雨季になると湖面に水が溜まり「鏡」となって空を映し、「天国のような」景観を生み出すウユニ塩湖。その光景に魂レベルで揺さぶられた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、ボリビアのウユニ塩湖にいます。ここをひとつの目標にしていたので、「ついに」という心境です。ウユニ塩湖は一般にはそれほど知られていないのですが、日本人バックパッカ―の間では超有名。雨季(1月~3月)になると湖面に水が溜まり「鏡」となり空を映し出す光景はしばしば「天空の鏡張り」と形容されます。それがバックパッカ―のブログや、最近ではテレビでも取り上げられたりして、今やカルト的な人気を誇っているのです。 ウユニ塩湖はここ。標高約3700mにある面積約1万2千平方キロメートルの広大な塩の固まりです より大きな地図で ウユニ塩湖 を表示 ウユニの街までは首都ラパスからバスで約12時間。悪路を乗り越え、朝方到着
どれだけ猛獣だと言われても、動物園で見るライオンはぐてっと寝ていることが多く、イマイチ猛獣らしさが伝わってこないことがあります。しかし、彼らの野生の本能は決して鈍ることはなく、鳥が見せた一瞬の隙も見逃すことはありませんでした。 Leeuwen pakken reiger in Artis. - YouTube 動物園で暮らすライオン一家。端っこに設けられた高台のようなスペースに固まって寝そべっています。 ちょうど水場の近くにはアオサギがやって来ていました。 これを見て、のっそりと動き出したメスライオンたち。 狙いを定めて、一気に駆け寄ります。 アオサギもこれに気付いて飛び立ちましたが、タイミングが遅れ、ライオンの手に捕らえられてしまいました。 ばしゃーん! オスライオンもゆったりと近づいていきました。すでにアオサギは確保済み。 子どものライオンか、少し体の小さなライオンがアオサギにまとわり
アルプスのせいで日陰の村、大きなミラー反射で日光を照らす…イタリア イタリアのアルプス山脈のふもとにヴィガネッラという小さな村があるのですが、山の陰に位置するため、特に冬場はほとんど日光が射しません。 その対策として、なんと巨大ミラーを設置することで間接的に日が射すようにしたそうです。 周りをアルプス山脈に囲まれた、人口200人足らずの小さな村ヴィガネッラ。 谷底に位置しているため日照時間がとても短く、特に冬の間は83日間も直射日光がありません。 それを改善しようと、2006年に太陽光を反射させる目的で巨大な鏡を設置したのです。 幅8m、高さ5m。コンピューターで角度をコントロールすることが出来ます。 費用は10万ユーロ(約1070万円、2006年頃のレートは1500万円)掛かったそうで、住民1人あたり540ユーロ(約6万円)と考えると、決して安くはありません。 村側からはこう見えます。
氷が透明すぎる…水の上を歩いてるように見えるバイカル湖(動画) ロシアのバイカル湖はモンゴルとの国境近くに位置し、世界最高の透明度を誇る淡水湖です。(世界2位は摩周湖) そのため氷が張っても、湖の下が見渡せるほど透き通っていることがあります。 まるで水の上を歩いているかのような映像をご覧ください。 Ice of Lake Baikal 7cm - YouTube 歩きながら美しい湖底を眺めるという、実に不思議な体験となっていますね…。 あまりに透明なので今にもパリンと割れてしまいそうですが、厚さ7cmほどあるようです。 ちなみに撮影の前に地震があったそうですが、幸い氷は割れずに済んだとのこと。(ヒビ割れはそのため?) バイカル湖 - Wikipedia 前田敦子写真集『不器用』小学館 売り上げランキング: 1 位 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事みんなまとめて湖に落ちちゃっ
いらなくなったCDを刻んで動物を表現したアート写真12枚 不要になったCDやDVDの使い道は、カラス避けに使うくらいがせいぜいで、だいたいは不燃ゴミとして捨てることになります。 オーストラリアの彫刻家&絵本作家であるショーン·エイブリー氏は、CDを刻み動物の彫像として生まれ変わらせました。 作品の一部をご覧ください。 1. ハヤブサ。 2. 猫。 3. フクロウ。 4. ハチドリ。 5. カワウソ。 6. ミソサザイ。 7. アリ。 8. ドブネズミ。 9. クマ。 10. アヒル。 11. ネッシー。 12. 巨大な紫の鳥。 どの作品も、元がCDとは思えないほど生き生きとしていますよね。 破片が鋭利なだけに、ちょっと危なっかしくはありますが、面白いアイデアのリサイクル方法だと思います。 Animal Sculptures Made From Shattered CDs 東芝 SDHCカー
「スーパーボウル」でスナイパーがゴルゴ13のようにライフルを構えている写真いろいろ NFLの決勝戦「スーパーボウル」はアメリカンフットボールの最高の大会であると同時に、世界最大のスポーツイベントとも言われています。 今年は2月5日にインディアナポリスで行われましたが、9・11の事件以降はテロ対策が強化され、ライフルを構えたスナイパー(狙撃手)が警備にあたっているようです。 武器メーカーによって公開された、スナイパーたちの写真をご覧ください。 1. 決勝はニューヨーク・ジャイアンツ vs ニューイングランド・ペイトリオッツ。 超満員となった6万8千人収容のルーカス・オイル・スタジアムですが、スーパーボウルの視聴率はオリンピックよりも高く、47.8%を記録したそうです。 2. そんなアメリカの国民的イベントを影からライフルで護衛しているのが、地元インディアナ警察のスナイパーたち。 3. ライフ
実はこれ、中に入っているのは天然ガス(石油系天然ガス)。中国山東省の油田地帯から発生したもので、付近の住民らは、手作りの巨大風船のようなものを作り、そこにこのガスを入れ、家に持ち帰って台所のコンロや暖房器具などの燃料として使うのだそうだ。 天然ガスは可燃性のものなので大変危険であり、実際運搬中の女性が爆発により足を吹き飛ばされたこともあるそうなのだが、ただで取り放題とあって、危険を冒してでもガスをこの方法で持ち帰る人が後を建たないそうだ。
ソース:Video: Helicopter shakes itself to pieces - Telegraph この映像は、パラ州の消防署が撮影したもの。ヘリコプターには運転手を含む4名が乗っていたが軽傷を負ったものの、全員命に別状はなかったそうだ。 機体バラバラの原因は「地上共振」ではないかと見られている。ヘリコプター地上共振は、地上着陸のショックがメインローターに伝わり、各ブレードのバランスが一時的に崩れて振動が発生、この振動が機体に伝わり、車輪式のヘリコプターなどではタイヤやオレオの反動(=固有振動数)が共振し、振動が加速度的に大きくなっていく現象のこと。地上共振が起きたら、再浮揚するか、しっかり接地するのが対処法で、中途半端に接地している状態は一番キケンなのだそうだ。(ソース) 関連記事: ヘリコプターの爆風でフェスティバル会場が大変なことに(リビア) ヘリコプターを使ってヒゲ
アメリカ、ニューハンプシャー州にある生物学研究施設の倉庫にて、不審物が仕掛けられた可能性があるとして調査を依頼された調査会社の社員。おどろおどろしい倉庫内部には、動物のみならず不気味なクリーチャーが置かれていて怪しい雰囲気をかもし出していた。
関連記事: ヤマアラシがこんなに人懐こいとは!!自分を犬かなんかと勘違いしているヤマアラシの「スティンキー」 ヤマアラシがこんなに人懐こいとはまったく予想GUYだったわけで、なでられて欲しさに、飼育員のお姉さんの後をついてまわる5歳、オスのヤマアラシ、スティンキーちゃんのいる光景なんだ。 アフガニスタンの米軍海兵隊の手により救助された猫たち、兵士たちの心を癒した後アメリカの新しい家族のもとへ アフガニスタンでは今でも多くの動物たちが負傷し、その命が奪われていく。米軍・カナダ軍、イギリス軍などが戦場にて救出した動物たちは、家族の下を離れ、戦場で戦っている兵士たちの心を癒しているという。 戦死したシールズ隊員の葬儀にて、棺の前に横たわり最後まで離れようとしなかった軍犬 アフガニスタンにて、運転していたヘリコプター、チヌークが携行式ロケット弾により撃墜され墜落し亡くなったアメリカ海軍特殊部隊シー
貨物車がずっこけちゃうとゴワっとでてきちゃうのが荷台の中身。道路一面にぶちまけられた様々なブツの中にはその場の景色にそぐわない奇妙なブツもいろいろある。うわその場にいたら賞味したかったっていうおいしそうなものもある。っということで過去道路に散乱していった貨物車からの面白流出物が10つほど紹介されていたので見てみることにしよう。
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