2013年11月6日のブックマーク (4件)

  • 台湾エイサー最終赤字440億円、CEO引責辞任へ 7~9月 - 日本経済新聞

    【台北=山下和成】台湾のパソコン大手、宏碁(エイサー)が業績悪化に苦しんでいる。5日に発表した2013年7~9月期の最終損益は131億台湾ドル(約440億円)の赤字となった。最終赤字は2四半期連続。パソコン販売の減少や、のれん代の減損処理が響いた。王振堂董事長(会長)兼最高経営責任者(CEO)は同日、自身の辞任や大規模なリストラを表明。今後も厳しい経営が続きそうだ。エイサーは当初、6日に決算発

    台湾エイサー最終赤字440億円、CEO引責辞任へ 7~9月 - 日本経済新聞
  • 貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    興味深かったので。 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/03/065014 雇う側からすると当たり前のことでも、雇われる側からはなかなか見えないことの一つとして、「社員一人ひとりの損益分岐」や「使える人」という考え方で長い期間雇用を継続する会社はそんなにないよ、ということ。40代、50代になっても生き生きと働いて欲しいという職場もあれば、バリバリと働ける20代、30代の間だけ薄給で我慢して働かせて収益を上げようという経営方針もあるので何ともいえない。ただ、会社はひとつの仕事をずっと続けていくわけではなく、社員もまた、若いころ培ったスキルセットのまま成長していくということも考えられないわけですよ。 「ICHIROYAのブログ」で語られる舞台は百貨店。小売業態の雄とし

    貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
  • 日本酒に防腐剤は入っていません

    11月5日にエコノミックニュースで掲載された「TPP交渉での提案決定、「関税撤廃で日酒を世界に」は現実を知らない絵空事」という記事(11月6日11時頃に削除されたようです)は、日酒業界に大きな波紋を投げ込みました。 それは衝撃的な内容だというわけではなく、現実と即していない、いったいどこで取材をしたのかわからない、事実では無いことだらけのニュースだからです。 いったいどこが事実と異なるのか。ひとつひとつ検証していきましょう。

    日本酒に防腐剤は入っていません