政治と社会に関するko-goldのブックマーク (3)

  • 日本青年会議所を退会した - はてな匿名ダイアリー

    9年ほど前、地方都市の小さな町工場を経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達もほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず、友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。 そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元の祭りや花火大会を盛り上げたり、まちづくりのボランティア活動やビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元の中小企業の経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しか分からない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年

    日本青年会議所を退会した - はてな匿名ダイアリー
  • 「福祉国家スウェーデン」はどのように成立したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「理想的福祉国家」スウェーデン ちょっと前まではスウェーデンやデンマークなど北欧の国々の手厚い福祉政策が「理想的」と喧伝されていました。 今でも教育や人権、福祉、労働条件の問題を語る時に、北欧の国々の取り組みは引き合いに出されることは多いです。何というか北欧諸国は理想郷とお思いの方も多いに違いありません。 確かに北欧諸国の取り組みは先進的で、我々が学ぶべきことも数多くあるのですが、一朝一夕に実現するものではなく、長い歴史的努力を経てこのような社会システムが出来上がっているのです。 今回はスウェーデンの福祉国家成立の経緯を見ていきたいと思います。 1. スウェーデン・モデルとは スウェーデンの福祉国家のコンセプトは「高い経済成長」を維持し「雇用を確保」しながら「福祉を充実」させることにあります。 資主義とも社会主義とも異なり、この両方の良い部分を統合したような仕組みで、市場の競争原理で国際

    「福祉国家スウェーデン」はどのように成立したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    ko-gold 2017/11/09
    世界恐慌を政府主導で乗りきったことで産業界の支持を得て、その後の経済成長で国民の信頼を得て、グローバル化でアイデンティティが揺らぎつつあると
  • 木語:トウ小平の先見の明=坂東賢治 | 毎日新聞

    <moku-go> 18日からの中国共産党の第19回党大会で習近平(しゅうきんぺい)指導部の第2期の体制が決まる。四半世紀前にトウ小平(とうしょうへい)が設計した共産党の権力体制の見直しに動くかが見どころだ。 東アジア研究の権威であるエズラ・ボーゲル氏は「トウ小平が選んだ後継者はその後20年も中国を率い続けた」と指摘している。江沢民(こうたくみん)、胡錦濤(こきんとう)両氏のことだ。 1989年の天安門事件後にトウが総書記に選んだ江氏が後継者の地位を固めたのが92年の第14回党大会。この時、最年少で政治局常務委員会入りしたのが胡氏だった。

    木語:トウ小平の先見の明=坂東賢治 | 毎日新聞
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    ko-gold 2017/10/12
    「中国共産党の人事というと、日本では権力闘争の側面ばかりが強調されがちだが、党、国家の生き残りをかけた選択でもあるのだ。少数のエリート層に頼らざるを得ないのが独裁国家のもろさだ。」
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