タグ

ブックマーク / tocana.jp (1)

  • 擬人化の歴史は古代にまでさかのぼる?現代の萌えキャラに至るまでの歴史的変遷とは?/インタビュー - TOCANA

    2000年代に入りすっかり定着した感のある「萌えキャラ」。近現代において誕生したとされがちだが、はるか昔から存在する妖怪、キャラ付けされた動物たちなどとの共通点も垣間見ることができるようにも思う。これらはどのような歴史で結びついているのかを、古代や中世から現代までの壮大なスケールで、まとめたのが『妖怪・憑依・擬人化の文化史』(笠間書院)だ。今回、著者のひとりで、國學院大學非常勤講師の伊藤慎吾氏に、中世の擬人化から現代の萌えキャラに至るまでの歴史的変遷について話を聞いた。 ■擬人化されたキャラクター物語の歴史 ――まず、表紙に“異類”という言葉があります。あまり馴染みのない言葉ですが、どのような意味なのでしょうか? 伊藤慎吾(以下、伊藤) 異類とは、人間以外の生あるものを指します。ただ、海や山に棲んでいるような生物ではなく、妖怪や擬人化されたキャラクターなど主に文学作品やアニメなどに登場する

    擬人化の歴史は古代にまでさかのぼる?現代の萌えキャラに至るまでの歴史的変遷とは?/インタビュー - TOCANA
    kno
    kno 2016/07/09
    "器物でさえも仏道修行に励めば仏になれるから、人間も仏道修行に懸命に励みなさいという教え"
  • 1