タグ

ブックマーク / satoshi.blogs.com (2)

  • iモードふたたび

    先日、NTTドコモは「今冬にはiモード課金コンテンツをスマートフォンでも利用できるようにする」計画を発表した(参照)。iPhoneAndroid端末に既に親しんで意いる人たちから見れば「今さらiモード?」という感覚だろうが、実は日のモバイル・コンテンツ・ビジネスにとっては死活問題が絡んだとても重要な話だ。 というのも、年間7500億円もある「ガラケー」向けのコンテンツ・ビジネスがスマートフォンへの切り替えとともに消滅の危機にあるからだ。 ご存知の通り、日のモバイル・コンテンツ・ビジネスは「一度申し込んだら、使っても使わなくても電話料金と一緒にコンテンツ・サービス料が引き落とされる」という「月額課金」に支えられて来た。 しかし、去年あたりから、急激に「解約率」が増えはじめたのだ。一番の原因が、「スマートフォンへの切り替え」である。従来型のガラケー間の乗り換えの場合は、月額課金サービスは

    koba04
    koba04 2011/07/28
    "スマートフォン向けのコンテンツ・サービスの構築プラットフォーム"
  • 共著「Google Chrome OS」出版のお知らせ

    先日のセミナーでも少し触れた、「Googleのコモディティ戦略」。インプレスからこのたび出版される「Google Chrome OSー最新技術と戦略を完全ガイド」の「戦略」の部分に共著者の一人として寄稿したのでここで紹介させていただく。 Chrome OSにせよAndroidにせよ、OSをGoogleが無料で提供するには深い意味があるのだから、それをちゃんと理解した上で、自社のデバイスに採用するかしないかを「経営判断」として決めるべき。「他のメーカーも載せはじめたから」とか「自分だけ乗り遅れたくないから」ぐらいな安易な気持ちで始めると、「実際やってみたら得をしたのはGoogleだけ」という結末になりかねないので慎重にすすめるべき。 2年ほどiPhone向けのアプリを作って来た結果、最近強く思うのは、テレビなどの据え置きがたの家電にアプリをダウンロードして走らせる、という発想自体が根的に間

  • 1