FROM 東田剛 7、8日の米中首脳会談は、歴史の節目だったのかもしれません。 例えば、親米派が大好きなジョセフ・ナイは「ニクソンと毛沢東の会談以来、過去四十年で最も重要な米中首脳会談」と評価しています。 http://www.nytimes.com/2013/06/10/world/asia/obama-and-xi-try-to-avoid-a-cold-war-mentality.html?pagewanted=all 「尖閣を巡って、米中で応酬」とか報道されていますが、裏で両首脳が何を話しているやら、分かったものではありません。表向きにも、米国は主権の帰属については中立を貫いています。 http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/20130610k0000e030094000c.html オバマは会談内容を安倍首相に説明するそうですが、