フィギュアスケート男子で2010年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得した高橋大輔さんが現役に復帰することを明らかにしました。 高橋さんはオリンピックに3大会連続で出場し2010年のバンクーバー大会ではフィギュアスケートの男子シングルで日本男子として初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。 高橋さんは2014年2月のソチオリンピックは6位で10月に現役引退を表明しました。 高橋さんは公式サイトで「4年間のブランクを取り戻すのは想像以上に難しいと思いますが、もう一度、体をいじめ、鍛え直し、引退前に感じることができなかった『やり切った』と思える演技をしたいと思っています」とつづっています。