今日は今熊野商店街に、党・府・女性後援会の宣伝カーがやって来て、子育て支援などを訴える街頭演説会を開催しました。 私以外の参加者は、ほぼ女性だけというなんとも華やかな集会でした(笑) 街頭では、この間訴えている東山区の「オーバー・ツーリズム(=観光公害)」問題解決と、子育て支援の政策を組み合わせて「東山区の人口減少トレンドを止める!」ことの必要性を訴えました。 演説の中で紹介したのですが、東山区の人口減少はどう考えても異常です。44年前、1975年(私の生まれた年)の国政調査によると、東山区の人口は7万人を超えていました。それが、現在3万7千人(推計値)です、約半分にまで減った。子どもの減り方(0~14歳)はもっとすごい。約1万5千人から2千800余、約6分の1へと減りました。 東山区は、都会の真ん中にありながら、地方の過疎地域にも引けを取らないレベルで人口減少・超少子化が進行している地域
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