My badass Nuxt.js project
ServersMan@VPSでのiptablesがstateに正式対応したようなので、以前の改訂版としてstateを使用したルールの書き方をまとめる。 (注意) stateに対応したという情報が流れた後に一時的に「stateの文法が通るようになったが実際は動作しない」という時期があった。5/12日現在においては、一旦rebootすることで正常にstateが動作するようになるので、この記事の内容を試す前に一旦rebootすることをおすすめする。 これからやること まず、簡単にstateを利用したルールの作り方を書くと、 ESTABLISHED, RELATEDというstateな通信を許可するルールを設定 その後ろにサービス提供したいport宛のNEWというstateな通信を許可するルールを設定 最後にすべてDROPする となる。1で設定するルールによってESTABLISHEDなtcpコネクシ
ServersMan@VPSの初期状態では、ホストOSから与えられたdit-vps-srvXX(XXは01から始まる数字2桁)というホスト名が設定されていますがhostnameコマンドを使用すると自分の好きなホスト名に変更できます。 [root@dti-vps-srv04 ~]# hostname dti-vps-srv04 [root@dti-vps-srv04 ~]# hostname vps.example.jp [root@dti-vps-srv04 ~]# hostname vps.example.jp このままVPSを再起動すると、初期状態のホスト名に戻ってしまいます。元に戻らないようにするためには、以下の設定ファイルの一番下にホスト名を追加しなければいけません。 [root@dti-vps-srv04 ~]# vi /etc/sysconfig/network NETWORK
■後編:VPSでTwitterを活用したWebサイトをつくろう! ■複数IPアドレスによるWebサイトとグループウェアの設定 後編では、より実践的なVPSの活用のトリセツにチャレンジする。ひとつのVPSで複数のWebサイトやサービスを運営する際に有効な複数のIPアドレスについてと、企業のネット活動にとってもはや欠かすことのできないものとなったソーシャルツールとマッシュアップの一例として、WebサイトとTwitterの連動について取り上げる。 前回(ServersMan@VPSをアプリ開発の現場で使ってみた)の連載でグループウェアの実装をServersMan@VPSに行ったが、プライベートなグループウェアと広く公開するWebサイトとを用意する場合、理想を言えばセキュリティなどを考慮してサーバーを分けたいところだ。しかし、サイトやサービスの数だけサーバーを調達していては、際限なくコストがかさん
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