ともあれ、無事にNHK杯なり国内選手権なりで元気な姿を見せてくれよ、と>羽生、閻涵 Plus Ultra; DMC-GX7 Leica DG Nocticron 1:1.2/42.5 ASPH. F2.0 1/800s ISO-400 この手の負傷がフィギュアスケートというスポーツにおいて発生して、それを乗り越えた美談というと、まず真っ先に思い出すのは張丹のトリノではあろう。しかし、アレは五輪だしそもそもアタマから行ってる訳でも無いので美談とはなり得るのだけれど、ちょっとああいう形で結構頭部に近いところを高速でやった状態と思うと、正直なかなかキツイものはあったよなぁ、と。GPSごときでそんな鬼神の如き姿を見せなくとも、と。 つか、もう閻涵の演技の段階で思ったけど、フィギュアスケートって競技ではあるんだけれど、根本的な形式で演技なんよ。そこにちょっと色々と挟まるものが、あの状態ではデカ過ぎて