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ブックマーク / umatoku.hochi.co.jp (11)

  • 藤岡康太騎手の合同葬で浜中俊騎手 深い絆で別れ「康太に会えてよかった。康太が同期でよかった」

    焼香の順番を待つ大勢の参列者(カメラ・岩田 大補) 滋賀県の栗東トレーニングセンターで4月15日、10日に落馬事故で逝去した藤岡康太騎手(享年35)の日中央競馬会と日騎手クラブによる、合同葬が行われた。祭壇には笑顔の藤岡康騎手の写真が大きく飾られていた。 東西からたくさんの騎手、調教師、馬主ら関係者が集まり、故人に別れを告げた。 競馬学校23期の同期の浜中俊騎手(35)は涙を流しながらも、同期の絆を感じさせる熱い思いを空の上に届けた。 浜中俊騎手「康太。今日はこんなにたくさんの人が集まってくれて、よかったな。一般のファンの方も来てくれたみたい。当によかったな。(同期の)丸田があたりになったらしくて、来られていないんだよね。ありえないと思って、説教してやろうと思ったけど…。あいつは昨日、福島のメインで康太が乗った馬に乗って、しっかり勝ってたよ。めちゃめちゃかっこいいレースをしていたよ

    藤岡康太騎手の合同葬で浜中俊騎手 深い絆で別れ「康太に会えてよかった。康太が同期でよかった」
    kno
    kno 2024/04/15
    “丸田が食あたりになったらしくて、説教してやろうと思ったけど…。あいつは昨日、福島のメインで康太が乗った馬に乗って、しっかり勝ってたよ。めちゃめちゃかっこいいレースをしていたよ。だから許してあげよう”
  • ソダシが脚部不安で引退 須貝調教師「妹のママコチャがG1を勝ったことで…」ノーザンファームで繁殖牝馬に

    21年桜花賞を制すなどG1を3勝し、引退が発表された白毛のアイドルホース、ソダシ(左) G1を3勝した白毛のアイドルホース、ソダシ(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎、父クロフネ)が現役を引退することが10月1日、分かった。須貝調教師が明らかにした。今後は北海道のノーザンファームで繁殖牝馬になる予定。 同馬は6月4日の安田記念で7着に敗れた後、脚部不安を発症。北海道苫小牧市のノーザンファーム空港で休養していた。通算成績は16戦7勝。総獲得賞金は6億2923万4000円。重賞6勝。G1は2020年阪神JF、2021年桜花賞、2022年ヴィクトリアマイルの3勝。 須貝調教師「きょう、ちょうど妹のママコチャがG1を勝ったことで、金子オーナーから『ちょうどいいタイミングでバトンを渡せるのではないか』とお話がありました。ソダシは当にファンの皆さまに愛されてきたと思います。白毛馬として、次々と歴史的快挙を成

    ソダシが脚部不安で引退 須貝調教師「妹のママコチャがG1を勝ったことで…」ノーザンファームで繁殖牝馬に
    kno
    kno 2023/10/02
    “きょう、ちょうど妹のママコチャがG1を勝ったことで、金子オーナーから『ちょうどいいタイミングでバトンを渡せるのではないか』とお話がありました”ええ…
  • 【函館スプリントS】「横山兄弟最強だわ!」横山武史騎手がキミワクイーンでV 兄・和生騎手が直後のエプソムC制覇

    キミワクイーンで函館スプリントSを制し、ガッツポーズで引き揚げる横山武史騎手(カメラ・高橋 由二) ◆第30回函館スプリントS・G3(6月11日、函館・芝1200メートル、良) サマースプリントシリーズ第1戦は16頭立てで争われ、3番人気のキミワクイーン(牝4歳、美浦・奥村武厩舎、父ロードカナロア)が、最後の直線で鋭く伸びて、重賞初制覇を飾った。横山武史騎手の騎乗時は5戦3勝、2着2回でオール連対。勝ち時計は、1分8秒2。 2着に5番人気のジュビリーヘッド(西村淳也騎手)、3着に1番人気のトウシンマカオ(鮫島克駿騎手)が続いた。 横山武史騎手騎乗のキミワクイーン(手前)がゴール前でジュビリーヘッドを捉える(カメラ・高橋 由二) 横山武史騎手(キミワクイーン=1着)「僕自身、小さい頃からよく北海道は来ていたし、第二の地元みたいなものです。そこで、重賞を初制覇できたのはうれしい。外枠で立ち回り

    【函館スプリントS】「横山兄弟最強だわ!」横山武史騎手がキミワクイーンでV 兄・和生騎手が直後のエプソムC制覇
    kno
    kno 2023/06/12
    ”和生でしょ!? よっしゃあ! 横山兄弟最強だわ!”www
  • 【マーメイドS・水納の特注馬】「マイマイ」ことウインマイティーが連覇へ 転厩初戦でも不安なし

    「マイマイ」の愛称で人気を集めるウインマイティー(牝6歳、栗東・西園正都厩舎、父ゴールドシップ)が“デビュー戦”を迎える。今年3月、栗東・五十嵐忠男厩舎の定年解散に伴い転厩。連覇がかかる今回が、西園正厩舎での初戦となる。 五十嵐厩舎時代はポリトラックとプールでの調教が恒例だったが、この中間はCWコースと坂路が主体。1週前追い切りでは、和田竜二騎手を背にCWコースで6ハロン79秒5―11秒2の好時計を叩き出した。調整過程は変わったものの、不安はなさそうだ。 昨年の同レースで重賞初制覇。以降は京都大賞典・G2で3着、有馬記念・G1で6着など、確実に力をつけている。ハンデは昨年の54キロより重くなるだろうが、当然連覇を狙える態勢だ。(水納 愛美)

    【マーメイドS・水納の特注馬】「マイマイ」ことウインマイティーが連覇へ 転厩初戦でも不安なし
    kno
    kno 2023/06/12
  • 21年の年度代表馬エフフォーリアが電撃引退 心房細動で競走中止となった先週の京都記念がラストラン

    京都記念で競走中止、引退が発表されたエフフォーリア 21年の年度代表馬に輝くなどG1・3勝を挙げたエフフォーリア(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)が、電撃引退することが決まった。同馬を所有するキャロットクラブが2月14日、公式ホームページで発表した。

    21年の年度代表馬エフフォーリアが電撃引退 心房細動で競走中止となった先週の京都記念がラストラン
    kno
    kno 2023/02/14
    仕方ないかな…おつかれさま
  • 【香港スプリント】メイケイエールの鞍上はマクドナルド騎手に決定 池添謙一騎手が落馬負傷のため

    メイケイエール 12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント・G1(芝1200メートル)に出走するメイケイエール(牝4歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル)の鞍上が、ジェームズ・マクドナルド騎手=ニュージーランド=に決まった。主戦の池添謙一騎手が11月26日の阪神競馬で落馬負傷したため、乗り替わりとなった。

    【香港スプリント】メイケイエールの鞍上はマクドナルド騎手に決定 池添謙一騎手が落馬負傷のため
    kno
    kno 2022/12/01
    どちらも無事で
  • 「第3の馬生」で活躍中のメジロドーベル 担当者はなんと宿敵エアグルーヴの元ファン

    担当の的野裕紀子さん(中)に近づくメジロドーベル(右)と当歳馬 名牝メジロドーベルは28歳になった今でも偉大な存在だ。早朝7時。北海道洞爺湖町にあるレイクヴィラファームで、メジロドーベルはリードホース(群れの精神的な存在、人間で言う保育士のような役割)として12組(24頭)の母子(子は早生まれの当歳馬)と一緒に放牧に出る。その姿には今でも走りの才能を感じさせるものがあるという。 「ダーッと走るんですけど、めちゃくちゃいい走りをしますよ。すごく柔らかい走り。横でひいているときでもすごく踏み込みがいいですし。たぶん私以外のどの人がひいてもすごい馬だとわるかと思います」と担当者の的野裕紀子さんは話す。阪神3歳牝馬S(現阪神JF)、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯連覇で、G1通算6勝の名牝。今でも北海道の広い大地で華麗な走りを見せている。 その姿を見つめる的野さんは実はメジロドーベルのライバル、

    「第3の馬生」で活躍中のメジロドーベル 担当者はなんと宿敵エアグルーヴの元ファン
    kno
    kno 2022/07/27
  • ジャングルポケットでダービーVの角田調教師「安らかに眠ってほしいです」

    第68回日ダービーで優勝したジャングルポケット(2001年5月27日) 2001年に日ダービーとジャパンカップを制し、同年のJRA賞年度代表馬と最優秀3歳牡馬に輝いたジャングルポケット(牡23歳、父トニービン)が2日、けい養されていた北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死んだ。JRAが同日、発表した。 角田晃一調教師(騎手時代の01年に日ダービーでコンビを組む)「ダービーを1番人気で乗ることはなかなかないことだし、しかも勝たせてくれて、すごく思い出深いですね。師匠の渡辺(栄)先生とダービーを取ることができたのが、何よりでした。安らかに眠ってほしいですね。私自身はまた、ジャングルポケットのような馬を育てられるように頑張ります」

    ジャングルポケットでダービーVの角田調教師「安らかに眠ってほしいです」
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    kno 2021/03/03
  • 「最強の1勝馬」エタリオウが引退 乗馬へ

    18年の菊花賞でフィエールマン(左端)の2着に敗れたエタリオウ(手前右) 重賞での勝利こそなかったものの、18年菊花賞・G1など重賞で4度の2着があったエタリオウ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が12月10日、競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定。 同馬は父ステイゴールド、母ホットチャチャ(父カクタスリッジ)の血統で、17年9月に阪神でデビュー。2戦目で勝ち上がったが、これが現役時の最初で最後の白星。その後、3戦連続で3歳500万(現1勝クラス)で2着を続けたあと、青葉賞で2着に入り、日ダービーに駒を進めた。ヒュー・ボウマン騎手とのコンビで臨んだ競馬の祭典はワグネリアンから0秒2差の4着。ミルコ・デムーロ騎手を鞍上に迎えた秋初戦の神戸新聞杯2着のあと、菊花賞は2番人気を集めたが、フィエールマンに鼻差及ばず2着に終わった。 その後はG1・5戦を含む重賞戦線に起用されたが、結果は出ず。

    「最強の1勝馬」エタリオウが引退 乗馬へ
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    kno 2020/12/11
  • 日本ダービー3着のヴェルトライゼンデに骨折判明 全治3か月の見込み

    骨折が判明したヴェルトライゼンデ 日ダービーで3着だったヴェルトライゼンデ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が3日、右後肢外側の副管骨を骨折したことが判明した。サンデーレーシングのホームページで発表された。

    日本ダービー3着のヴェルトライゼンデに骨折判明 全治3か月の見込み
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    kno 2020/06/09
    あう…菊は間に合う?
  • ディープインパクト種付け中止 ロードカナロアとキタサンブラックは復帰

    同馬は今年、20数頭に種付けを行ったが、3月に首の痛みを訴えたため中止。同月末に試験交配を行ったが、歩様がおぼつかない面が見られ、種付けを行ううえで危険が伴うことから今期の休養を決定し、根治療に専念することになった。 同馬がけい養されている社台スタリオンステーションの徳武英介氏は「首の痛みに起因していると思います。下りたり乗ったりするうえで危なかったりする。原因を追究して来年に備えます」と説明した。 また、同ステーションにけい養されているロードカナロア(牡11歳)は3月半ばに腹痛のため、キタサンブラック(牡7歳)も膝に外傷を負ったため種付けを一時中止したが、どちらも1週間ほどで復帰した。なお、一時代を築いたキングカメハメハ(牡18歳)は加齢による免疫低下のため、昨年後半から種付けを行っていない。

    ディープインパクト種付け中止 ロードカナロアとキタサンブラックは復帰
    kno
    kno 2019/04/03
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