denoに関するkndkndkndのブックマーク (7)

  • Deno 2.1でWasmをimportできるようになったらしい

    WebAssembly Advent Calendar 2024の5日目の記事になります. 先月,Deno 2.1がリリースされ,Wasmを直接importできるようになりました. Deno 2.1: Wasm Imports and other enhancements 従来のWasmサポート Denoは今までもWasmをサポートしてきました. 例えば次のようなWATファイルを用意します. このWATファイルは,ポインタと文字列長を受け取るconsole_log関数をインポートし,_start関数を実行すると"Hello, Wasm!"のポインタと文字列長をconsole_log関数に渡します. ;; main.wat (module (import "env" "console_log" (func $log (param i32 i32))) (memory (export "mem

    Deno 2.1でWasmをimportできるようになったらしい
  • PGlite + pgvector で100行で実装するベクトル検索 (node/deno/drizzle)

    pglite + pgvector で文章の類似度検索を実装します。 動機 とにかく手っ取り早くローカルにデータを突っ込んでおいて検索する RAG の雛形がほしかったんですが、調べても大規模ストレージを前提とした大掛かりな実装が多いです。 スクリプトを書いたらポンと実行できるセットアップ不要なものがあると、色々と実験ができます。 mastra/rag を読んでたら、簡単にできる気がしたのでやりました。ただ、chunk のドキュメント分割相当のものはまだ作ってません。そこまで難しい概念でもないので、雑に作れそうではあります。 qrdrant も検討しましたが、サーバーを建てるのが面倒でした 準備: ベクトル化用の関数 今回は @ai-sdk/openai を使ってベクトル化をします // OPENAI_API_KEY= import { openai } from "@ai-sdk/open

    PGlite + pgvector で100行で実装するベクトル検索 (node/deno/drizzle)
  • daxはいいぞ

    Deno Advent Calendar 2022の16日目の記事です! Denoでこんな感じのコードを書いていました。内容的には大量(2000個以上)のSVGファイルをゴリゴリとTSXファイルに変換していくなんてことをやっています。 変換部分の体はsvgrというライブラリを使っています。内容的にはよくわかっていませんが、babelでパースしてastでどうのみたいな感じのようです。 SVGファイルをバッチ的にTSXに変換していくんですが、最後に deno fmt は手作業でかけなければならずそれが微妙でした。ここはDeno.Commandの出番かな〜とも思ったんですが、前から作者に激推しされていたdaxを使うことにしてみました。 利用方法 というわけでdaxをimportしてきます。

    daxはいいぞ
  • Deno first でやっていく

    去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS

    Deno first でやっていく
  • Denoで動くSlack bot開発を試す

    Slack releases platform open beta powered by Deno 2022/09/21にSlackの公式ブログでDenoを使ったSlack platformのオープンベータがリリースされていました javascriptランタイムとして最速を目指すDenoで動くなんてワクワクしちゃいますが、個人的にはDenoだろうがSlack botのインフラができたことが嬉しいです 以前のSlack bot開発 これまでの自前Slack bot開発といえば頑張ってインフラを用意しつつSlack APIを使うか?Boltを使うか?という流れだったと思います 筆者はインフラをAWS CDKのNodejsFunctionをつかってAPI Gateway / Lambdaを用意しつつ、SQSを使っていい感じにtimeoutしないように作っていました Node.jsで開発するのであ

    Denoで動くSlack bot開発を試す
  • Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ

    こんにちは!小田島です。ウェブ業界に来る前は手品業界で働いていました。最近は外出自粛で手品をやる機会がないので家でひたすら練習しています。 前回の記事「いまさら聞けないNode.js」は、「わかりやすい」「いい記事」「背景の説明が丁寧」といった好意的な反応が多くて安心しました。 「Denoについては後日記事を書きます」と前回宣言したので、今回はDenoについての入門記事を書きます。よろしくおねがいします! 対象者 今回は、こんな人が対象です。 Denoって何? Node.jsとどう違うの? 全然触ったことないけど何か簡単で応用が効くものを作ってみたい 前回と違い、ハンズオンも含まれています。ぜひ読みながら実際に動かしてみてください。 Denoとは? 前回同様に超ざっくりと説明すると、JavaScriptTypeScriptの動作環境です。作者はNode.jsと同じライアン・ダールです。D

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  • Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】

    半年程前に、以下のような記事を書きました。 この記事では、上記の記事から半年程の間で起きたDenoでのフロントエンド開発に関して影響がありそうな内容などをまとめていきます。 Deno体のアップデート 直近半年ほどでDenoに導入された機能からフロントエンド開発に影響しそうなものについていくつか紹介します。 npmパッケージの対応状況について 大きな点として、Deno v1.35からAstroが動作するようになったようです。 それ以外にはDenoNext.jsを動かすための試みがいくつか進んでいるようです。next buildやnext devを動かすための対応がいくつか入っています。 また、直近で公開されたロードマップではSvelteKit, VuePress, Qwik, Remixなどを動かすための対応を進めていくことが検討されているようです。 Remixについては公式でRemix

    Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】
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