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ブックマーク / sniper.jp (11)

  • ばるぼら × 編集部〜対談:劇場版『涼宮ハルヒの消失』を振り返る - WEBスナイパー

    春の連休特別企画第3弾は絶賛公開中の『涼宮ハルヒの消失』について。名作と誉れ高い今作ですが、ファンが待ち望んだ映像化はTVアニメではなく、映画化というかたちをとりましたが、読者の皆さんはもう御覧になりましたか? ネタバレを含む記事ですので、未見の方はくれぐれもご注意を! ではばるぼらさんと編集部による『消失』談義をどうぞ。 ■『消失』にいたるまでの涼宮ハルヒ ばるぼら:『涼宮ハルヒの消失』の映画をようやく観に行って、すごく面白かったんだけど、はたして「面白かった」以外の何かを語れるのか?というのを探りつつ話していきますか。 編集部I:とりあえず今回の映画公開までを振り返ってみましょうか。 ばるぼら:原作となる小説版『涼宮ハルヒの憂』が2003年からスタートして、現時点で最新の9冊目が出たのが2007年4月。9冊目は続きもので、すぐ続きの10冊目が出る予定だったんだけど無期延期状態のまま。

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    kobak 2010/03/23
  • ばるぼら x 四日市〜対談:「博麗神社例大祭」第7回 購入頒布物紹介! - WEBスナイパー

    去る3月15日(日)に、年に一度の東方project作品オンリー同人誌即売会「博麗神社例大祭」第7回が行なわれました。年を追うごとに参加人数は増加の一途、第6回となる昨年の参加サークル数は1000を越え、参加人数は約45000人だったとか。そして今回の「例大祭」第7回で手に入れた頒布物を、ばるぼらさんと四日市さんにご紹介いただきます! ■例大祭に参加してみた! 編集部I:年に一度、春に行われる東方Projectオンリー即売会「例大祭」も今年で第7回目ですが、参加してみていかがでしたか? ばるぼら:まずカタログの分厚さに驚きでした。3日分載ってるコミケと同じくらいなかった? 回るのきつかったね。 四日市:そうですか? 私はむしろ楽だった印象。例大祭って、ネットではひどいひどいと言われているんですが、去年からかなり回りやすくなったと思いますよ。 ばるぼら:そーなのか。混んでる時のコミケ3日目っ

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    kobak 2010/03/23
  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

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    kobak 2010/02/12
  • さやわか × ばるぼら~対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。今夜は前編に引き続き、後編のお届けです! さやわか:サービスの中では、おそらくいま一番注目されているものの一つであるTwitterとかも、僕はゼロ年代後半の個人による編集能力の拡大という視点で語れるんじゃないのかなと思ってるんですけどね。 ばるぼら:最近、まとめるサイトができたじゃないですか。 さやわか:「Togetter」とかね。あんなのがまさにそうだと思うんです。Twitterでは文脈をユーザーが個別に作り出さないといけないという需要があるからこそ、ああいうサービスが登場するわけですよね。ユーザー同士が文脈を作ると言えばWikiなんかは古くか

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    kobak 2010/01/07
  • さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。昨年は動画でお送りしましたが、今年はテキストでお届けです。まずは2000年、皆さんは「インターネット博覧会」を覚えていますか? ■2000年代はインパクから始まった! 編集部:ここ10年のインターネットについて、お願いします。 ばるぼら:何それ(笑)? 段取りは? 丸投げ?……ええと、では2000年からのインターネットについて。 さやわか:まず2000年といえば……。 ばるぼら:2000年といえば……、インパクっていつでしたっけ。 さやわか:え、セカンドインパクト? ばるぼら:(笑)いや、インパク。 さやわか:あー! なんかありましたね。ほら、1

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    kobak 2010/01/06
  • コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【2】 - WEBスナイパー

    僕はコミケ同人誌を選ぶ際に「カタログを買わない」、「二次創作はなるべく買わない」、「500円以下のもの」、という3つの縛りを設けています。もちろんカタログで事前にサークルチェックをしておけば効率のいい買い物ができるのでしょうが、やはりコミケでは一期一会を大切にしたいです。 たとえ稚拙な絵柄のコピー誌であっても、流行のジャンル(今回なら、『けいおん!』や東方など)には目もくれず、自分の信じる道で個性的な欲望を吐き出した、熱い作品を愛していきたいのです。 今回は残念ながら仕事の都合で3日目のみ、しかも実質3時間ほどしか滞在できなかったのですが、そのぶん集中して、多くの興味深い同人誌を購入することができました。その中から何冊か紹介させていただきます。

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    kobak 2010/01/06
  • ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう!【後篇】 - WEBスナイパー

    ■MOSAIC.WAVは素晴らしい ばるぼら:60年代から順に話してきて、ようやく2000年代の話になりますね。 四日市:長かった……。ちなみにばるぼらさんの好きなアニソンはなんですか? iTunesから引っ張り出してもいいですよ。 ばるぼら:アニメ主題歌でiTunesのトップだと『涼宮ハルヒの憂』の「ハレ晴レユカイ」でした。別にこの曲がアニソンで一番好きなわけではないですが。他に上位の曲で2000年代のは『フルーツバスケット』の「Forフルーツバスケット」、『ココロ図書館』のOP「ビーグル」、『ちょびっツ』のサントラ、『ゼロの使い魔』のED「スキ?キライ!?スキ!!!」、『がくえんゆーとぴあ!まなびストレート』のOP「A Happy Life」の岡崎律子バージョン、『瀬戸の花嫁』の「Romantic Summer」、『キミキス』のOP「青空loop」、『らき☆すた』の「もってけ!セーラ

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    kobak 2009/10/13
  • ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう! 【前篇】 - WEBスナイパー

    「決定盤!テレビ・アニメ主題歌 オリジナル・サントラ集 昭和38年~昭和43年(1963-1968)」 上高田少年合唱団,吉田亜矢, みすず児童合唱団,デューク・エイセス他 発売元=ユニバーサル インターナショナル 発売日=2005年2月14日 WEB sniper holiday's special contents in Autumn 2009. 2009秋の連休特別企画 ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう!【前篇】 一昔前は“アニソン聴いている人キモイ”なんて言われたものですが、気がつけばオリコンチャートはアニソン一色に。ある世代から上にとっては、懐メロとしてカラオケで歌われるだけのものだったアニソン。はたしてその場ではいったい何が起こっていたのでしょうか。WEBスナイパー、秋の連休特集はいつものお2人によるアニソン対談、前後篇に分けてのお届けです! 四日市が語る

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    kobak 2009/10/12
  • コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【4】 - WEBスナイパー

    貴方がコミケに向かう原動力は何だろう。そこにある楽しみとは、コミケで買ったものにしかない魅力とは。そんな誰かにとっての喜びをレビューから探る特別企画。5人のコミケフリークに今回の夏コミで手に入れた作品を自らレビューしてもらいます。4人目の登場はポケモンスタンプラリーを制した男、四日市さんです! 六度の拍手、無限の水分が蒸発し屋内に雲が浮かぶ夏、有明。コミックマーケットに参加された全ての人々におめでとう。そしてお疲れ様でした。毎年恒例の三日間戦争から得た成果物、力強く屹立する同人誌の山脈を、まずはご覧いただきたい。 部屋が見苦しく汚染されている点については見逃していただきたい。コミケ前後はだいたい毎回いつも同じ風景に再会する。 この中から曇りなき眼で見定めた数点についてのみ記そうと思う。実際のところほとんど読めていないのが現実であり、友人に購入してもらい未だ受け取れていないもの、ショップ通販

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    kobak 2009/08/24
  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【後篇】 - WEBスナイパー

    連休特別企画 WEB sniper holiday's special contents ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』 【後篇】 2009年、夏。WEBスナイパーが贈る連休の特別企画は、現在公開中の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』をめぐる緊急マニアック対談! ネットワーカー・ばるぼらさんと、自称「エヴァ豚」のエヴァ研究家・四日市さんが、エヴァ界隈の諸状況を網羅して痒いところを掻きまくり&重箱の隅をつつきまくります。アニメ偏差値が高すぎる2人のネタバレ上等な対談ですので、暴言・迷言・狂言はご容赦のほどを。昨夜に続いて、後編をお届けします! ■次回予告から想像する『Q』 ばるぼら リツコの説明的な最後の台詞もよくわからないよね。「この世界のことわりをこえた、新たな生命の誕生」「セカンドインパクトの続き、サード・インパクトがはじまる。世界が、終わるのよ」って

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    kobak 2009/07/24
  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

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    kobak 2009/07/20
    "今回の新劇場版ヱヴァは、旧エヴァと同じような「本編」に見えますか"/"台詞を言う時の溜めとか。コンマ何秒ってところなんだけど。もう少し溜めて!って"
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