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2018年5月10日のブックマーク (8件)

  • 江戸時代、二人の天才少年の命を懸けた対局があった――現代によみがえる300年前の「棋譜」

    藤井聡太は14歳で棋士となり、プロとして大人達と戦っている。加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明も中学生でプロとなり棋歴を積み上げてきた。ある意味、将棋史は天才少年達が作り上げてきたものと言って間違いはないだろう。 私が将棋の天才少年と聞いて思い出し、胸を熱くするのは「大橋宗銀」と「伊藤印達」という二人の少年である。今からおよそ300年前の江戸の世を生きた少年達だ。 橋長道 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 連載:「15年後の感想戦」 少年たちの「五十七番勝負」 私が二人のことを知ったのは、高校生の時のことだった。地元の図書館で『日将棋大系3 五代大橋宗桂・宗銀=印達』(加藤治郎/筑摩書房)を手に取った時のことである。 宗銀と印達は、それぞれ世襲の将棋家元である大橋

    江戸時代、二人の天才少年の命を懸けた対局があった――現代によみがえる300年前の「棋譜」
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    kno 2018/05/10
  • 「音楽が勝手に脳内再生される現象」の名前、知ってる?

    音楽が勝手に脳内再生される、あの現象の名称をご存じですか? 「イヤーワーム(Earworm)」あるいは「Involuntary Musical Imagery」(直訳すると不随意音楽心像)と呼ばれています。 音楽が勝手に脳内再生される現象→「イヤーワーム」 イヤーワームはドイツ語に由来し、19世紀には「トム・ソーヤーの冒険」の著者マーク・トウェインも報告。「ひとりでに音楽が頭の中で流れ始める」という経験がある人は、昔から存在していたようです。 2012年、アールト大学(フィンランド)で1万2000人超のネットユーザーを対象とする大規模な調査が行われており、それによるとイヤーワームには以下のような特徴があるとのこと。 多くの人がイヤーワームを経験しているが、「若い」「女性」「日頃から音楽に触れている」の方が起こりやすい どんなジャンルの曲でもイヤーワームが起こる 古い曲よりも、現在の曲の方が

    「音楽が勝手に脳内再生される現象」の名前、知ってる?
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    kno 2018/05/10
    イヤーワームだとちょっと違う感じ/今日まさにゼルダ→アイマス→レディオヘッドと流れて、「どうなってんだ脳内プレイリスト」と一人でツッコミ
  • 立て続けに辞めるスタッフ… J2最下位の京都サンガ|スポーツ|地域のニュース|京都新聞

    <記者席コラム>サンガ考 京都サンガがかつてないほどの低迷にあえいでいる。J2で最下位に落ち、布部監督は退任。ホームゲームの観客数も伸びず、京都スタジアム建設の機運に水を差しかねない。J1にいたころには考えられない事態だ。 要因はさまざま言われる。戦術、采配、選手層、編成、強化費の削減…。どれも絡んでいるのだろうが、トップチームだけの問題でないような気がする。 昨年から今年にかけて、記者の知る限り、クラブのスタッフが4人退職した。いずれも広報や営業などで10年前後勤務してきた人たち。去り際、このクラブに漂う閉そく感を口にしていた。重労働の割に低賃金とされるプロスポーツ業界は人材の流動性が激しいが、ここまで立て続けに辞めるのは記憶にない。 私たちが目にするトップチームは、クラブの大切なシンボルでありこそすれ、全てではない。例えるなら、遠くからでも見渡せる城の天守閣。けれども石垣(社員)が崩れ

    立て続けに辞めるスタッフ… J2最下位の京都サンガ|スポーツ|地域のニュース|京都新聞
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    kno 2018/05/10
  • <ベガルタ>茂木ハット「どんどん前に」攻めて快挙 / ベガルタ仙台特集 | 河北新報オンラインニュース

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    kno 2018/05/10
  • 甲府金園「緊張」古巣札幌戦2発で1次L突破貢献 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    J2ヴァンフォーレ甲府がJ1北海道コンサドーレ札幌に3得点の完封勝利で1次リーグ突破を決めた。 前半6分、札幌から期限付き移籍中のFW金園英学(29)がペナルティーエリア内でこぼれ球に反応し、ダイレクトシュートで先制ゴールを決め、同16分には再び金園が相手からボールを奪い、前へ飛び出した相手GKをかわし無人のゴールに冷静に2点目を流し込んだ。 後半41分には途中出場のMF曽根田穣(23)がダメ押しの3点目を追加した。 リーグ戦では17位と苦しむが、同杯では3勝1分け1敗で現在B組首位。1試合を残して2位以上が確定し、プレーオフ進出が決まった。 古巣との対戦で2ゴールを決めた金園は「めちゃめちゃ緊張した。妙な感情でピッチに立った。(試合前の札幌サポーターからの拍手に)モードに入り過ぎて気づかなかったけど、うれしいです。ありがたいです」と喜んでいた。

    甲府金園「緊張」古巣札幌戦2発で1次L突破貢献 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
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    kno 2018/05/10
    レンタル移籍してたんだ
  • 茂木がハットトリック 仙台4発で首位横浜下す - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    ベガルタ仙台がMF茂木駿佑(21)のハットトリックの活躍で首位横浜F・マリノスを4-2で下し、勝ち点を8に伸ばしてグループステージ突破に王手をかけた。前半35分、4年目のMF茂木がJ初ゴールを含む2ゴールを奪うと、後半にはFKからロングシュートをたたき込み、粘る相手を突き放した。仙台は2勝1敗2分けとし首位に立ち、16日のアウェー東京戦でプレーオフステージ進出に挑む。 ユース生え抜きの悩める男が、聖地で目覚めた。前半35分、左サイドの崩しから流れてきたボールを見逃さなかった。MF梁勇基(36)のアシストから右ファーサイドでフリーでボールを受けると右足を振り抜く。「こぼれてくると思っていた。OKと声を出したら梁さんが譲ってくれたので感謝したい」とゴールを確認すると、両手を広げ歓喜を爆発させた。 同43分、またもや右サイドでフリーとなると「速いボールを入れれば何かが起こると思った」と迷わず右足

    茂木がハットトリック 仙台4発で首位横浜下す - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
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    kno 2018/05/10
  • Jリーグ横浜F・マリノスの熱狂的サポーターが、プロ野球を観戦して驚いた10のこと【西武ライオンズ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    サッカー派? 野球派?」 誰しも1度はこんな議論をしたことがあるのではないだろうか。筆者は長らく「サッカー派」と答えてきた。なぜならJリーグの横浜F・マリノス(以下、マリノス)のサポーターであるからだ。サポーター歴は15年以上になり、これまでに全国各地のスタジアムに足を運んできた。 一方、野球の観戦回数はわずか2回。まだイチロー選手が日にいたはるか昔に、東京ドームで観戦したのが1回と、社会人になって勤めていた会社が明治神宮球場のスポンサーだったことから、仕事の一環で観戦したのが1回だ。見たことがあるとはいえ、野球のルールがわからない筆者は、セ・リーグとパ・リーグの球団名すら答えることができないのだ……。しかしアラサーになった今、そんなことも知らないのはさすがに大人の教養としてどうなんだろうと考えるように。それよりも、サッカーと野球の両方を楽しめる人生のほうがいいのではないか? そこで、

    Jリーグ横浜F・マリノスの熱狂的サポーターが、プロ野球を観戦して驚いた10のこと【西武ライオンズ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    kno 2018/05/10
    確かに野球場はどこもアクセス良いもんな(シャトルバスじゃ捌き切れない動員なのかもだけど)
  • 吉野家で最適アスリートメニュー? 欧州サッカーの気鋭コーチが指南 - footballista | フットボリスタ

    「牛丼論争」の火付け役、林舞輝コーチが考える「最強の吉野家メニュー」 先日、SNSサッカー界隈で「牛丼論争」が起こった。あるJクラブのジュニアユースチームが試合後30分以内に牛丼チェーン店に寄って試合後の補として牛丼をべているという記事をきっかけに、「サッカー選手×補×牛丼」に関し、様々な論争が巻き起こったのだ。試合直後に補を取らせる取り組みをユース年代から習慣化することに対する称賛がある一方で、果たしてチェーン店の牛丼というのはプロサッカー選手の卵たちにとって当に最適な補なのか、他に最適な補方法・栄養摂取があるのではないか、というものだ。そこで、フットボリスタ編集部(ちなみに隣に吉野家がある)は、「牛丼論争」の火付け役の一人で、サッカー指導者養成の名門ポルト大の大学院で最先端のスポーツ科学を学びつつ、ポルトガル1部リーグのBチームでコーチを務める林舞輝氏に、試合当日(16時

    吉野家で最適アスリートメニュー? 欧州サッカーの気鋭コーチが指南 - footballista | フットボリスタ
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    kno 2018/05/10
    “牛丼屋に行って牛丼を食べない人生が続きます。”つらいw