皆さんこんばんは。昨晩チームから連絡があり、来シーズンの契約を更新しない事を伝えられましたので、非常に残念ではありますが今シーズン限りでチームを去る事となりました。本日、チーム側に詳しい話を聞きに行きましたが、来シーズンのチーム編成を考える中で、様々な観点からチームの事を考えた所、構想外になったという点。また、今シーズンの僕自身のプレーに対するチーム側からの評価の部分においても続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
皆さんこんばんは。昨晩チームから連絡があり、来シーズンの契約を更新しない事を伝えられましたので、非常に残念ではありますが今シーズン限りでチームを去る事となりました。本日、チーム側に詳しい話を聞きに行きましたが、来シーズンのチーム編成を考える中で、様々な観点からチームの事を考えた所、構想外になったという点。また、今シーズンの僕自身のプレーに対するチーム側からの評価の部分においても続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
未だにこれが本当に現実の事なのか理解する事が出来ません。 ニュースや新聞での報道をみても、 ベッドで目をつぶっている本人を前にしても、 どうしても現状を信じる事が出来ずにいました。 今日の訃報を聞いた今でも、 会いに行けば「よう、コウジ!」っていつも通りの明るさで 話しかけてくれるんじゃないかって。 マツさん、早すぎるよ。 マリノスでの最後の挨拶の時、 サポーターに好きなサッカー続けさせてくださいって言ってたじゃん。 まだまだ続けるんじゃなかったの? 松本山雅をJ2に上げるんじゃなかったの? いくらなんでも早すぎるよ。 正直、未だに信じられないこの現実ですが、 認めなくてはならない事実だというのなら、 最後に感謝の気持ちを込めてマツさんに挨拶したいと思います。 マツさん、 マツさんと共に過ごしたマリノスでの6年間の事は忘れません。 マツさんの闘志溢れる熱いプレー、 試合中にお互い熱くなって
2日前、僕は人生の決断をしました。 僕がこの数週間、抱いてきた「思い」の数々を ここで正直に書かせて頂きます。 僕のサッカー人生の中で たった1ヶ月という短い期間に これ程までに一気に運命が動き、 今まで味わった事さえ無い感情が、次から次へとやってきて、 そこから深く悩み、 最後の最後まで決断に苦しむという事は 生涯初めての経験でした。 札幌から浦和への移籍。 浦和から横浜への移籍。 2度の前十字靭帯断裂。 ヘルニアで、歩くことさえ困難になった時。 夢だったオリンピックやW杯に最後の最後で落選し、 出場する事が出来なかった事。 僕にとって、絶対に忘れる事が出来ない、 これまで歩んで来たこれらのサッカー人生の歴史と同じ位に 大きな決断となりました。 忘れもしない、 戦力外を告げられたあの日。 そこから全てを受け止め、 前へ踏み出す力を僕に与えてくれたのは チームメイトや友人達をはじめ、 多く
僕と同じ道産子の大将がやっている こちらのお店のお寿司は、 本当にビックリする程美味しくて、 松井と2人で食べまくってしまいました それにしても、松井とこうやって プライベートで会うのは本当に久しぶりで 最後にご飯を食べに行ってから もう2、3年経つんじゃないですかね? 今回も、松井がマリノスの練習に参加する事がなければ 会えなかったと思うので そういった意味では、チームを離れる前に 横浜に来てくれて良かったです。 実は、そんな松井に1つ お礼を言わなくてはいけない事があります。 今回、僕が戦力外になった事が報じられた時 松井は、すぐに知り合いのライターさんを通じて ロシアから手紙を送ってくれたんです。 そこには、僕の事を心配すると共に 「お前はまだまだ大丈夫だ」 と励ましてくれる 激励のメッセージが書かれていました。 まさかあいつが、そんな手紙を書いてくれるとは 夢にも思ってなかったので
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