2016年4月25日に開催されたGoogle Developer Summit TokyoのAndroid編のまとめです。 2日目のProgressive Web appsはこちら http://togetter.com/li/967600 荒木さんのスライド 続きを読む
class: chapter-1, hero, center, middle # <nobr>Android N</nobr> 2016/04/25 荒木佑一 --- class: chapter-1, normal # Android N? .card[ .small[![Marshmallow](marshmallow.png)] - Cupcake (1.5) - Donut (1.6) - Eclair (2.0, 2.1) (中略) - Lollipop (5.x) - Marshmallow (6.0) - N... ] ??? - コードネームは代々デザート・お菓子の名前 --- class: chapter-1, normal # Android N Developer Preview .card[ [d.android.com/preview](http://d.andr
先日「転職」について議論する場があった。 その中である方が、 「20年前ならともかく、今は「安定した職場にずっと居つづけること」は非常にマズい。」という話をしていた。 「なぜ、安定した職場にいるとマズいのか?」と聞くと、その方は 「政府も企業も、個人の生活を守れない。頼れるのは自分の力だけ。ぬるま湯に浸かっているとサバイバル力が低下する」という話をされていた。 実際、20年前と比べて日本は確実に貧しくなっている。今の世界はGDPベースでは既に「アメリカ」「中国」「その他」だ。 日本は1億人以上の人口でかろうじて世界3位のGDPを保っているが、一人あたりのGDPは世界20位。すでにシンガポールや香港には負け、イタリアやスペイン、韓国と同列だ。「日本がすごい」時代は、もう遠い過去の話となった。 そして、そのしわ寄せが来るのは「依存している人たち」だ。 「国」に依存する人。 「会社」に依存する人
このページについて これは、社内 Wiki に情報を書くときに、私が個人的に守っていて、チームメンバにもできるだけ守ってほしいルールの紹介記事です。このルールを実際に運用するためのコツについても、基本ルールの派生という形で紹介します。 想定する環境 この記事は、社内に Wiki があって、フォーマットが決まったドキュメント(仕様書や手順書など)とは別に、各人がメモを自由に書いて共有できるような環境を想定しています。 Wiki の種類は問いません。PukiWiki、MediaWiki、Confluence、Esa、Redmine などのプロジェクト管理ツール付属の Wiki などなど……何でもいいです。Word 文書などにも適用できなくはないですが、文書を気軽に分けるのが難しい場面には、あまり向かないかと思います。 ルール:「このページについて」という欄をページの先頭に用意し、そのページの概
Hi Herbert, Ted, The venerable Linux /dev/random served users of cryptographic mechanisms well for a long time. Its behavior is well understood to deliver entropic data. In the last years, however, the Linux /dev/random showed signs of age where it has challenges to cope with modern computing environments ranging from tiny embedded systems, over new hardware resources such as SSDs, up to massive p
By Yann Caradec Apple Watchがリリースされた当初、サードパーティー製のアプリはネイティブアプリではありませんでした。そのため、サードパーティー製のアプリは起動や動作が遅く「使用しづらい」として不評でした。その後のアップデートで、サードパーティー製のアプリもネイティブアプリに対応するようになったのですが、新たに「2016年6月1日までに全てのApple Watch用アプリはネイティブ対応するように」とAppleが開発者向けにアナウンスしたことが明らかになっています。 Upcoming Requirement for watchOS Apps - News and Updates - Apple Developer https://developer.apple.com/news/?id=04222016a Apple requires all new watchOS
先日、JetBrainsのブログでKotlinにコルーチンが導入されるという発表がありました。 以下のリポジトリで先行事例の調査や仕様の検討が行われています。 https://github.com/Kotlin/kotlin-coroutines 先行事例の調査は以下のissueです。 https://github.com/Kotlin/kotlin-coroutines/issues/2 Kotlinにおける仕様の草稿(と思われるもの)は以下の文書です。 https://github.com/Kotlin/kotlin-coroutines/blob/master/kotlin-coroutines-informal.md examples/ にあるのは、coroutinesがどのように実装されるのかのスケッチにみえます。つまり、coroutinesを使ったコードがコンパイルされる結果の
簡単で早いGoのパワーに目覚める ――『スターティングGo言語』はすでにJavaやPHP、Cを使い慣れている方のために書かれた入門書ですが、松尾さんご自身はどのようなプログラミング遍歴があってGoを使い始めたのでしょうか。 松尾:私はこれまでさまざまなプログラミング言語に触れてきました。最初は、長崎・佐世保市に住んでいた小学生の頃で、MSX2+というパソコンをたまたま手に入れたのですが、周りに使い方を教えてくれる人はおらず、本や雑誌で知識を吸収して、一人で遊んでいました。それがプログラミングの原体験です。それ以降もプログラミングは趣味でやっていました。大学を辞めたあと、福岡のとあるSI企業に勤めることになりました。当時はJavaの黎明期で、Java Applet、Servletといった新技術が採用され始めた時期で、さまざまなことを試していた記憶があります。 24歳の頃に東京に異動しました。
筆者は、新卒で入社した富士通を三年で退職した。 退職から一年が経過し、新しい職場(WEBベンチャー企業)での仕事に慣れたこと、 また、富士通の同期入社の友人から頻繁に転職の相談を受けるようになったこともあり、本エントリを執筆する。 はじめに、筆者の退職理由を簡単に述べると、富士通という会社に未来を感じなかったことと、やりたい仕事はできないだろうと判断したためである。 参考までに、筆者は公共機関向けのシステム開発部門に所属していた。 担当していた業務は様々で、小規模なシステム開発や、子会社・下請企業の管理であった。 1.成果主義を謳いながら実態は年功序列主義 富士通には、人材キャリアフレームワークという社員評価制度があり、現場には、入社何年目はこのレベルの仕事、といった暗黙の了解がある。 本人の能力や意欲とは全く無関係に、入社後の経過年数で、仕事の裁量の幅が大きく制限される。 このことはいわ
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