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ブックマーク / www.cnn.co.jp (9)

  • 迷い犬がハーフマラソン完走、飼い主と再会

    (CNN) 米インディアナ州で開かれたハーフマラソン大会に1匹の迷い犬が「参加」し、ランナーと一緒に最後まで走り抜いて話題になっている。 話題の主は茶色いラブラドル犬の「ブギー」。同州エバンズビルで5日に開かれたマラソン大会に紛れ込み、参加者に付いていくうちに、一緒にゴールインしてしまったらしい。 誰の助けも借りず、自力での完走だった。 警察によると、ブギーはその前夜に飼い主と離れ離れになっており、マラソンに参加したのは人恋しかったためかもしれない。沿道のファンにも応援され、ゴールで待っていた係員に保護されて、保護施設に落ち着いた。 警察や観客は、ブギーの飼い主探しを応援しようと交流サイトのフェイスブックに写真を投稿。しかし飼い主は自分の犬がそれほど有名になっているとは知らないまま、たまたまブギーが保護された施設にたどり着いて、無事に再会を果たした。 ブギーはマラソンを完走したご褒美にメダ

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  • アラスカの「猫」市長、犬に襲われる

    (CNN) 米アラスカ州タルキートナの「」市長が3日までに、犬に襲われ重傷を負った。 市長の「スタッブス」は週末に犬に襲われたとみられ、肺に穴が空き、胸骨が折れ、脇腹に約12センチの深い切り傷を負ったという。医者らによると、3日に管を外して自身で呼吸できるようになったという。 スタッブスはタルキートナで約16年間、市長とされている。子のときにスーパーの前で経営者に拾われた。ちょうど市長選を控えていた頃で、出馬した候補者を気に入らなかった住民たちが、投票用紙にスタッブスの名前を記入し、他の候補者を打ち破った。以来、市長として親しまれている。 人口約800人の同市は歴史的地区で、市長は象徴的な存在だという。 スタッブスは土曜の夜の散歩中に地元の犬に襲われたとみられ、病院に運ばれたという。

    アラスカの「猫」市長、犬に襲われる
  • 人気の巨大アヒル、香港で溺れる?

    (CNN) 香港のビクトリア湾に出現して人気を呼んでいた巨大なアヒルのオブジェ「ラバーダック」が15日、海上で突然しぼみ、巨大な目玉焼きのような姿になって浮かんでいるのが見つかった。 ラバーダックの高さは16.5メートル。空気で膨らませて海上に浮かんでいたが、一夜のうちに空気が抜けた。 関係者は15日、緊急アヒル対策会議を開いて対応を協議した。しかしアヒルの身に何が起きたのかについては取材に応じていない。 アヒルはオランダ人アーティストのフロレンタイン・ホフマンさんが制作。大阪、シドニー、サンパウロなど世界中をめぐって2日に香港デビューし、6月9日まで展示されるはずだった。市民や観光客を楽しませていただけに、沈没のニュースは瞬く間に広まった。 ホフマンさんは先にCNNの取材に対し、アヒルは地元で制作しているため、もし何者かに襲われた場合でも、簡単に修復できると話していた。 これまでの旅も順

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  • 世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か

    香港(CNN) オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」が、数カ月以内に決定的瞬間を迎える見通しだ。非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間だ。 実験は当時、同大学で物理学を教えていたトーマス・パーネル教授が、学生向けのデモンストレーションとして開始した。船の防水材などに使われるピッチを熱して、出口をふさいだガラスのじょうごに注ぎ込み、3年後に口を開けた。 その後の86年間で、下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。61年に実験を引き継いだジョン・メインストーン教授によると、今後数カ月、あるいは「もしかしたら数週間」のうちに、9滴目が落ちる見通しだという。 実験はウェブカメラを通して常時見ることができるが、何時間見つめ続けても変化はない。メインストーン教授は1日に5~6回様子を見るほか、パソコン上でウェブカメラの映像を

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  • 17歳少年がワニと格闘、腕を食いちぎらせて逃れる フロリダ

    (CNN)  米フロリダ州で17歳の少年が川で遊泳中にワニに襲われ、片腕の一部をいちぎられながらもテレビ番組で見た行動を実践して自力で脱出した。 地元メディアの報道によると、カレブ・ラングデール君はフロリダ州南部ムーアヘイブンの川で友人たちと泳いでいて、体長約3.4メートルのワニに襲われた。 家族や友人の話では、ラングデール君は自分に向かってくるワニを見てとっさに、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリー番組「スワンプメン」を思い出し、かまれるのを防ごうとワニの口の下の部分をつかんだ。 これで最初の一撃は逃れたが、そのまま泳いで逃げようとしたところで腕をかまれた。家族によると、ラングデール君は「一度ワニに腕をかまれたら、なくすしかない」と悟り、両足でワニの頭を強く蹴って腕をいちぎらせたという。これもスワンプメンをみて覚えた動きだった。 友人は「(ラングデール君は)腕を与えれば胴体は

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    knoguchi
    knoguchi 2012/07/11
    潔過ぎ
  • CNN.co.jp:米海兵隊の公式ペット犬が「軍曹」に昇進、タフな容貌で貢献

    (CNN) 米海兵隊は1日、首都ワシントンにある兵舎で海兵隊の公式の「マスコット犬」である「チェスティーXIII」の階級を「伍長」から「軍曹」に昇進させる式典を催した。 イングリッシュ・ブルドッグであるチェスティーは2010年5月に伍長の肩書をもらっていた。 海兵隊は声明で、タフで筋骨たくましく、攻撃的な容貌(ようぼう)を持つチェスティーは兵舎で常に務めを果たすことを忘れず、国内や海外を問わず、数限りない機会に訪問者らの強い関心を引き付けていたなどとその功績をたたえた。 米国政界では大統領を始め、犬好きの指導者が多い。トルーマン元大統領は「ワシントンで友人が欲しいのなら、犬を飼え」との助言も残している。 オバマ米大統領一家はホワイトハウスで愛犬ボーを飼っている。また、パネッタ国防長官は長官に任命された後、家族が残るカリフォルニア州の自宅からゴールデンレトリバーの「ブラボー」をワシントンに連

  • CNN.co.jp:18歳の母、緊急通報ダイヤルに「強盗を撃ってもいい?」と相談

  • CNN.co.jp:メーカーの倉庫から大量の銃が行方不明か 米国

    ワシントン(CNN) 米国の銃規制を求める民間団体、銃暴力防止ブレイディ・センターが1日に発表した調査報告書によれば、米銃器メーカーの倉庫から「合法的に販売された記録なしに」姿を消した銃の数は2009年以降、1万6485丁に上ることが判明した。 同センターのヘニガン所長代行は声明で、「銃メーカーが、毎年数千丁の銃の行方を見失うほど公共の安全に無頓着だったとは衝撃だ」と述べている。 報告書によれば、一部の銃にはシリアルナンバーがつけられていない可能性もあるという。また、こうした銃は入手経路をたどりにくいことから犯罪に使われることが多いと見られる。 この報告書は先月、業界向けに発表されたアルコール・たばこ・火器および爆発物取締局(ATF)のデータを元に作成された。ただしどのメーカーで「紛失」が起きたかについては言及されていない。 ATFの統計によれば、米国では2008年に4487のメーカーによ

  • CNN.co.jp:作戦約40分間の末ビンラディン容疑者を殺害「正義を達成」

    (CNN) オバマ米大統領は1日夜、国民に向けて演説し、米軍が同日パキスタンで実施した作戦で、国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者が死亡したと発表した。ビンラディン容疑者は、3000人を超す犠牲者を出した2001年米同時多発テロの首謀者とされ、米国が10年以上前から行方を追っていた。 米政府高官がCNNに語ったところでは、米軍はパキスタンの首都イスラマバードから約100キロ北部にある邸宅でビンラディン容疑者を殺害したという。家族も一緒だったとされる。 オバマ大統領は演説の中で、同容疑者の死は「アルカイダ撲滅を目指すわが国の取り組みにおける過去最大の成果」だと強調した。作戦は少人数の米軍部隊が実行。米国人の負傷者はなく、民間人にも死傷者が出ないよう配慮したとしている。ビンラディン容疑者は銃撃戦の末に死亡し、作戦終了後に米軍が遺体を回収したという。 大統領によれば、昨年8月

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