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ブックマーク / www.asahi.com (81)

  • 朝日新聞デジタル:容疑者確保の1分後、飼い犬死ぬ 山口の放火殺人 - 社会

    保護されたゴールデンレトリバーの「オリーブ」=25日、山口県周南市役所  【寿柳聡】山口県周南市金峰(みたけ)の連続殺人・放火事件で、1人に対する殺人と放火の疑いで逮捕された無職保見(ほみ)光成(こうせい)容疑者(63)が自宅で飼っていた犬が、26日午前9時6分に死んだ。保見容疑者が山中で身柄を確保された時間の1分後だった。  犬はゴールデンレトリバーのオス。推定年齢7〜8歳で、保見容疑者はオリーブという名をつけていた。子犬だった7〜8年前、捨てられていたのを周南市内の女性が保護。里親募集の張り紙を見て保見容疑者が引き取った。  事件後、容疑者宅にいる犬の姿がテレビで流れ、周南市に「かわいそう」「どうなるのか」といった声が連日十数件寄せられた。25日、警察、周南市を通じて市内の動物愛護団体が保護。「事件を知らない飼い主の元で穏やかに暮らしてほしい」と別の団体に預けられ、新たな飼い主を探すこ

  • 朝日新聞デジタル:「ゴリラが逃げた!」 日本モンキーセンターで捕獲訓練 - 社会

    【動画】日モンキーセンターでゴリラの捕獲訓練 職員30人が追う=金子淳撮影ゴリラの脱走を想定した捕獲訓練=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影ゴリラの捕獲訓練ではサスマタや網が使われた=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影ゴリラの脱走を想定した捕獲訓練=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影ゴリラが脱走した想定で行われた捕獲訓練=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影脱走したゴリラを想定した捕獲訓練=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影訓練の最後には、麻酔銃で撃たれぐったりしたゴリラが捕獲された=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影訓練の最後には、麻酔銃で撃たれぐったりしたゴリラが捕獲された=16日午後、愛知県犬山市の日モンキーセンター、金子淳撮影  【金子淳

    knoguchi
    knoguchi 2013/07/18
    暴漢を取り押さえる訓練。
  • 朝日新聞デジタル:ブサかわ犬・わさお、げっそり 飼い主の病気を心配か - 社会

    【動画】ブサかわの「わさお」、毛がぬける=五月女菜穂撮影ほっそりした「わさお」と飼い主の菊谷さん=青森県鰺ケ沢町南浮田町ふさふさした毛が特徴だった「わさお」=2009年2月  【五月女菜穂】「ブサかわいい(不細工でかわいい)」と評判になり、映画にもなった青森県鰺ケ沢町の秋田犬「わさお」(推定6歳)。トレードマークのふさふさの毛は抜け落ち、顔がほっそりとしてしまった。飼い主の菊谷節子さん(69)が病気になったためでは、と言われている。 特集:どうぶつ新聞  菊谷さんは今年1月、肺炎のため入院。3月に退院して自宅に戻った後、わさおに変化が起きた。例年通り冬毛は抜けたが、夏毛がなかなか生えてこない。血液検査などに異常はない。「わさおも寂しくて毛ぬけたんでねが」と菊谷さん。  支援団体「わさおプロジェクト」代表、工藤健さん(45)は「飼い主に元気がないと、わさおも感じ取ったのだろう。ゆっくりだが回

  • 朝日新聞デジタル:親ガメの上に子ヤギ 甲羅に飛び乗る姿人気 山口 - 社会

    【動画】カメの甲羅にピョンと飛び乗る子ヤギ=寺尾佳恵撮影歩くカメの上でバランスをとる子ヤギ=山口県美祢市の秋吉台サファリランドカメの甲羅に乗る子ヤギ=山口県美祢市の秋吉台サファリランドカメの甲羅と飼育員の背中へ乗る子ヤギ=山口県美祢市の秋吉台サファリランド  【寺尾佳恵】カメの甲羅にピョンと飛び乗る3匹の子ヤギ。意外だが、なんとも愛らしい姿が山口県美祢市の秋吉台サファリランドで人気だ。 どうぶつ新聞  ヤギは、4月に生まれたメスのあられと、オスのみぞれとゆき。気がつくと、ケヅメリクガメのエドワード(オス、推定20〜25歳)の甲羅の上に乗っている。  生後2週間がたった頃、動物ふれあい広場のリクガメ展示場に移動した3匹は、エドワードに興味津々。近づいてクンクンとにおいをかぎ、すぐに甲羅(長さ約70センチ)に乗り始めた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申

  • 朝日新聞デジタル:輪ゴム11本を首に 東京拘置所で受刑者が自殺 - 社会

    東京拘置所(東京都葛飾区)は10日、収容中の40代の男性受刑者が輪ゴムで自殺を図り、死亡したと発表した。窒息死という。氏名は明らかにしていない。  法務省によると、受刑者は9日午後8時20分ごろ、単独で収容されている居室で、布団の上で横たわっているのが見つかった。11の輪ゴム(直径7センチ)を二重巻きにして首を通した状態だった。拘置所内で当直医が救命措置をしたが、同日午後10時すぎに死亡が確認された。午後8時すぎに巡回した際は、異状はなかったという。  受刑者は拘置所内で紙袋を作る刑務作業をしており、紙袋を束ねるのに使う輪ゴムを室内にためていたとみられる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

  • 朝日新聞デジタル:ホワイトタイガーに歓声 赤ちゃん4頭公開 東武動物園 - 社会

    【動画】ホワイトタイガーの赤ちゃん公開/東武動物公園=竹谷俊之撮影ホワイトタイガーの赤ちゃん=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影4頭の赤ちゃんを産んだホワイトタイガーのカーラの肉球=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影ホワイトタイガーの赤ちゃん(オス3頭)=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影ホワイトタイガーの赤ちゃん(メス)=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影一般公開されたホワイトタイガーの赤ちゃん=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影母親のカーラとじゃれ合うホワイトタイガーの赤ちゃん=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影母親のカーラとじゃれ合うホワイトタイガーの赤ちゃん=埼玉県宮代町の東武動物公園、竹谷俊之撮影  東武動物公園(埼玉県宮代町)で2日、ホワイトタイガーの赤ちゃん4頭が一般公開された。 特集:どうぶつ新聞  飼育係が誕生当時の様子や、赤ちゃんの特

  • 朝日新聞デジタル:名古屋城のシカ、今や2頭の危機 江戸時代から放し飼い - 社会

    名古屋城の内堀で暮らす2頭のシカ。母子とみられる名古屋城の内堀で暮らす2頭のシカ。母子とみられる名古屋城のシカ生息エリア  【諸星晃一】江戸時代からいたと伝わる名古屋城のシカが、「断絶」の危機にある。1970年代に56頭いたことがあるが、2頭に減った。母子とみられる雌で、このままではいずれ、いなくなる。名古屋市はシカを譲り受けることを検討中だ。  天守閣から真下の内堀へ視線を下ろすと、2頭のシカが草をはんでいた。城内の散歩が日課という男性(75)が、観光客の一団に「ほら、あそこにシカがおる」と教えると、「どうして」と驚きの声があがった。「すっかり減った。2頭だけじゃ寂しいねえ」。男性はつぶやいた。  市の名古屋城総合事務所によると、歴史は尾張徳川家の時代、江戸初期にさかのぼる。藩士がまとめた「金城温古録」の伝えるところでは、別の史料に17世紀後半の数年間、城内でシカを放っていた、との記載が

  • 朝日新聞デジタル:善光寺の鬼瓦、犬小屋に変身 長野の瓦ぶき職人 - 社会

    善光寺大勧進の古い鬼瓦を上に載せた犬小屋と、小笠原多加夫さん=長野市北尾張部  【佐藤仁彦】長野市北尾張部の瓦ぶき職人、小笠原多加夫さん(71)が、巨大な鬼瓦で装飾した犬小屋を作り、道行く人々を驚かせている。善光寺の大勧進堂の上に鎮座していた由緒正しい瓦だ。絢爛(けんらん)豪華な屋根の下、2匹の飼い犬が仲良く暮らしている。  小笠原さんは、寺社や文化財の修復を手がける創業約110年の瓦店の4代目。瓦屋根の施工では県内で数少ない「現代の名工」でもある。大勧進堂「万善堂(まんぜんどう)」の改修工事に携わった縁で、2010年末、傷みがひどくて廃棄されることになった鬼瓦を譲り受けた。  この鬼瓦は、明治時代に再建された堂の屋根に使われていた。雲形の足を入れて高さ2・9メートル、幅約3・6メートル、総重量約1トン。最上部に経典の巻物のような筒が載り、ひし形をした大勧進の寺紋が入っている。 続き

  • 朝日新聞デジタル:高野山真言宗、6.8億損失か お布施など運用に失敗 - 社会

    宗会のあいさつで資産運用の失敗について説明する高野山真言宗の庄野光昭宗務総長(左)=和歌山県高野町  【渡辺周、上田真由美、山野拓郎】空海(弘法大師)が開創して約1200年の伝統を持つ宗教法人の高野山真言宗(総山・金剛峯寺〈こんごうぶじ〉、和歌山県高野町)が、資金運用に失敗して少なくとも6億8千万円の損失を出していたことが、関係者の話でわかった。約3700の末寺から集めた檀(だん)信徒からのお布施も含まれている。  26日に始まった宗派の議会にあたる宗会には、宗会議員を務める僧侶35人が参加。庄野光昭宗務総長は、多額の損失を出したことについて「運用が思いにまかせず推移している。無念で慚愧(ざんき)に堪えない」と説明した。  宗会は年2回、全国から宗会議員が集まり人事や予算などを決める。庄野総長は内閣の役割を果たす「内局」トップだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が

  • 朝日新聞デジタル:真っ白もふもふ、客メロメロ 白ライオンの子と記念写真 - 社会

    ホワイトライオンとふれあう子ども=那須サファリパーク従業員に抱かれるホワイトライオン=那須サファリパークホワイトライオンと記念撮影をする女性=那須サファリパーク  生後2カ月の「ホワイトライオン」の赤ちゃんとふれあうイベントが10日、栃木県那須町高久乙の那須サファリパークで始まった。約500人のカップルや家族連れが参加し「なめられた。かわいいー」などと歓声をあげていた。11日まで。  昨年12月に東北サファリパーク(福島県二松市)で生まれたメスの「ヒマ」で、現在は体長約50センチ、体重約6キロ。イベント会場であるバス内をウロウロしたり、入園客の衣服やかばんに興味を示したり、おてんばな様子を見せていた。  那須サファリパークによると、ホワイトライオンの飼育施設は全国に数カ所ある。同パークでのふれあいイベントは11年ぶりだという。広報の葛原直人さん(37)は「連休の目玉として借りました。見る

  • 朝日新聞デジタル:「愛国」富士登山のはずが… 中国の教育パパに批判集中 - 国際

    関連トピックス富士山4歳児を連れた富士登山を伝えるネット記事  スパルタ教育で知られる中国の男性が、4歳の息子を連れて富士山に登った。鍛錬と領土問題を訴える狙いだったが、料や装備が不十分で登頂を断念。山小屋の日人に助けられた。中国教育熱が高く、「愛国」のさなかにもかかわらず、「児童虐待」「恥知らず」と批判を浴びている。  「鷹式教育」と名付けて、子どもを極限状態に追い込む方法で知られる江蘇省南京市の何烈勝さん。著書もあり、「イーグル・パパ」と呼ばれている著名人だ。4歳の息子、多多(トゥオトゥオ)ちゃんは聴講生として小学校に通う。  江蘇省の地元紙・揚子晩報などによると何さんは、多多ちゃんとその姉とともに9月27日に日に到着。翌日、中国国旗をデザインした服を着て5合目から登り始めた。  だが、夏の登山シーズンが終わっていると知らず、料はパンやチョコレートなどわずかだった。雨が降り始

    knoguchi
    knoguchi 2012/10/12
  • 朝日新聞デジタル:子犬・子猫、生後56日は販売禁止 与野党法改正に合意 - 政治

    ペットショップのケージで過ごす子犬たち=2011年12月、横浜市  5年に一度の動物愛護法見直しを論議している民主、自民、公明、国民の生活が第一の4党が、実務者協議で改正案に合意した。生後まもないペットの販売規制について、動物愛護の観点から生後56日を経過しない子犬や子は親から引き離すことを禁ずることにした。ただし施行後3年間は生後45日に短縮するなど、ペット業界側にも配慮した中身となった。  改正案について各党で正式な了承が得られれば、議員立法で今国会中の成立を目指す。  いまの動物愛護法に基づく規制は、子犬や子などは「適切な期間」、親らと一緒に育てるべきだとして、日数を明示していない。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事3基政策の具体策、公募へ 新党「

  • 朝日新聞デジタル:兵庫・三熊山になぞのカレーの匂い 正体つかめず - 食と料理

    印刷 関連トピックス梅雨「きのうは匂ったのに」と、鼻をくんくんさせる三熊山登山会のメンバーたち=洲市の三熊山  洲城がある三熊山の山中で、「プ〜ン」と、カレーの匂いが漂う、という。日によって匂ったり匂わなかったり、場所も違ったりして“神出鬼没”。早朝登山の人たちは「皿とスプーンを持ってこんと」と、冗談を言いながら登っている。  三熊山登山会のメンバーは朝早く山道を上り、6時半からお城の広場でラジオ体操をするのが三十年来の習わしだ。「カレーの匂いに気付いたのは、10年ほど前」とメンバーたち。  今シーズンは4月末から、匂っている。去年はまったく匂わなかった。特に雨の翌日によく匂い、間もなく訪れる梅雨のころが「番」だそうだ。  同市下内膳の東田弘さん(78)、千代子さん(74)夫婦は三熊山とは20年近い付き合い。千代子さんは「山では木の花の匂い、タケノコのゆでたような匂いなど、いろいろ匂

    knoguchi
    knoguchi 2012/05/29
    ほのぼの。ナイトスクープに頼むといいね
  • 朝日新聞デジタル:原発そば防護服姿「君よ、警官に」 福島県警がポスター - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力福島県警が作った警察官募集ポスター  原発そばのがれきの中で捜索にあたる防護服姿の警察官――。福島県警がそんな写真を使ったポスターで警察官を募集している。今も続く過酷な仕事の様子をあえて選んだ。採用担当者は「こういう時こそ、気概ある人に門をたたいてもらいたい」と話す。  写真は県警職員が昨年5月、浪江町で撮影した。後ろ姿の警察官の先に、東京電力福島第一原発の排気筒が見える。2月に警察庁の広報用写真コンクールで警察庁長官賞を受賞した。  募集ポスターの写真には従来、白バイや制服のお巡りさんの姿を使うことが多かった。採用担当者らは検討を重ねた末、この写真に決めた。幹部からも異論は出なかったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連リンク〈MY TOWN

  • 朝日新聞デジタル:3年がかりで使用済み7万本、「箸の橋」開通 富山 - 食と料理

    印刷 「箸の橋」の渡り初め=砺波市庄川水記念公園  割り箸を束ねて橋にした「箸の橋」が、砺波市庄川町の庄川水記念公園にお目見えした。使用済みの箸7万を塗り固めて作った。10年はもたせるという。  開通式が8日にあった。橋は公園の「ひょうたん池」のくびれ部分にかかり、長さ2メートル20、幅75センチ。地元の若者らが富山市などの飲店の協力で3年がかりで箸を集め、1年でアーチ状の橋にした。  「語呂合わせでもいいので、何かで日一を」と仲間11人で計画したという宮窪大作さん(37)。「まさか当にできるとは。ほかにはない日の名所に」と期待して「日橋(箸)」と名づけた。

  • 朝日新聞デジタル:福島から避難の子ども、入園断られる 山梨の保育園 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発の影響で昨年、福島県から山梨県内に避難してきた子どもの保育園入園が「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」という理由で断られていたケースがあったと、甲府地方法務局が2日発表した。  法務局によると、自宅近くの公園で子どもを遊ばせようとした際、近くの住民から避難者であることを理由に「遊ばせるのを自粛してほしい」と言われたこともあったという。  法務局は風評による偏見・差別をしないよう、ポスターを掲示し、自治体広報紙に広告を掲載するなどの救済措置をとった。

  • asahi.com(朝日新聞社):彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 - サイエンス

    印刷 ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。  「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。  そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた

  • asahi.com(朝日新聞社):元祖なでしこ? はかまでサッカー写真発見 香川・丸亀 - 社会

    印刷 「香川県立丸亀高等女学校運動会 フットボール」と説明書きがあった写真=県立丸亀高提供「フツトボール」と説明書きがあった写真=県立丸亀高提供  大正時代に女子生徒がサッカーを楽しんでいたとみられる写真を使った2種類の絵はがきが見つかったと、香川県丸亀市が29日発表した。市は今後、「なでしこジャパンの先駆けの地」としてPRするという。  いずれも丸亀城を背景にした校庭で、はかまの裾をしぼった女子生徒20人ほどがボールを追いかける光景が写っていた。市立資料館で見つかり、同じものが旧県立丸亀高等女学校(現丸亀高)でも確認された。撮影年は不明だが、1921(大正10)〜22年の資料を入れていた袋の中にあったという。丸亀高によると、20年の卒業生が戦後書いた文集に「フットボールがすきで大根足になった」との記載があるという。  丸亀高の卒業生でなでしこジャパンGKコーチの前田信弘さん(38)は「先

  • asahi.com(朝日新聞社):歩道に釣り糸張る 殺人未遂容疑で捜査 大阪・忠岡 - 社会

    印刷 糸が張られていた歩道の柵=30日午後11時11分、大阪府忠岡町北出3丁目現場のイメージ  30日午後5時すぎ、大阪府忠岡町北出3丁目の国道26号沿いの歩道上に、釣り糸のようなものが張られているのを通行人が見つけ、110番通報した。泉大津署によると、通報の間に自転車が歩道を通り、署員が到着した時には糸が切れていたという。けが人はなかった。同署は何者かが故意に糸を張ったとみて、殺人未遂容疑で捜査している。  泉大津署によると、糸は透明で、橋脚上の歩道(幅約3.2メートル)を横切って3が張られていた。直径0.3ミリほどで、ポリエステル製とみられるという。  歩道の両側にある安全柵(高さ約120センチと約80センチ)の手すりに結わえられ、大人の自転車のハンドル付近の高さだった。当時は日没直後で周囲は暗く、糸はほとんど見えない状態だったという。  現場はJR阪和線和泉府中駅から南西約1.2キ

  • asahi.com(朝日新聞社):2人死亡の事故誘発、被告に禁錮2年 自転車で国道横断 - 社会

    印刷  安全確認を怠って自転車で国道を横断し、歩道上の2人がタンクローリーにはねられて死亡する事故を誘発したとして、重過失致死罪に問われた無職越智茂被告(60)の判決が28日、大阪地裁であった。真鍋秀永裁判官は「安易で身勝手な横断が事故を招いた」と述べ、禁錮2年(求刑禁錮3年6カ月)を言い渡した。  判決によると、越智被告は5月12日午前9時ごろ、大阪市浪速区の国道25号を自転車で横断。自転車との衝突を防ぐために片側2車線の右車線から左車線に寄ったワゴン車を避けようとしたタンクローリーが左側の歩道に乗り上げ、75歳と49歳の男性2人をはねて死亡させた。  判決は「現場は交通量が多く、横断したら事故が起きると予想できた」と指摘し、予測不可能だったとした被告側の主張を退けた。さらに、ワゴン車の運転手(不起訴処分)は自転車と、タンクローリーの運転手(同)はワゴン車との衝突をそれぞれ回避するために

    knoguchi
    knoguchi 2011/11/28
    いい判決。