日本出身の海外で活動するジャーナリストは、住んでいる国や日本の新型コロナウイルス対策をどうみているのか。このほど出版された「コロナ対策各国リーダーたちの通信簿」(光文社新書)の著者たちに採点してもらった。居住国への評価はさまざまだが、日本については辛口の意見が相次ぐ。(北川成史)
NOTE: As of April 13, 2024, the Coronavirus Tracker is no longer being updated due to the unfeasibility of providing statistically valid global totals, as the majority of countries have now stopped reporting. However, historical data remain accessible. Worldometer delivered the most accurate and timely global statistics to users and institutions around the world at a time when this was extremely c
コロナウイルスと食品安全 Coronavirus and Food Safety 4/2/2020 https://www.fsai.ie/faq/coronavirus.html (食品安全情報2020年4号(2020/02/19)収載) (食品関連部分のみ一部紹介) コロナウイルスとは何か? コロナウイルス科は、一般に呼吸器疾患の原因となる多数のウイルスを含む科である。コロナウイルス科には一般的な風邪の原因となるウイルスや、より重篤な疾患である重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)などの原因となるウイルスが含まれている。 新型コロナウイルス(nCoV)とは、これまでヒトからは検出されたことがなかった新しいコロナウイルス株のことである。現在流行している2019 Coronavirusは新型コロナウイルスとされる。 コロナウイルスは食品を介して伝播し得るか? SAR
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して、毎日様々な情報が飛び交っています。 そもそも、COVID-19はどういう病気で、何が原因でこれほど大きな問題を引き起こしているのでしょうか? 改めて知識を整理するため、今回は、感染症危機管理専門家(IDES)として世界各地で活動経験を持ち、現在厚労省クラスター対策班の一員として情報発信されている、米国感染症内科専門医・米国予防医学専門医の神代和明医師にお話を伺いました。 神代和明医師(新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班、筆写撮影)(※本インタビューでは、クラスター対策班としての発言ではなく神代和明個人の意見として発言しております) COVID-19は季節性インフルエンザのような毎年流行する感染症と何が違うのでしょうか?季節性インフルエンザは、高熱や鼻汁、のどの痛み、関節痛など、割としっかりした症状が目に見えて現れる患者
日本では、新型コロナウイルスの流行が収束しました。欧米諸国でも、苛烈な流行を経験しましたが、何とか収束に向かっているようです。一方で、南アジア、南米での流行が収まりません。アフリカでも流行しているようですが、検査が十分に行えておらず、実態が見えていないと考えられます。イランなど中東諸国では、再流行が始まっているようです。 私たちは、否応なく「新型コロナウイルスのある世界」で暮らしています。4月の流行とは、日本が経験した最初の流行に過ぎず、今後も繰り返されることでしょう。都会と地方の違いに着目しつつ、今後の備えについて考えてみます。 ―― なぜ、4月に日本各地で流行を認めたのか? 春休みがあって、新年度の入学・就職など県境を越えた人の移動が活発な時期がありました。その結果、散発的ながらも全国で流行したのだと思います。 たとえば、沖縄県では、3月18日から流行を捉え、月末までに12人の診断をし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く