日本のこころの中山恭子代表(77)=参院比例代表=が、小池百合子東京都知事の側近らが結成する国政新党に参加する意向を周辺に伝えていたことが24日、分かった。中山氏は同日午後、東京都内で小池氏と会談する。
東京都の小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員らが準備を進める新党に、日本のこころ代表の中山恭子参院議員(比例)が合流する見通しとなった。中山氏は24日に小池氏と都内で会談し、そうした意向を伝えた。自民党の福田峰之・内閣府副大臣(衆院比例南関東)も同日、新党から衆院選に立候補する考えを表明。民進党離党組が中心だった新党参加の流れが、他党にも広がった形だ。 中山氏は会談で、支部長らを連れて参加したいとの考えを伝えた。こころに所属するもう1人の国会議員、中野正志参院議員は新党には加わらない。 福田氏は記者会見で、25日に自民に離党届を出す考えを表明した。自民現職の新党参加表明は初めて。同席した若狭氏は複数の自民現職と接触していると明かし、自民からの参加者が増える可能性に言及した。 安倍晋三首相は25日の記者会見で、28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を表明する方針。衆院選は10月10日公示
23日午前、関西空港を離陸したオランダ行きの旅客機から重さ4キロ余りの部品が落下し、大阪市の中心部を走っていた乗用車にぶつかっていたことがわかりました。けが人はいませんでしたが、国の運輸安全委員会は事故につながりかねない「重大インシデント」として調査を進めています。 落下したのは右主翼の付け根付近の胴体部分にあるパネルの一部で、縦およそ60センチ、横およそ1メートルで、重さはおよそ4.3キロです。 パネルがぶつかった乗用車は屋根がへこんだほか、後ろの窓ガラスが割れましたが、運転していた人らにけがはなかったということです。 警察からの通報でパネルが航空機の部品と見られたことから、国土交通省が当時の運航状況などを調査した結果、KLMオランダ航空から関西空港を離陸した旅客機から部品が落下したとの連絡を受けたと言うことです。 この旅客機は乗客乗員321人を乗せて23日午前10時40分に関西空港を離
23日午前11時ごろ、関西空港を離陸して上昇中の旅客機から機体の一部が落下し、大阪市内を走行中の乗用車に直撃していたことがわかった。乗用車は窓ガラスが割れるなどしたが、運転していた50代の女性ら2人にけがはなかった。国土交通省が24日発表した。 国交省大阪航空局などによると、旅客機はアムステルダム行きのKLMオランダ航空(ボーイング777型)。23日午前10時40分に離陸し、事故当時は大阪市の上空約2400メートル以上を飛行中だったという。 落下した部品は、右主翼の付け根部分の胴体パネルの一部(約0・6メートル、約1メートル、重さ約4・3キロ)。乗用車は大阪市北区西天満3丁目を走行中で、部品の直撃を受けて屋根がへこみ、後部の窓ガラスが割れた。 KLM機は外側から部品が欠落しているのがわかる状態だが、そのまま目的地に向かい、予定通りに着陸した。乗員・乗客計321人にけがはなかった。 国交省は
24日午前2時20分ごろ、高松市三名町に住む男性から「泥棒みたいなのがいる」と110番通報があった。香川県警の警察官が駆けつけたところ、住宅に男が侵入しており、家族4人をなたで切りつけていたため、県警が男を強盗致傷の疑いで現行犯逮捕した。 県警によると、男は契約社員山口寛容疑者(63)。侵入した住宅の隣に住んでいる。山口容疑者は「盗み目的で入ったわけではない」と容疑を一部否認している。県警は殺人未遂容疑も視野に捜査を進めている。 調べでは、山口容疑者は侵入した住宅に住む男性(34)とその妻(33)、中学1年とみられる長男(12)、小学5年とみられる次男(11)を、自宅から持ってきたなたで切りつけるなどした疑いがある。 男性は、山口容疑者を家の中で押さえつけ、通報したという。妻は右胸を刺されるなどして、次男は頭の骨を骨折するなどして、ともに全治2カ月の重傷を負った。命に別条はないという。 現
若者の理科離れとか理系離れとか言うじゃない。まあそりゃそうだよねってのが理系就活生を観察しているとよく分かる。自分は東京大学の工学系修士学生で学内外問わず色々な人の状況を知っている。日本の理系の現状はなかなかに酷く全くもって夢がない。 まず就職しても待遇が悪い。例えば大手メーカーの研究開発職に就いたとする。修士卒業の場合、だいたい初任給は23万円/月だ。どんなFラン大学を出ていようと東京大学を出ていようが変わらない。一律たった23万円。もちろんここから上昇するにはするが非常に緩やかな上昇だ。年収800万〜1000万に到達する頃には40歳くらいになっているだろう。大学、大学院と勉強や研究を重ね知識や技術を磨いてもこの程度にしかならない人生だ。 一方、大学時代は遊びほうけ頭すっからかんのくせに就活中だけは意識高く振る舞いそれらしいことを言ってうまいこと商社・広告・マスコミ・金融などの大手に就職
麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。 麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日本に難民が押し寄せてくる。動力のないボートだって潮流に乗って間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。 防衛出動は、日本が直接攻撃を受けるか、その明白な危険が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対応は想定していない。 麻生氏は先月、「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」と発言し、撤回していた。
小さな頃丘を登ったことがある。丘と言っても公園にある3mほどの段差のような存在だ。 手で草を掴み、脚で懸命に地面を捉え、よじ登る。 世界が変わった。 せいぜい130cm程しかない身長では知り得なかった光景が視界に広がっていったのだ。 それからというもの冷静な大人では進まないような草木生い茂る道だろうと、高い場所なら登り続けた。 知らない世界を見るたびに心躍り、世界を好きになっていった。 大きくなり山を登り始めた。 見たことのない花や透き通った渓流は美しい。険しい道すら日常からの乖離を感じさせ楽しくあった。 何より山頂にたどり着いた時の光景、あれだけは何にも代えがたい。人生の拠り所とすら言える存在だ。 事故にあった。 なんてことはない自損事故だ。 原付なのにスピードを出していて、飛び出してきた猫に気を取られて、ハンドル操作を誤って、地面を滑るように転げていった。ただそれだけ。 ただそれだけな
育ちがいいわけじゃないし、親が成金なだけだけど、実家は近所の中では金持ちの部類だった。 長女だから構ってもらったし、モノには苦労しなかった。自分は、よく言えばのほほんとした人、悪く言えば世間知らずのボーッとした人間だ。 通ってた公立の小中学校の学区に大きい市営の団地があって、同級生の半分はそこの子だった。片親率は高いし、同級生の父親の職業は聴いちゃいけないって暗黙のルールもあった。いい奴もいるけど、少しヤンチャすぎるのもいた。そこでは金持ちは悪であった。でかい家に住んでるだけで恥ずかしかった。あまり目立ちたくなかったけど、いじめられた。 そんな学区に一軒家たてる親も親だし(親も出身は県外なので仕方はないが)、大学の附属とか私立にワザと通わせないのは世間知らずだ。というかガチで虐待の部類。 高校は、その土地の富裕層が多いとこに建てられた学校だった。公立だけど、地方なので富裕層の子供とかが多か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く