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哲学と心理に関するknzw25のブックマーク (2)

  • 心理検査からわかる内向的性格 - The Sun also Rises.

    人の性格を形成する要因は外向的と内向的な要因があり、後者は外部の刺激を受けてしまうと混乱しがちになってしまうため、自己防衛の生理メカニズムが働き、自ら視野を狭めてしまいます。視野が狭いと言われる現象は、外部の刺激から自分を守るための自己防衛メカニズムです。 内向的な性格の方が無理やり視野を広げてしまうと、多くの外部刺激にさらされてしまい、結果として自己防衛メカニズムが過剰に働いてしまい、視野を広げたことにより逆にさらに内向きになってしまう可能性もあります。視野が狭いことで人より深く考えられるので必ずしもマイナスではありません。 「視野が狭い」は別の見方をすると、ひとつのことを深く考えられることも意味します。 心理現象にも古代ギリシア哲学の「人は善のためにしか行動しない」というテーゼが当てはまります。視野が狭い人も自己防衛するために無意識に視野を狭めています。自分が利益を得るための行動の結果

    心理検査からわかる内向的性格 - The Sun also Rises.
  • 嫌われる勇気とは自由を選ぶ勇気のことである - まつたけのブログ

    『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだので感想を書いてみます。 著者は岸見一郎さんと古賀史健さん。アドラーといえばもちろんフロイトやユングと並ぶ(日ではそれほどの知名度はありませんが)心理学者として知られていますが、面白いことに岸見一郎さんの専門は心理学ではなく哲学(プラトン哲学を中心とした西洋古代哲学)で、アドラーの心理学(というか思想)にプラトンに代表される西洋古代哲学に通じるものを感じて精神科医院でカウンセリングなどもしているそうです。 この岸見一郎さん解釈によるアドラー心理学に感銘を受けた古賀史健さんがライティングを担当しているようです。あくまで「岸見一郎解釈によるアドラー心理学」という注釈は必要な気もしますが、変にアドラーが提唱した概念を辞書的に解説するような入門書より、かえって一度一個人のフィルターを通したほうがわかりやすくて飽きずに楽しく読めました。 嫌

    嫌われる勇気とは自由を選ぶ勇気のことである - まつたけのブログ
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