19日午後6時ごろ、大阪市中央区鎗屋(やりや)町の和食店「れだん」で、男性客から「店で4人が倒れている」と119番があった。 大阪府警東署などによると、同店オーナーの男性(48)が急性アルコール中毒で病院に搬送されたほか、18歳の少年を含むを従業員の男性3人も病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。 同署によると、当時店内には7人の客がいた。料理の注文をしてから店員が全く戻ってこないことを不審に思った客が厨房(ちゅうぼう)を見に行ったところ、4人が倒れているのを発見したという。
東京・駒沢に居を構えるプロテスタント系教会「上馬キリスト教会」。同名のツイッターアカウントのフォロワーは6万人を越え、「日々笑神」という日めくりカレンダーも出版するほどの人気ぶりです。中の人は、ふざけ担当、まじめ担当と名乗る教会員のおふたり。 宗教に対するタブー感などお構いなしに聖書やイエス・キリストに切り込んでいく姿は、クリスチャンかどうかの区別なく拡散され、ツイッター経由で教会へ足を運ぶ人も少なくありません。 その人気の秘密と、ツイッター伝道とは何かについてお話を伺いました。 ◆◆◆ 元は「ツイッター練習用アカウント」だったんです ――キリスト教や聖書といった、日本ではタブー視されることの多い「宗教」を扱ったアカウントで、ここまでの人気と6万人というフォロワー数は驚異的といえるのではないでしょうか。そもそも、どういった経緯でこのアカウントをはじめたのでしょうか? ふざけ担当(以下ふざけ
人はなぜ、「科学らしいもの」に心ひかれてしまうのか……? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て小説デビューし、「ニセ科学」の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した作家・伊与原新氏。同氏が生み出した、ニセ科学に魅せられた科学者・Dr.ピガサスが語る、代替医療ホメオパシーの深層からは、科学とフェイクのゆらぎが見えてくる――。 序章:ようこそ「ラボ・フェイク」へ 私のことをよく知らずにここを訪ねてきた方は、ぎょっとするかもしれない。四方の壁につくり付けられた書棚に、怪しげな書物が何百冊と並んでいるからだ。 目に入った背表紙のタイトルを読み上げてみよう。『未確認飛行物体の科学的研究 コンドン報告 第1巻』『高等魔術の教理と祭儀』『信仰治療の秘密』。その下の段に詰め込んであるのは、デューク大学超心理学研究所による論文や報告書だ。 蔵書の中でとくに多いのは、
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