ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (29)

  • 創業家のドンは『ゼロ』を読んでいた:日経ビジネスオンライン

    三洋電機。かつて日の電機大手の一角を占め、ピーク時には連結売上高約2兆5000億円、世界に10万人の従業員を抱えた巨大企業が�姿を消した�。厳密に言えば、パナソニックの傘下に三洋電機という法人格は存在する。だが、それは売却や撤退が遅れた海外事業の残務整理のための会社だ。パナソニックに残った「元三洋電機」の社員は約9000人で、それ以外の9万1000人はグループを去った。彼らから見れば三洋電機はすでに�消えた�に等しい。 会社に人生を捧げてきた企業戦士にとって、「会社の消滅」は悲劇である。彼らは寄る辺を失い、生きがいと誇りを奪われる。しかし、三洋電機の社員にとって「会社の終わり」は「人生の終わり」ではなかった。三洋電機という巨大な船から振り落とされた彼らは、その日から第二の人生を歩み始めた。しなやかに、したたかに。 会社は人生とイコールではない Life goes on. 会社は消えても人

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    kobachi58 2014/05/22
  • 解雇はその人のためになる:日経ビジネスオンライン

    今回、編集部のお題は、前回の「健康」に続けて、「スポーツ=運動」について、です。出口は、何か運動をしているのか? していたら、それについて述べよ、というわけです。 ところが、前回明かしましたように、私は趣味としても、健康のためにもスポーツを一切しておりません。ライフネット生命保険社内で運動部活動があまりに盛んなので、「ランニング部に混ぜてください」と社員に頼んだら、「ケガをされたり、心臓発作になられたりしたら困るのでダメ」とはねつけられました。 というわけで、自分の運動についての話はできません。 今回は以上です。 ――というわけにもいきませんから、無理矢理、「運動」に関するお話をいたします。お題は、会社の「運動神経」について。 人間に「運動神経」があるように、会社にも「運動神経」があります。瞬時に決断して、行動して、結果を出す。考えながら動く。動きながら考える。現代のように、著しく変化し続

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    kobachi58 2014/02/07
  • 日本のITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン

    になぜグーグルのような会社ができないのか――。 古くはマイクロソフト、最近ではグーグル、フェイスブックなど、アメリカではテクノロジーに強みを持つ企業が多数登場している。日でも、LINEなどの世界的に影響を与える会社が登場しつつあるとはいえ、アメリカに比べれば圧倒的に数が少ない。 この理由として、日人は新しいことにチャレンジしたがらない、ベンチャーキャピタルなどの投資環境が整っていない、前例主義や過去の実績を重視するのでベンチャー企業の製品やサービスを敬遠しがち、などがよく挙げられる。 だが、「日ではエンジニアが評価されない」ことが、大きな阻害要因になっているのではないかと、ギノの片山良平CEOは指摘する。 ギノは、ITエンジニア(システムエンジニア)に実際にプログラム(コード)を書いてもらって技術を評価するサービス「paiza」(パイザ)を昨年10月に開始したベンチャー企業。これ

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    kobachi58 2014/02/05
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  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

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    kobachi58 2013/09/10
  • 史上最速のサラリーマンが語る「リーダーになるべき人」:日経ビジネスオンライン

    「明日の決定学」は、今の経営者や次世代のリーダーに向けてお伝えしてきました。目の前の課題に翻弄されることなく、正しい明日を決定できる目を持っていただきたいのです。 果たして、次世代リーダーはどんなことを考え、どんな行動をしている人なのでしょうか。次世代リーダーの条件とは、何なのでしょうか。 今回は、「30年後に生き残る企業」をテーマに、金田博之さんと対談しました。このインタビューを通して、次世代リーダーの条件を見いだすことができましたので、皆さんにお届けしたいと思います。 「情熱」や「覚悟」がないとできない 横田:こんにちは。金田さん、今日はよろしくお願いいたします。 私の「30年後の子供たちに輝く未来を」というミッションと金田さんの思考が、この対談で一緒になることで、経営者や、次世代リーダーの成長に大いに役立つのではないかと思っております。自己紹介を兼ねて、金田さんの取り組まれていること

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    kobachi58 2013/09/05
  • 稲盛和夫の「業」:日経ビジネスオンライン

    起業家として経営者として、稲盛和夫を駆り立てているものは何だろうか。成功した創業経営者は莫大な資産を形成するが、おカネはモチベーションを持続的に高める力にはあまりならない。 米国の経営者には、日の経営者とはケタ違いの報酬を得る人もいる。もちろんおカネの魅力は絶大だが、稲盛の場合は違うだろう。なぜなら創業した京セラを優良企業に仕立てたところで、早々と経済的には満たされているはずだからだ。 わざわざ第二電電(現KDDI)を設立するまでもない。まして78歳で日航空(JAL)の再建に乗り出す必要はない。しかも無給である。会社更生法の下で、資増強をするためにJALが実施した第三者割当増資の一部を、京セラが引き受けたことを批判する見方もある。 JALが再建を果たし再上場したので京セラは含み益を得て、京セラの株を持つ稲盛にも間接的にプラスになったというのだろう。しかし、もしJALが2次破たんしたら

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    kobachi58 2013/08/23
  • スティーブ・ジョブズについて語ろう:日経ビジネスオンライン

    ブランソン ヴァージン・グループ会長 ヴァージン・グループ会長。1950年イギリス生まれ。72年ヴァージン・レコードを設立。84年ヴァージン・アトランティック航空を創業。その後、鉄道、金融、携帯電話、旅行、飲料、出版、宇宙旅行などに進出。(写真:©Bloomberg via Getty Images) この著者の記事を見る

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    kobachi58 2013/08/21
  • 「社員をサーフィンに行かせよう!」だけで大丈夫ですか?:日経ビジネスオンライン

    辻井:創業者であるイヴォン・シュイナードがよく言うのですが、「パタゴニアの製品は流行とは無関係だ。今見ても流行の最先端ではないし、10年経って見ても流行遅れでもない。そういうものを我々は目指しているんだ」と。最先端のファッションは3年後には最先端ではなくなるから着られなくなります。そうした、使い捨てのファッションとは無縁でありたいからです。 ブランドを壊すなんて簡単 誰でもできます アウトドア系ブランドは個性的なところが多いのですが、パタゴニアは孤高のイメージがあると言われています。何をやっても、パタゴニア的といわれる雰囲気さえありますね。 辻井:そうかもしれませんね。僕自身は、「ブランド」は意図して作れるものではなくて、僕たちが取ってきた行動の結果として「パタゴニア」というブランドが出来上がったという風に捉えています。今という瞬間は過去の集積であり、未来の出発でもある、というのと、ブラン

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    kobachi58 2013/08/07
  • 「給料泥棒は退職しろ?!」 働かない役職定年社員が招く負の連鎖:日経ビジネスオンライン

    頭では分かっていても、心が言うことを聞かないことがある。特に自分の“権威”とか、“立場”とか、自己評価を守りたいがために、「おいおい、それっておかしくないかい?」というような行動を取ってしまう危険性は、よほど心に余裕があるか、心の強い人でない限り、誰にでもあるはずだ。 役職定年という制度は、そんな人間の心に潜む、ブラックな部分を刺激しかねない制度なんじゃないだろうか。 役職定年制は、慣行による運用含め48%の企業が導入している(出所:厚生労働省「「平成21年賃金事情等総合調査(退職金、年金及び定年制事情調査)」)。改めて述べるまでもなく、取り入れている企業の多くは、組織の新陳代謝、人件費の増加の抑制などを目的とする。 また、今年度から改正高年齢者雇用安定法が施行されたこと。さらには、公益財団法人日生産性部が2012年11月に行った調査で、「仕事と賃金がミスマッチしている年齢層は、50歳

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    kobachi58 2013/08/07
  • 「土日返上で仕事を」と米国人を説得できますか?:日経ビジネスオンライン

    岡田 英雄 グローバル人材育成アドバイザー テキサス州立大学電子工学科を卒業後、日IBMに入社。その後、複数の金融パッケージソフトウエア会社の日進出にかかわる。シスコシステムズにも在籍。数々の海外プロジェクトのマネジメントを経験。現在、日企業のグローバリゼーションに貢献するサービスを企画。 この著者の記事を見る

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    kobachi58 2013/06/26
  • 雇用流動化のカギは「腕試し」:日経ビジネスオンライン

    ソーシャルメディアやアプリケーションの開発を手掛けるガイアックスは今年、従来とは異なる手法でプログラマーの中途採用を実施している。 「転職はあまり考えていなかった。だが、ウェブサイトを通じて自身のスキルを『腕試し』してみて、評価されたのがきっかけ。そこから転職を意識し始めた」 ガイアックスの中途採用で内定を得た人物が転職のきっかけとして使ったのが、「CodeIQ(コードアイキュー)」というサイトだ。同サイトは、転職支援を手がけるリクルートキャリアが、昨年から始めたサービスで、プログラミングなどのIT(情報技術)スキルを持つエンジニア向けに、実務スキルを可視化できるサイトだ。 従来は転職エージェントなどに募集要項を伝えて、人を紹介してもらっていた。だが、プログラミングなど専門性の高い業務であるがゆえ、紹介された人が求める人材像に合わない場合もあった。企業と個人のギャップ。人材のミスマッチを解

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    kobachi58 2013/05/23
  • あなたは自社のITの価値を理解していますか?:日経ビジネスオンライン

    今回のシリーズでは、東京海上日動システムズの横塚裕志社長と、ITを使いこなすとは、どのようなことなのかを考えていきたいと思います。われわれは、ITの遅れによって、日の様々な産業が遅れを招いてしまうことに危機感を抱いています。そこでまずは、日ではあまり理解されていないITの活用法や、その背景を探ります。次に、日IT活用が、世界の先頭から2~3周遅れている原因を探ります。 さらに、最近(と入ってもここ数年ですが)、話題に上ることが多い、ビッグデータへの取り組み方について、議論していきます。ビッグデータというと、日では、ハードディスクやデータベースを売ることばかり(データをためこむことばかり)、考えられている傾向が見受けられます。そうではなく、ビッグデータを使うことで、どのような価値が生まれ、どのようなサービスを実現できるのかが示されるべきです。 ITを使いこなすにも、現在の日は、「

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    kobachi58 2013/05/23
  • 第6話「固定費が減るメカニズムを理解して言っているのではないですね」:日経ビジネスオンライン

    豊橋の居酒屋 「味噌、醤油は三河が一番だと思います」 と言ったのは、公認会計士の西郷だった。 「ボクも個人的には賛成ですけどね。でも、日各地においしい味噌、醤油があります。三河は濃い口ですね。九州や四国にはおいしいダシ醤油があります。東北地方で絶品の醤油に出合ったことがあります。こうしてみると、おそらく味噌や醤油は日文化そのものなんでしょうね。それぞれの地方の人たちが、味を追求して、ホンモノの味を守り続けてきたんです。ボクも、会計を通して、そんな仕事をしたいと考えているのです」 そう言って、達也は地元の日酒を口に含んだ。 すると、今日の集まりを提案した湯浅が口を開いた。 「団さんは、プライベートでいらしたんです。でも、お二人から貴重な話を聞かない手はありませんから」 そう言って、湯浅は笑みを浮かべた。 「ところで、西郷さん。今期の決算は若干の増益でした。でも、社長として実感がわかな

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    kobachi58 2013/05/23
  • 100歳までサラリーマンでいられて、ありがたいよ:日経ビジネスオンライン

    福井 福太郎 東京宝商会顧問 1912年(明治45年)5月19日生まれ。100歳を超えても、約1時間の電車通勤をしながら会社に通う現役サラリーマン。70歳から現在まで東京宝商会に勤務。 この著者の記事を見る 広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

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  • 減っていく「そこそこの」スキルの仕事:日経ビジネスオンライン

    情報通信技術IT)が仕事の内容を変えている。「そこそこの」中程度のスキルでできる定型的な仕事は、コンピューターに置き換えられている。急速な技術進歩の結果、コンピューターはますます複雑で高度な内容の仕事がこなせるようになり、人間しかできない仕事は減っていく。一方、ITを利用することで、これまで考えられなかったような仕事もできるようになっている。 稿では3回に分けて、技術と雇用の関係に焦点を当てながら、これからの仕事のあり方を考察する。第1回では技術進歩と働き方について、近年海外で話題になっている書籍およびITと雇用に関する海外の実証研究を紹介する。そこでは、ITの進歩により中程度のスキルの仕事が失われるとの見方とともに、技術が働き方やビジネスモデルを大きく変えている実態と将来展望が示されている。 第2回では日でも同様の状況が生じていることを示す。第3回ではそれらを踏まえて、これからの仕

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    kobachi58 2013/05/14
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  • 入社式で居心地の悪い思いをしたきみたちへ:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は五分咲きといったところだろうか。水曜日(4月4日)に自転車で千鳥ヶ淵周辺を走った感触では、花見のピークは今週末になりそうだ。北の丸公園には、はやくもカメラを持った人々が溢れている。めでたい景色だ。 ところが、私は、桜の花が咲くこの季節を、心から祝福する気持ちになれない。わがことながら奇妙だと思うのだが、毎年、一斉に花開く桜の木を見ると、むしろ、内心に緊張感がよみがえってくる。 理由は、たぶん、入学や入社といった事柄に対して、私が苦手意識を持っているからだ。保守的な人間は、新しい環境に適応するのに時間を要する。というよりも、そもそも新しい環境を好まない。だから、4月のこの時期の、新しい出会いを象徴する花である桜に、圧迫を感じるのだ。 振り返ってみれば、私は、若い頃から一貫して、かなり劣悪な環境であっても、なじみのある場所にとどまることを選ぶテの人間だった。新しい出会いや、新しい枠組

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    kobachi58 2013/02/17
  • 農業を、楽しくて儲かる産業にしたい:日経ビジネスオンライン

    志を持って、リーダーとして企業や組織を率いる女性たちを紹介するこの連載。今回は、日政策投資銀行主催の「第1回女性新ビジネスプランコンペティション」で女性起業家大賞を受賞した、加藤百合子さんにスポットライトを当てる。 元々、環境問題に興味があったという加藤さん。一時期は、最先端の産業用ロボットを研究開発する道をひた走っていた彼女だが、2人の娘の子育てを通じて「より子供たちの生活や暮らしに直結したビジネスを手がけたい」と農業事業に参入。2009年に農業ビジネスを支援する「エムスクエア・ラボ」を立ち上げた。 「農業を、楽しくて儲かる産業にしたい」。強みである理系の知識を生かし、独自の解析技術を駆使して農業にイノベーションを起こす。

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    kobachi58 2013/02/16
  • 旧来型システムへの回帰:日経ビジネスオンライン

    これまで公共投資主導型経済政策の問題点を考えてきた。今回は、長期的な視点から日の公共投資が向かうべき方向を考え、アベノミクスの流れがそれに反しているということを述べてみたい。 日経済社会の構造変化 私は、2006年に『日経済の構造変動』(岩波書店)というを出して、日経済の構造変化の方向を論じたことがある。そのあらすじは次のようなものであった。 日の経済社会システムは、雇用、企業、金融、公的部門などのサブシステムから構成されている。日の経済が良好なパフォーマンスを発揮し、国民の生活水準が上昇していくためには、これらサブシステムが、環境変化や時代の要請に合わせてリニューアルし続けていく必要がある。これが「構造変化」とか「構造改革」と呼ばれるものである。 これらサブシステムの動きは、次のような共通のストーリーで語ることができる。それは、(1)各分野にはそれぞれ日型とも言うべき特徴

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    kobachi58 2013/02/14
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  • 珍説 社長が太っているか、痩せているかで組織風土が違う?:日経ビジネスオンライン

    15年間、会社の代表を務めて分かったことがあります。 それは「自分と組織には相関関係がある」ということです。自社だけではなく他社を見てそう感じることが結構あります。 太っている社長と痩せている社長、組織風土も違うかも 相関関係と一口にいっても、もちろんいろいろあります。 例えば、社長が営業出身なら営業力が強い会社になる。社長がギラギラしていれば、社員もギラギラした感じになる。そういった単純な話でもありますし、オーナー企業ならではの会社の性質、雇われ社長ならではの会社の性質というのもあると思います。 あるいは、もっと俗人的に、「社長が健康に気を遣っている人ならば、会社の社員も健康的になる」とか。更にもっと突っ込むのなら、「痩せている社長の会社」と「太っている社長の会社」、それぞれの社員の体型を比較して統計をとれば、恐らく、「社長の体型に社員は比例する」という結果すら傾向値として出るだろう、と

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    kobachi58 2013/02/14
    面白い考察。
  • 金持ちはどこにいる:日経ビジネスオンライン

    遙から クイズ。今、景気はいいでしょうか、どうでしょうか。 新聞発表や政府発表ではなく肌で感じる景気だ。 上質素材の服はどこにいったのか 昨年末、イベントで何人かのタレントたちとステージに並んだ。流行りのガールズファッションは多くがナイロン素材やポリエステル素材の安価な布でできている。 舞台で衣装を見ると発見があった。テレビでは気づきにくいが、肉眼だと安価な布の服はそれが安価だとバレ、それを身にまとうタレントもまた、安価に映る、ということだ。 安価な服で登場する安価なタレントは喋ることもまた、安価に聞こえ出した。 深刻だ。他人事ではない。自分はどう映るかと出番までクラクラした。 ユニクロに代表される安価が売りのブランドはあっていい。だが、バブル期を知る私としては、ステージ衣装に至るまで、いったいいつの間にこれほど世間は安価な服に満ち溢れ、上質素材の服がこの世から消えたのかと愕然とする。 こ

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    kobachi58 2013/01/13