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ブックマーク / qiita.com/IkuyaM (10)

  • 顧客セグメンテーションのために使える3つの分析手法 - Qiita

    顧客セグメンテーションのために使える3つの分析手法 マーケティングをはじめとするビジネスの世界では、顧客一人一人に合わせて最適なコミュニケーションを取れることが理想的ですが、コストや労力の観点で、そのようなことは現実的とは言えません。 一方で、顧客を共通の「属性」や「行動」をもとに、いくつかのセグメントに分けられれば、それぞれのセグメントに合わせて効果的なコミュニケーションを取ったり、そのセグメントに最適な施策を実行できるようになります。 そこで今回は、顧客に関する購買・行動・属性・アンケートなどのデータがあったときに、顧客セグメンテーションのために使える3つの分析手法を紹介いたします。 K-means クラスタリング: 顧客の属性や購買履歴をもとにセグメントに分ける 例えば、以下のように1行が1人の回答者を表し、列に数値型の情報をもつアンケートの回答のデータがあったときに、人が1人1人の

    顧客セグメンテーションのために使える3つの分析手法 - Qiita
  • サブスク型ビジネスの成長の効率性を測るために必須の3つのグロースKPI - Qiita

    SaaSなどのサブスクリプション型のビジネスでは、MRR(月間定期収益)といった収益の指標をモニターしているだけでは、前月と比較して収益が増えた、あるいは減ったといったことしか分からず、ビジネスがどれだけ効率的に成長しているかが分かりません。 そこで、今回はサブスクリプション型のビジネスの成長の効率性を測るための3つの指標を紹介します。 1. MRR成長率 サブスクリプション型のビジネスでは、1人の顧客から毎月または毎年、繰り返し収益を得られます。 このように繰り返され状態をリカリング(Recurring)と呼ぶことから、定期的に得られる収益をサブスクリプション型のビジネスでは リカリング・レベニュー(Recurring Revenue) と呼び、顧客ごとのリカリング・レベニューを足し上げたものがビジネス全体の収益となります。 このとき、月ごとに得られる収益を MRR(Monthly Re

    サブスク型ビジネスの成長の効率性を測るために必須の3つのグロースKPI - Qiita
  • みんなに長く使われるダッシュボードで押さえるべき4つのポイント - Qiita

    ビジネスの重要指標をモニターするために、ダッシュボードを作ったものの、時間の経過と共に、誰にも見られなくなってしまう、といった経験はありませんか? そうなってしまう理由の1つに、そこから得られる情報がビジネスの改善に結びつかない、あるいは特定のアクションに結びつかないため、ダッシュボードの閲覧者にとってあえて見る必要がなくなってしまうことがあります。 そこで、ダッシュボードの閲覧者に役立つ効果的なダッシュボードを作成するうえで、おさえるべき4つのポイントを紹介いたします。 1. モニターすべきは遅行指標でなく先行指標です 「売上」、「閲覧数」、「サインアップ数」などの「後追い指標」をモニターしても、それらは既に起こった「結果」なので、もうすでにとき遅しです。つまり、望む結果を得るために行動を変えることができません。 そこでしっかりとモニターしなくてはいけないのが、「リピート率」、「エンゲー

    みんなに長く使われるダッシュボードで押さえるべき4つのポイント - Qiita
  • みんなに長く使われるダッシュボードで押さえるべき4つのポイント - Qiita

    ビジネスの重要指標をモニターするために、ダッシュボードを作ったものの、時間の経過と共に、誰にも見られなくなってしまう、といった経験はありませんか? そうなってしまう理由の1つに、そこから得られる情報がビジネスの改善に結びつかない、あるいは特定のアクションに結びつかないため、ダッシュボードの閲覧者にとってあえて見る必要がなくなってしまうことがあります。 そこで、ダッシュボードの閲覧者に役立つ効果的なダッシュボードを作成するうえで、おさえるべき4つのポイントを紹介いたします。 1. モニターすべきは遅行指標でなく先行指標です 「売上」、「閲覧数」、「サインアップ数」などの「後追い指標」をモニターしても、それらは既に起こった「結果」なので、もうすでにとき遅しです。つまり、望む結果を得るために行動を変えることができません。 そこでしっかりとモニターしなくてはいけないのが、「リピート率」、「エンゲー

    みんなに長く使われるダッシュボードで押さえるべき4つのポイント - Qiita
  • テキストデータの加工に必須の5つのテクニック - Qiita

    日々のビジネスの中でデータを扱っていると、企業名・顧客名・顧客の属性情報などの文字列型のデータを扱うことは避けられません。多くの場合、そういったテキスト型のデータは、グループごとの集計に利用されたり、より深い分析のをするために、他のデータと結合することになりますが、このときに問題になるのが「表記揺れ」です。 例えば、「株式会社」といったテキストの有無や位置、会社名に空白が入っていることで、同じ企業や顧客を同一の存在として認識することは難しくなり、正しい集計や分析結果は得られなくなってしまいます。そこで、そういった問題を解決するために行うのが「名寄せ」などのテキストのデータを適切な形に加工するための処理です。 多くの場合、こういったテキストデータの加工処理は手作業で進めることになりますが、何から始めていいかわからない、といった話を聞くことも少なくありません。 そこで、こちらの記事では名寄せな

    テキストデータの加工に必須の5つのテクニック - Qiita
  • データを駆使して2億超の顧客を獲得したNetflixが、ビジネスの意思決定に利用するA/Bテストの3つのポイント - Qiita

    データを駆使して2億超の顧客を獲得したNetflixが、ビジネスの意思決定に利用するA/Bテストの3つのポイントデータ分析マーケティングデータサイエンス 新しいマーケティング施策の採用を検討するときなどに、2つのパターン(例AとB)を作成し、どちらがより良いのかを試して、最終的にどちらの案を採用するかを決めることはよくやることです。 こういった意思決定の際には「A/Bテスト」が有効なのですが、A/Bテストを実施せずに、異なるタイミングで各々のパターンを検証していたり、検証に参加しているメンバーの性質が異なっていたり、あるいは検証可能な仮説が設定されていないことで、適切に2つパターンを比べることができずに、誤った評価のもとで意思決定をしてしまうことも少なくありません。 そこで、データを駆使して2億超の顧客を獲得したNetflixから、A/Bテストの基、押さえるべき3つのポイントをまとめた記

    データを駆使して2億超の顧客を獲得したNetflixが、ビジネスの意思決定に利用するA/Bテストの3つのポイント - Qiita
  • コンバージョン率の最適化のために重要な指標、タイム・トゥ・バリューを紹介します - Qiita

    SaaSを初めとするサブスクリプション型の多くのビジネスでは、顧客に有料プランを利用してもらうために無料のトライアル期間を設けたり、無料バージョンのサービスやプロダクトを提供します。 このとき、「どれだけ早く」顧客にサービスやプロダクトの価値に気付いてもらえるかがビジネスの成長スピードに影響するため、「タイム・トゥ・バリュー(Time to Value/TtV)」という指標が使われます。 しかし、なぜ「タイム・トゥ・バリュー」という「早さ」の指標が重要になるのかや、その測り方を説明できる人は多くはいません。 そこで、「タイム・トゥ・バリュー」という指標がなぜ、ビジネスにおいて重要なのか、そして、その測り方を紹介するブログポストがありましたので、こちらに要訳として紹介します。 Time to value – What is it and how does it affect user act

    コンバージョン率の最適化のために重要な指標、タイム・トゥ・バリューを紹介します - Qiita
  • ビジネスによってリテンションの測り方が変わることを知らない人が多いので解説します - Qiita

    SaaSを始めとするクラウドサービスでは、継続してサービスを使ってもらうこと、言い換えればリテンションが重要です。 しかし、ビジネスによってはサブスク型ビジネスの毎月の課金ように、サービスの継続利用にあたって明確なイベントがないこともあります。 例えば、サービスの利用の度に費用が発生する従量課金型のビジネスや、広告で収益をあげるビジネスの場合、ユーザーのキャンセルといった明確なイベントがないため、顧客のリテンションをどのように測るかを決める必要があります。 そこで、自身のスタートアップをAirbnbに売却後、Airbnbのグロースを担当し、現在は米国のスタートアップ界隈で最も有名なニュースレター「Lenny’s Newsletter」を運営するLenny Rachitskyがビジネスのタイプに合わせたリテンションの測り方をまとめていたので、こちらに要訳として紹介します。 How to me

    ビジネスによってリテンションの測り方が変わることを知らない人が多いので解説します - Qiita
  • Facebookが使い出したことで有名になったエンゲージメントを測るKPI — DAU/MAU比率 - Qiita

    どうも!ExploratoryのIkuyaです。 突然ですがSaaSのビジネスや、Facebookなど広告で収益をあげるサービスで良く使われる指標にDAU / MAU 比率というものがあります。 DAU / MAU 比率はユーザー・エンゲージメントをモニターするために利用されるのですが、こちらについて理解を深めることができる面白い記事がA16Z(Andreessen Horowitz)のアンドリュー・チェンから出ていたので、日はそちらを紹介します。A16Z(Andreessen Horowitz)はシリコンバレーでトップ5に入るベンチャー・キャピタルです。 DAU/MAU is an important metric to measure engagement, but here's where it fails - Link なお、こちらの記事でDAU / MAU比率を集計・可視化する

    Facebookが使い出したことで有名になったエンゲージメントを測るKPI — DAU/MAU比率 - Qiita
  • サブスクリプション型のビジネスなら見ておくべき5つの超重要チャート - Qiita

    サブスクリプション型のビジネス、またはソフトウェアの世界ではSaaSと言われたりする、顧客が製品やサービスを継続的に利用するために購読するタイプのビジネスは一般的な売り切り型のビジネスとは収益構造が異なるため、ビジネスを成長させるために見るべき指標やチャートも違ってきます。 よくあるのは、この違いを意識せずに「売り切り型」のビジネスでよく使われる指標やチャートをモニターしていたがために、ビジネスの成長のきっかけをつかめなかったり、成長していると思っていたビジネスが急に傾き始めたり、成長の見通しを社内で共有、または外部の投資家にうまく説明できなかったり、という問題です。 そこで、こちらの記事ではサブスクリプション型のビジネスを成長させるために欠かせない5つのチャートを使った簡単な分析手法を紹介させていただきます。 1. コホート分析(生存分析) コホート分析(生存分析) は顧客のチャーンやリ

    サブスクリプション型のビジネスなら見ておくべき5つの超重要チャート - Qiita
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