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フツーの仕事がしたいに関するknockonのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):フツーの権利、勝ち取った 個人労組で闘った記録を上映 - 関西ニュース一般

    映画「フツーの仕事がしたい」の一場面。出発前に会社からの指示書を確かめる主人公の皆倉信和さん=映像集団「ローポジション」提供土屋トカチ監督  個人で加入できる労組に入り、過酷な労働環境を改善させたトラック運転手のドキュメンタリー映画が話題を呼んでいる。「フツーの仕事がしたい」(70分)。金融危機が深刻化した昨秋に公開が始まり、東京・霞が関の「年越し派遣村」でも上映された。監督は「勇気を持って声を上げようとメッセージを込めた」。24日から大阪、来月には神戸で劇場公開される。     ◇  映画の主人公は、大手セメント会社の孫請け会社で働く皆倉信和さん(37)=横浜市都筑区。月に552時間働いて残業手当はゼロ、社会保険も未加入。赤字だからと賃金を下げられ、不満を漏らせば解雇を示唆された。わらにもすがる思いで、2年前、1人でも入れる地域ユニオンに駆け込んだ。  映画は、男性を組合から脱退させよう

  • マガジン9〜この人に聞きたい『土屋トカチさんに聞いた』〜

    楽しく働くために必要なこと 「フツーの仕事」って何だ? 普通に生活ができて、楽しく生きがいを持って働ける、 そんな当たり前のことができない社会なんて、絶対におかしい。 憲法と法律が保障しているものって、何? ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」を監督した、 土屋トカチさんにお話を聞きました。 つちや とかち 1971年・京都府舞鶴市生まれ。阪神・淡路大震災の起こった1995年3月に上京。97年、 新宿野宿者支援イベントにおいて、あるビデオ制作者に出会いビデオ制作に興味を持 ち、以降バイトをしながら映像の勉強を始める。2000年、ネット上のストリーミング 動画配信会社に就職。同会社ページ内の番組ディレクター等を担当。2002年3月、同 会社を会社都合により解雇。退社。以降、フリーでビデオ制作を行う傍ら、労働問題 にも関わり続けている。「映像グループ ローポジション」「レイバーネット日

  • ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」

    English title 「A Normal Life,Please」 Raindance 17th Film Festival(イギリス・ロンドン) ベスト・ドキュメンタリー賞受賞 6th Dubai International Film Festival(アラブ首長国連邦・ドバイ) アジアアフリカ部門 最優秀ドキュメンタリー賞受賞 日の労働映画百選 作品 主催 特定非営利活動法人働く文化ネット 労働映画百選 選考委員会(2016年6月) [海外映画祭] ●第33回香港国際映画祭[Humanitarian Awards for Documentaries] ノミネート作品 ●The 9th Nippon Connection film festival (ドイツ・フランクフルト)上映作品 ●The 11th BARCELONA ASIAN FILM FESTIVAL(スペイン・バルセ

    ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」
  • asahi.com:ドキュメンタリー「フツーの仕事がしたい」-マイタウン神奈川

    満足に眠ることなく走り続け、残業手当も社会保障もない。そんな生活の末、病気になって生死をさまよったトラック運転手。彼が人間らしい生活を取り戻すまでを撮り続けたドキュメンタリー「フツーの仕事がしたい」は、働く現場の「異常さ」に焦点を当てた作品だ。 監督は横浜市港北区の映像ディレクター土屋トカチさん(37)。労働組合を通して知った都筑区のセメント輸送運転手の皆倉(かいくら)信和さん(37)を2年にわたり撮った。 高校卒業後、皆倉さんは運送関係の仕事を転々とし、30歳のとき、大手セメント会社の孫請け会社に入った。 勤務は過酷だった。朝から夕方まで働き、数時間の休憩を経て、今度は夜通しの運転を強いられた。ひどい時は1カ月552時間も働いたという。給料は歩合制。その給料も「経営が苦しい」という理由で予告もなく減らされた。 社長は「嫌ならいつでもやめろ」が口癖。社員は次々に辞めた。「こ

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