こんにちは、猫ｐです。 短大文系卒の私が医学部受験のために編み出した独自のメソッドをご紹介するこの企画の中でも、これはたぶん一番使える方法だと思うので、受験生必見です。（ほとんどいないけど…） 興味ない人はとばしていいよ。まぁでも、他の資格試験などにも、もしかしたら使えるかもしれません。 このにわとり育成ゲームは、数学や理科の理解力を要する大問に対する勉強法です。私大医学部ではたまに教科書巻末問題レベルの小問をたくさん解かせるという出題方式も散見されるのですが、多くの国公立大医学部や医科大学では、2時間で大問5～６問といった形式なので、それを念頭に置いて頂きます。 知らない人にはなんのこっちゃらな、ちょっとマニアックな話になりますが、私は数学の教科書の例題を終わらせたら、すぐに数研出版の『1対1対応の数学』という問題集のⅠAⅡBⅢCを解きました。この問題集を全部やれば、だいたい600パター

アンヌ・フォンテーヌ監督。 2015年フランス映画。 原作はポージー・シモンズのグラフィック・ノベル。 ジェマは首を伸ばしてパンの匂いを吸い込んだ。 白いうなじの後れ毛に光があたっている。 マルタンは息が止まる…。 ファブリス・ルキーニがマルタン役、ジェマ役はジェマ・アータートンです。アータートンにはびっくりしました。「人生はシネマテック」の彼女とは別人！にしか見えません。 この映画は原作者がイギリス人です。（原作は未見ですが、映画を見る限りでは）、ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』のパロディなんだろうと思います。 パン屋のマルタンは退屈していました。彼は出版社に勤めていたのですが、まあ、夢を見て、田舎に戻ったわけです。 そこへジェマ・ボヴァリーとその夫が引っ越してきました。 映画はこのマルタンのジェマに対する妄想まみれの関心から成り立っています。 まあ、わたしに言わせれば、マル

おはようございます。 私が映画を観ていて思わずこういう顔↓になってしまう条件を10個選んでみました。 これから「こういう映画が好きだ」みたいな話を延々していくわけですが、具体例として作品名を挙げるといったことはしません。 それをするには「いろんな映画を思い出さねばならない」という非常に手間のかかる作業が必要で、そんなことに時間を割くのはまったくの消耗でしかないので、ぜひとも皆さんの方で「こいつが言ってることはあの映画に当てはまるな」というふうに勝手に補完して頂ければ幸いに存じます。 それでは『映画を観ていてニコッとするシーン10選』を弾丸列挙していきたいと思います。参りゃんせ。 ①悪役が死に際に呟く「あー、クソ…」。 これはアクション映画でよく見かけるシーンだけど、悪役の真上から瓦礫が降ってきたり足元に手榴弾が転がってきたときに「あー、クソ…」と呟いてから死ぬ…みたいな演出が80～90年代

昨日は技術ラボ副長の女の子の誕生日会。 ウサギの『たか子』と『真紀子』とにゃんこ見みたいと総務子会社のお子ちゃま達とお母さん達とで押しかけて 皆で『松尾ジンギスカン』を食べたそうだ。 副長も筆談で忙しく(吃音なので)…… 総務子会社の子供達の殆どが技術ラボは初めてで… ウサギとにゃんこは可愛かったけど、中にあるもので恐怖を覚えた子供と母親もいたみたい…… 松ジン美味しかった。 お子ちゃま達は、散々、にゃんことウサちゃんをイジリ倒して帰っていったとラボ長から連絡があった。 まぁ、これがウチで生活する動物の宿命。 これが直轄子会社の日常だ。 最近、新たに大勢の方が読者になってくれたので一度総務子会社について記載する。 何度も記事に登場する総務直轄子会社は、 社員が全員女の子で、90％が大学生、院生の契約社員で構成された合同会社。 当社ホールディングス11社中、中核の一つの子会社。 専務の女の子

焼き鳥準備 夕食のはじまり ネギま・つくね 焼き鳥たれ作り 最後に 焼き鳥準備 週末のひよ夫婦の料理は、家で焼き鳥屋さんのような焼き鳥つくりをしました。 主人は焼き鳥の串さしも器用にさすことができるため、美味しい焼き鳥が家で食べれるのはうれしいですね。 ネギま（鳥モモとネギ） 軟骨（私の好物です） 鳥つくね 鳥ささみの大葉（焼き上がりに梅をのせます） いい感じに準備が整いました。あとは、魚グリルで焼いていきます。 今回、つくねを作るのは初めてで串のさし方に苦戦をしました。丸く作った鳥ボールを並べて１本の串にさす予定でしたが、鳥ボールが柔らかすぎて上手にできなかったです。そして、主人が考えた結果、２本を使って写真のように作ることになりました。そうそう。お店ではこんな形のつくねで食べることがありますね。無事につくねの形が決まり一番美味しかったかも。 夕食のはじまり この日の夕食は、スーパーで買

気がつくと、あいみょんの『生きていただよな』や 『君はロックを聞かない』を口ずさんでいる、 今日この頃の私です。 今朝、いろとりどりの親子という映画の試写会のニュースを 見ました。 この映画に出てくる親子は自閉症や低身長など、社会的に見ると 弱者と言われる方々です。皆さん幸せそうでした。 人は自分の持っている価値観で物事をはかろうとしますが、欧米ほど 個人主義が浸透していない日本では幸福感や価値観は本当に 個人の幸福感や価値観なのだろうかと思っています。 幸せの形は無限にあると言うのが、メッセージのようです。 読者の皆様のお陰で,今日で200記事になりました。 いつも、読んで下さってありがとうございます。 読者の皆様の貴重なお時間を私に下さって、 本当にありがとうございます。 200記事になった記念に厚かましく、今まで書いた記事の中で 読んで欲しい記事を選んでみました。 何か一つでも気にな

Netflix提供のTVバラエティーショー。2015年。 ソフィア・コッポラ監督、脚本ビル・マーレイ、ソフィア・コッポラ。 原題は「A very Murray Christmas」、題名からしてバラエティーショーです。 ビル・マーレイという人は1977年からあの有名な「サタデー・ナイト・ライブ（SNL）」に出ていました。 スターウォーズのテーマソングに歌詞をつけて歌ったのは有名です。 このショーはオープニングとエンドロールの後かな、そこに映画の監督としてのソフィアの艶がみてとれましたけど、肝心のショーに関してはマーレイや出演者に自由に演らせているのか、まあ、よくは分かりませんけど……、カメラワークがヘン！ これはTV音楽の専門家にやらせた方が、一億倍は良かったんじゃないかと思いました。 お話は、 マーレイはクリスマスイブに豪華ゲストを迎えてライブの特別番組をやることになっていたけど、大雪、