黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 人吉市の球磨川沿いにある人吉城歴史館は先月の豪雨で地上約1,5メートルまで浸水。展示されている県や人吉市の重要文化財、相良700年の貴重な資料などが被害を受けました。さらに、何のために造られたか分かっていない『謎の地下室』も水没しました。この地下室は、江戸時代に相良藩の家老によって造られ、深さは3メートル以上。災害発生当時は、地下室全体が冠水していたとみられています。ところが、日がたつにつれ、自然にどこからか水が抜けて元の姿に戻り、謎がさらに深まりました。人吉市教育委員会歴史文化課の迫田洋子課長補佐は「復元された石組みの壁面から水が抜けることは考えにくく、外の水脈とつながっている井戸のようなこの場所から水が抜けたとしか考えられない」と言います。つまり「豪雨で冠水した地下室の水圧が
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