Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved. 許可なく転載することを禁じます。 このページは受信料で制作しています。
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さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま
安倍晋三首相が外遊中に発した憲法改正をめぐる「民主党分断宣言」が波紋を広げている。日本時間17日の発言だが、翌18日には、民主党の海江田万里代表が経済評論家時代に投資を推奨していた「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の経営陣が逮捕されたのだ。民主党や海江田氏のダメージは避けられない。安倍首相はしたたかにタイミングを図っていたのか。 「そう、あえて」 政府首脳は淡々と語った。安倍首相がポーランドでの同行記者団との懇談で、7月の参院選後の結集を目指す「改憲勢力」に民主党議員の一部を含める考えを表明したのは「あえてか?」と問われ、答えたものだ。 「あえて」の中身については触れなかったが、永田町では「民主党分断」とみる向きがほとんどだ。民主党は、前原誠司元外相や長島昭久、渡辺周両元防衛副大臣らの「改憲派」と、旧社会党系を中心とした「護憲派」で意見が割れている。ここにくさびを打ち込んだというわけ
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