdaは.NET Core 2.1をサポートしており、C#で .NET CoreベースのLambda関数を作成できます。今回はAWS Toolkit for Visual Studioを使用してVisual Studio 2019でLambda関数を作成し、デプロイして確認
「AI-900:Microsoft Azure AI Fundamentals」に合格しましたので、その勉強方法を記載したいと思います。 ■AI-900:Microsoft Azure AI Fundamentalsとは Azureの一番基礎的なAI関連の資格です。 公式には以下の証明となることが記載されています。 次のことを説明できることを証明します。AI ワークロードと考慮事項、Azure での機械学習の基本原則、Azure のコンピュータ ビジョン ワークロードの機能、Azure の Natural Language Processing (NLP) ワークロードの機能、Azure の会話型 AI ワークロードの機能。 ■筆者情報(2021年3月時点) ・インフラエンジニア。 ・AWS資格はプロフェッショナルを含め6資格取得済み(体験記)。 ・上記に加えて「AWS認定 機械学習-専門
はじめに こんにちは。nari(fukubaka0825)と申します。 今回は、およそ3週間くらいで掲題の資格を取得しましたので、その経緯と勉強法などをまとめてみたいと思います。(勉強時間でいうと40時間くらい) 3週間でAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-とったので、勉強法などまとめてみる|Wano Group Developers Blog (こちらであげたものと同じ内容です) ※こちらは2019年3月13日受験時点での内容となります。ご了承ください。 前提 AWS業務未経験 自学でもほぼ未着手(EC2たてたことあるくらい) きっかけ そもそも業務で使いまくっている用語が分からなすぎる 私は、もともとSIの人間で、メインフレームの保守をしているレガシーな部署から、 転職してGoとAWSでの開発をするチームに2月からjoinしたところなんですが(寒暖差で風邪ひきそう) 「
各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
こんにちは、虎の穴ラボのNSSです。 最近ReactやTypeScriptを勉強中なのですが、Reactで作ったアプリケーションを簡単にデプロイして公開できるツールとして、AWS Amplifyがあります。 AWS Amplifyとは、AWSが提供するモバイルやWEBのアプリケーションを素早く開発することができるプラットフォームです。 AWS Amplifyは、たった数クリックでアプリケーションをデプロイできる他、 コマンドラインツールを使ってユーザー認証やAPIなど、あらゆる機能を簡単にアプリケーションに追加することができます。 今回は、ReactベースのフレームワークであるNext.js と AWS Amplifyを使ったアプリ開発をご紹介します。 環境 Node.js (v16.4.1) Next.js (v10.2.0) TypeScript Node.jsはインストール済みである
ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル (LDAP) は、さまざまなディレクトリ サービスを操作するためのアプリケーション プロトコルです。 Active Directory などのディレクトリサービスによって、ユーザーおよびアカウントの情報、パスワードなどのセキュリティ情報が格納されます。 さらにこのサービスを使用することで、ネットワーク上の他のデバイスと情報を共有できるようになります。 電子メール、顧客関係マネージャー (CRM)、人事 (HR) ソフトウェアなどのエンタープライズ アプリケーションで、LDAP を使用すれば、情報の認証、アクセス、および検索を行うことができます。 Microsoft Entra ID は、Microsoft Entra Domain Services (AD DS) を介してこのパターンをサポートします。 これにより、クラウド優先戦略を採用
WEBアプリを開発していると、CORS(Cross-Origin Resource Sharing)の問題で詰む人も多いのでは? 私もかなりハマったので、私の環境で解決した方法をメモとして残しておきます。 CORSってなに? ブラウザが https://aaaa.com/ というサイトを表示中に https://bbbb.com/というサイトへのアクセスを制限するというもの。 よく使われる例としては、ブラウザがあるWEBページを表示する際に、APIで情報をとってくるパターン。このWEBページのドメインとAPIのドメインが異なる場合、CORSのでエラーとなってしまいます。 とまぁCORSの説明をしていると日が暮れるので、CORSに関してざっくりでも内容を知っている方向けに対応策を書いていきます。 参考:https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTT
Note 2024 年 6 月 1 日より、新しく作成されたすべての App Service アプリには、名前付け規則 <app-name>-<random-hash>.<region>.azurewebsites.net を使用して一意の既定のホスト名を生成するオプションが備わります。 既存のアプリ名は変更されません。 例: myapp-ds27dh7271aah175.westus-01.azurewebsites.net 詳細については、App Service リソースの一意の既定のホスト名に関するページを参照してください。 Azure App Service は組み込みの認証と認可の機能 (Easy Auth (簡単認証) と呼ばれることもあります) を提供するので、Web アプリ、RESTful API、モバイル バックエンド、さらには Azure Functions でも、最小
※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 2021 年用に更新: この投稿には、Google のホワイトペーパー「パスワード管理のベスト プラクティス」のユーザー向けとシステム設計者向けの両方の最新情報を含む、更新されたベスト プラクティスが含まれています。 アカウント管理、認証、パスワード管理には十分な注意を払う必要があります。多くの場合、アカウント管理は開発者や製品マネージャーにとって最優先事項ではなく、盲点になりがちです。そのため、ユーザーが期待するデータ セキュリティやユーザー エクスペリエンスを提供できていないケースがよくあります。 幸い、Google Cloud には、ユーザー アカウント(ここでは、システムに対して認証を受けるすべてのユーザー、つまりお客様または内部ユーザー)の作成、安全な取り扱い、
GitHub/GitLabとの統合用WebIDE「Gitpod」がオープンソースで公開。GitHub Codespacesを先取りする開発環境 GitHubやGitLabなどと統合可能なWebIDE「Gitpod」の開発元であるTypefoxは、Gitpodをオープンソースとして公開したことを明らかにしました。 We have big news: Gitpod is now open source! Starting today, it’s easier than ever to streamline your team’s development workflow with prebuilt, collaborative development environments. All you need is a browser. https://t.co/2pz0YFW189 — Gitpo
概要 本記事では、Next.jsをコンテナをサーバーレスで実行するサービスであるCloud Runで動作する軽量のDocker環境構築について紹介します。 ネットにある様々な記事を見てきましたが、動作目的でDockerイメージが大きくなっており、パフォーマンスとセキュリティに課題がありました。そこでDockerの軽量化および最適化を試みました。 Docker環境 シングルステージビルド(slim) シングルステージビルドしたDockerイメージです。本番環境に必要無いデータを多く含んでいるため、イメージサイズも大きくなっています。構成はシンプルのため、理解しやすいですがパフォーマンス/セキュリティ面には課題があります。 FROM node:14.17.0-slim WORKDIR /app COPY package.json yarn.lock ./ RUN yarn --frozen-l
Lambda コンテナイメージで Puppeteer を使ってみました。これからは、Lambda でヘッドレスモードの Chrome が気軽に利用できますね。 追記:こちらの記事で掲載している nodejs コンテナイメージベースの Puppeteer を、実際の AWS Lambda 環境で動かしてみたところコアダンプ等のエラーが発生し動作しないことを確認しております。実際に AWS Lambda 環境で Puppeteer を利用する方法としては、下記の記事を参考に alixaxel/chrome-aws-lambda を利用されるのが良いかと思われます。 先日の re:Invent にて Lambda Container Support が発表されました。 注意:こちらの手順は、ローカル環境で Amazon ECR Public Gallery の nodejs コンテナイメージをベ
Introduction プロローグ クラウド部課長「すーみん、AWS DVA1の勉強してるんだって?」 SES部ワイ「アッハイ」 課長「Azureパートナー取りたいから、AZ-204とってくれんか」 ワイ「いいですけど、いつまでです?」 課長「3週間(2020年9月25日まで)で」 ワイ「えぇ……」 課長「んじゃよろしく」 ワイ(クラウド資格だし…期限短すぎやんけ…(滝汗)) OverView この記事では、クラウドの知識が乏しい私が、Microsoftが実施している試験 『Developing Solutions for Microsoft Azure(AZ-204)』 の合格までに私が取り組んだ「合格体験記」を記しています。 AZ-204とはどんな試験? 概要 IaaSとして提供されるクラウドサービス『Azure』を、開発者が活用することを測る試験です。試験に合格すると、『Azure
概要 Azureの資格ってググっても取得体験談があまり出てこないですよね。 私の場合はあまりとる人がいないのかなと不安に思ってしまったので、同じく取得に向けて勉強している方のモチベーション維持に貢献出来たらと体験談を投稿します。 ただし、試験内容(出題形式や問題)については口外禁止のため、以下についてのみ記載します。 どんな勉強をしてきたか。 試験成績はどうだったか。 筆者の情報 SIer勤務のバックエンドエンジニア。 Azure上でのアプリケーション開発経験は1年半程度。 主に .NET Core/Functions/SQL Database/Storage Account/ApplicationGateway/API Management辺りを触ることが多い。 勉強方法 Microsoft Learnをひたすらやっていました。 読み進めていくと経験値を獲得でき、経験値がたまるとレベルが
はじめに 既存のインスタンスを使用して、Cloud9を構築します。Visual Studio CodeのRemote Developmentを使用してEC2に接続できますが、Cloud9だとブラウザがあれば動作するので、タブレットやChromeBookなどでもコーディングをできるようにします。 インスタンスのセキュリティーグループの変更 インバウンドルールのSSHに、Cloud9のIPアドレス18.179.48.128/27 18.179.48.96/27許可します。 IPアドレスの固定(EIPを割り当てていない場合) EC2ダッシュボードのネットワーク&セキュリティから、Elastic IPを選択します。 Elastic IPアドレスの割り当てを開き、割り当てをクリックします 取得したIPアドレスが選択された状態で、アクションからElastic IP アドレスの関連付けをクリックします。
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