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2011年3月24日のブックマーク (5件)

  • 【特別寄稿】日本のメディアが変わった10日間小さなメディアの大きな力(小林 弘人) @gendai_biz

    調査協力:丸山裕貴 東日大地震という日を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ

    【特別寄稿】日本のメディアが変わった10日間小さなメディアの大きな力(小林 弘人) @gendai_biz
    kobaken0809
    kobaken0809 2011/03/24
    "現実社会と同様、皆が意思をもってオンライン上で行動するならば、小さなメディア群はそのスケールよりも大きなことをなし得るということを多くの人が気づき始めた。"
  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう:日経ビジネスオンライン

    東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 「暫定規制値とはどのようなものか」「チェルノブイリでの物の放射線汚染と比べて何が違うか」……。実際に、福島の前線で放射線対策の指揮を執る専門家2人に見解を聞いた。 1人目は、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学大学院の山下俊一・医歯薬学総合研究科長。チェルノブイリ原発事故の影響調査に携わる被曝医療の専門家である。2人目は、チェルノブイリ原発事故で米国医療チームのリーダー

    今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう:日経ビジネスオンライン
    kobaken0809
    kobaken0809 2011/03/24
    わかりやすいインタビュー。
  • [2]本格普及で販促の「常識」が変わる

    ワタミフードサービスや良品計画、日マクドナルドローソン、ブックオフコーポレーション、イオンリテールなど、スマートフォンや携帯電話を使うモバイルマーケティングの施策を強化する企業が増えている。背景にあるのは、携帯電話が十分に普及したこと。今後、スマートフォンが格的な普及期に入ることで、ますますこの傾向は強まるだろう。第2回は、消費者のモバイル端末を活用した販促策のトレンドを解説し、さらにその近未来像を予測する。 「モバイル端末を新たなマーケティングツールとして活用していく」---。ローソンでマーケティング活動を担う広告販促企画部の白井明子氏はこう断言する。 同社は2010年10月にAndroid端末向けアプリケーションの配信を開始。スマートフォンで新商品やセール情報を参照できるようにした。これに先駆け、同年8月から「iPhone」向けのアプリも配信している。さらに、単なる情報提供だけで

    [2]本格普及で販促の「常識」が変わる
  • 「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」(市川 裕康) @gendai_biz

    「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」 震災をきっかけに拡がる国際社会とのオンライン・マス・コラボレーション 発生からまもなく2週間を迎え、東北地方太平洋沖地震による被害は、死亡者・行方不明者数の合計は既に2万人を超え、戦後最悪の大災害と言われています。 政府、ボランティア市民による懸命の被災者支援、復興の努力等が続く中、ツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアの果たしている役割、影響力には、その負の部分も含め、国内外で大きな注目が集まっています。日のような先進国が、ソーシャルメディアを通じて世界の市民とリアルタイムで繋がり経験する災害。ある意味で、世界が初めて体験する大災害といえるのではないでしょうか。 現在、既に様々な形でインターネット上のマスコラボレーション(多数の人による協業)は行われています。が、この「世界で初めて

    「震災とソーシャルメディア:いかに過去事例から学び、グローバルな支援コミュニティと連携するか」(市川 裕康) @gendai_biz
  • 第53回 NFC革命 | WIRED VISION

    第53回 NFC革命 2011年3月10日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 「NFC」(Near Field Communication)というキーワードが最近話題になっています。NFCとは、SuicaのようなRFIDタグで使われている無線通信の規格です。日ではソニーが開発したFeliCaの仕様に準拠したSuicaやICOCAのようなカードが沢山利用されていますが、海外ではフィリップスが開発したMIFAREという規格のカードの方が広く使われており、日でもTaspoではMIFAREカードが利用されています。FeliCaとMIFAREは規格が異なっていますが、共通部分であるNFCがISO規格として標準化されています。 NFCがISOで標準化されたのは2003年のことです。Suicaが近年爆発的に普及した一