freaks曰く、"IT Proの記事より。松竹が同社のWebサーバが外部からの不正アクセスで、アンケートの回答などに含まれる住所氏名など、4064件の個人情報が流出した可能性があると発表した (松竹のプレスリリース[pdf]) 。同Webサイトにはフィッシング詐欺のための偽ページも置かれていたようだ。 記事によると松竹は不正アクセスの原因として ファイアウォールを設置していなかった Apacheバージョンが2.0.40-21と古くソフトウエアに脆弱性が残っていた サーバログの監視が不十分だった という理由を挙げている。 先のPDFファイルを見る限りでは Apacheのバージョンは記載されていないので IT Proの記事のソースは不明だが、実際にApache 2.0.40を使用していたとすれば、リリースの 2002年8月以来 3年以上更新せずに運用していた事になる (-21 が付いているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く