読み物に関するkndkndkndのブックマーク (50)

  • 生活者の音楽|エブリデ

    tiny pop。タイニーポップ。実体はよくわからないし明確な定義も存在しない、アドホックな命名である。どうやらしょぼいポップスのことを指すらしい。正確に言えば「明確にポップス構造を持った、しかし小さくささやかな音楽」のことだという。tinyという言葉を使うのは「しょぼい」という言葉のネガティブなイメージを払拭するためなのだろう。あえてtiny popと書いている(ライターの天野龍太郎氏の提案による)のも記号的に面白い。 僕はtiny popを生活者による音楽として捉えている。しかもそれはジャンルというよりは音楽の捉え方や哲学に近い。普段は別の生活を営みながらも、音楽に対する限りなく大きなエネルギーを抱えた人たちが作り出す音楽。その表現は必然的に生活感覚や現実逃避になる。いわゆるシティポップも都市生活者またはその憧憬を指向したものであったし、癒やしの表現としてリゾート的逃避も確かにあった。

    生活者の音楽|エブリデ
  • 平間貴大インタビュー -【連載】家船参加作家 / CLIP.13-|「レビューとレポート」

    作品「家船」は多数の作家と地元住民、様々な協力者によって共同制作されている。この作品への参加作家が個人では普段どのような活動や制作をしているのか、レビューとレポート3月号「家船特集」を皮切りに、各人へのインタビュー記事を連載形式で掲載する。 今回は平間貴大へインタビューを行った。 撮影:平間貴大 平間貴大(ひらま たかひろ) 1983年 茨城県生まれ。 2010年 - 2019年 グループ「新・方法」在籍 2016年 - アトリエ「野方ハイツ」メンバー 2017年 人工知能美学芸術展(沖縄科学技術大学院大学) 2018年 パラレルキョンシーズ(ギャラリーTOWED) 2020年 削除された図式 (ART TRACE GALLERY) 聞き手=KOURYOU ー平間さんの今までの活動や作品についてご紹介いただけますか?お会いしたばかりの頃に音楽制作から美術に関わるようになった事を伺いました。

    平間貴大インタビュー -【連載】家船参加作家 / CLIP.13-|「レビューとレポート」
  • 荘子itが執筆 『スパイの妻』の「軽さ」が持つ倫理的な意味とは | CINRA

    濱口竜介・野原位・黒沢清が脚、黒沢清が監督した『スパイの』。『第77回ヴェネツィア国際映画祭』で「銀獅子賞」(監督賞)を受賞した作を、ラップグループDos Monosのトラックメイカー / ラッパーの荘子itが論じる。気鋭のラッパーは、作をどう見たのか。また、テキストを受けて行なった、彼のインタビューも掲載する。 現代を生きる私たちの自画像として描かれた「」 「夫」が「亡命だ」と囁くとき、それが、例えば現代日を舞台にしたラブロマンスで発せられる「駆け落ち」という言葉とは比べようもなく甘美な響きであるかのように、窓からの照明とレンズフレアが、「」のクロースアップを包み込み、映画のような夢見心地にさせ、これに素直にうっとりしていいのかと、「居心地の悪さ」を感じさせる『スパイの』の舞台設定は、1940年、太平洋戦争前夜の神戸である。 最初の企画段階では、神戸をテーマにした映画

    荘子itが執筆 『スパイの妻』の「軽さ」が持つ倫理的な意味とは | CINRA
  • 『デザイン思考』という言葉にデザイナーとして改めて向き合って考えた結果得られたもの - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、デザイン部デザイン戦略チームでプリンシパルデザイナーをしている咲 @satosio です。 2020年4月にGMOインターネットグループの新卒入社パートナーを対象に「デザイン思考について」約1時間の講義を行いました。この記事ではそこで使用したスライドをもとに「デザイナーにとってデザイン思考とはなにか」を説明していきます。 「デザイン思考」はデザイナーに限った話ではないのですが、「デザイン思考(笑)」というように、言葉自体をなんとなく毛嫌いしてしまっているデザイナーに「デザイン思考」と呼ばれているものの正体はなにかを説明することが記事の目的です。 結論 概要 共感とはSympathyではなくEmpathy 共感からインサイトを得ることで自分ごと化する デザインとは意思決定の積み重ね 意思決定は「仮説推論」に基づいている デザインの思考法とはフレーミングを用いた仮説推論 デザイン

    『デザイン思考』という言葉にデザイナーとして改めて向き合って考えた結果得られたもの - Pepabo Tech Portal
  • 最後の中学生|CHANTO WEB

    環境破壊により、とうとうこの星は氷河期を迎え、世界は凍り、全ては海に沈んでしまいました。文明が滅んだ後に生まれた最後の人類…「ユキオ」は今日、中学生になりました——世界の終わりから贈る、母と息子の思春期ライフストーリー。

    最後の中学生|CHANTO WEB
  • 古今東西 かしゆか商店【萬祝染の長着】

    『カーサ ブルータス』2020年10月号より October 8, 2020 | Design | photo_Keisuke Fukamizu   hair & make-up_Masako Osuga editor_Masae Wako 日常を少し贅沢にするもの。日の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける、店主・かしゆか。今回出会ったのは“大漁旗”のルーツといわれる萬祝染。漁師の町である千葉の鴨川で生まれた、お祝いの染物です。

    古今東西 かしゆか商店【萬祝染の長着】
  • 『ほぼ週刊キーボードニュース』配信者・ぺかそ&びあっこの偏愛「自作キーボードは小さなエンジニアリング体験」 - エンジニアtype | 転職type

    仕事にとことん没頭する人生もいいけれど、職場の外にも「夢中」がある人生は、もっといい。「偏愛」がエンジニア仕事人生に与えてくれるメリットについて、実践者たちに聞いてみた! パーツを選び、自身で組み立てながら自分好みのキーボードを作る「自作キーボード」。光らせたり、色を変えたりといった見た目の楽しさはもちろん、キーの位置や数を使いやすいように調整するなど機能面の充実も図れることから、今、クリエーティブ業界で働く人を中心に「自作キーボード熱」が高まっている。 今回お話を伺ったのは、自作キーボード作者のぺかそさん(回路設計エンジニア)、びあっこさん(プログラマー)。業の傍ら、自作キーボードの設計に励みながら毎週日曜日にYouTubeチャンネルにて『ほぼ週刊キーボードニュース』を配信しているお二人に、自作キーボードへの愛を聞いた。 回路設計エンジニア ぺかそさん(@Pekaso) 重くて(物

    『ほぼ週刊キーボードニュース』配信者・ぺかそ&びあっこの偏愛「自作キーボードは小さなエンジニアリング体験」 - エンジニアtype | 転職type
    kndkndknd
    kndkndknd 2020/10/08
    "これは持論ですが、ギターやベースなどの楽器をやっていた人は、まっすぐな方が馴染みやすいのではと思うんですよね" わかるような気もするので直交配列使ってみたい
  • Windowsへの回帰

    開発環境をMacからWindowsに切り替えたことについて、実際どうですかと聞かれることが何度かあったので、そのときも話した現在の所感みたいなものを書き残しておく。 結論すると、移行後の環境をかなり気に入っている。 1996年のカリフォルニア州 2~3日は主にメタキー周りのキーバインドや見てくれの違いに戸惑い、幾らか離脱症状が出たものの、1週間もすれば流石に慣れてきて、最終的に、個人の用途ではMacを全く触らなくなった。開発環境がMacを前提としている仕事先があったり、貸与されたPCで作業する仕事先があったりするので、完全に触っていない訳ではない。 よくよく比較してみると、あると嬉しい便利機能がOSから提供されていることが多くて、これは意外なところだった。例えば、クリップボードの履歴を残しておいて呼び出せるようにする (Windows + Vキー) とか、ぶっ壊れたときに少し前の状態に戻す

    Windowsへの回帰
  • 心のざわめきを無くして日記を書くということ / secon.dev への移転 - A Day in the Life

    このブログや、2nd lifeの記事、また無くなってしまったはてなグループ SubTech に書いていた記事をsecon.dev ドメインに移転した。あわせて、ブログシステムを、はてなブログから静的ジェネレータのによる生成に切り替えた。 心のざわめきをなくして日記を書くということ 日記や文章を書いてインターネットに書くモチベーション、というのは常に心のざわめきとともにあった。ホームページのカウンターから始まり、アクセス解析、コメント、トラックバックといった「自分が誰かから見られている」感とともに育った。2005年のはてなブックマークを皮切りに、人気の記事というのが視覚化され、さらに注目を浴びている感が出て、当時は人気になりそうな記事を書いた後は、どれだけ注目されるのか、わくわくしながらブラウザをリロードしたものだ。もちろん、時々は辛い言葉を浴びることもあるのだけど、それも一つの評価、として

    kndkndknd
    kndkndknd 2020/10/06
    “若い頃は、そんなざわめきが楽しかったりもしたのだけど、今はどうだろうか?”わかり
  • ウェブ縄文時代の到来

    心のざわめきを無くして日記を書くということ / secon.dev への移転 - A Day in the Life このブログや、2nd lifeの記事、また無くなってしまったはてなグループ SubTech に書いていた記事をsecon.dev ドメインに移転した。あわせて、ブログシステムを、はてなブログから静的ジェネレータのによる生成に切り替えた。心のざわめきをなくして日記を書くということ日... secon.dev secondlife さんは今年の春まで世界一周旅行をしていて、ブログで旅行の様子を書いていたが、数ヶ月前に Google Photos が突如過去に Ticker API で取得した写真の URL を無効化して折角の旅行の写真が閲覧不能になるということが起こっていた。 【今月二度目】 Google Picker API がら取得した Google Photos の画像が

    ウェブ縄文時代の到来
    kndkndknd
    kndkndknd 2020/10/06
    自サーバに引っ越したい、早急に