ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
北原みのり オンナメディアブログ07/22: 行きすぎた男女平等。 日本青年会議所のタウンミーティング(大阪)にパネラーとして出席された田嶋陽子さんが、自身のコラムに、「日本を背負うつもりの会員たちの人権問題の薄さにがっかりして帰ってきました」(田嶋さんのページはコチラと書いていらっしゃった。なんでも会場の7割が、「今の日本は男女平等が行きすぎている」と考えているのだそうだ。 すごくヘンな言葉。言葉として破綻してるよね。 平等が行きすぎている、というのが意味が分からない。行きすぎていたら、平等とは呼ばない。そもそも「平等」という概念を否定しているし、わかっていない。もしかしたら、日本流の「男女平等」っていうのがあるとでも、思っているのかな。男尊女卑を残したままの建前としての男女平等、っていうのが「男女平等」だと思ってる輩が多いんじゃないの? 「行きすぎている」っていうのは、男
東国原英夫宮崎県知事が、2009年7月7日の定例記者会見で、朝日新聞社の女性記者に「ストーカーで警察に訴えてもいいくらいですよ」とブチ切れた。記者が県内の土木事業再編案が否決されたことに触れ、知事自身が提案した改革すら達成出来ないのに「国政に出て大丈夫か」、という内容の質問がカンに触ったようだ。 「なんか、意地悪な言い方をしますね、あなた」 東国原知事と記者とのやり取りの詳細はこうだ。 記者が「地方を変えるには、国を変えなければいけないと国政を目指しておられますが、先日の定例県議会で、県の土木事務所の再編問題がでて、それが否決されました。知事として県の無駄を無くすという行政改革、結果的には調整ができなかった。知事は地方分権のために国政に行くとおっしゃっている。しかし、宮崎県の土木事務所の再編すら調整できなかったことになるのですが…」と質問している最中に、知事は、 「根回し?なんか、意地悪な
「アイスクリン」は、 砂糖、卵、脱脂粉乳バナナ香料で作られる 乳脂肪分3%以下の氷菓子。 見た目はアイスクリーム。 しかし専門的な分類では、 かき氷の仲間になるのだ。 これがアイスクリームでもなく、 かき氷でもない 独特のサクサク、シャリシャリ食感と、 さっぱりとした後口の秘密というわけ。 昔はアイスクリン(白)しかなかったのだが、 いまでは、抹茶・ゆず・あずき・いちご メロン・みかん・ソーダ・チョコレート などが加わりバラエティ豊か! どれもあっさり味で個性的。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
年のせいか、最近ほんとに涙もろくなった。 テレビ番組や映画は、まあ、わざと泣かせるストーリーに作り上げられているんだから、仕方ないといえば仕方ないのだが、「救命病棟24時」(<古い)なんか結構やばかった。 長女の学校のオープンスクールで、卒業生の6年間の成長の跡を綴ったスライド上映を見ながら泣けてきた時は、我ながらあきれた。他人の子供だっつうの(-_-) 子供の虐待を始めとした昨今の日本のニュースなんか、最後まで読めないようなものも多い。プールの排水溝に吸い込まれた女の子の救出作業で、足が見えているのに助けてあげられない救出チームの人達の心情。酔払い運転に追突され、海に転落した車から必死で救出しようとした3人の子供が目の前で亡くなっていった御夫婦。 男が泣くなんてみっともないことはわかっているのに、いつからこんな風になったのか。つらつら考えてみると、うん。きっとあのときからだ。 -----
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、衆議院選挙に向けて「MIAU総選挙プロジェクト2009」を開始することを皆様にお知らせ致します。本プロジェクトは、今後争点となりそうな情報通信政策における課題について各候補者に答えていただき、皆様の投票の参考にしていただくことを意図しています。 プロジェクトの背景 MIAUは2007年の創設以来、「インターネットユーザーの声を政策過程に反映させる」ということを目標として活動してまいりました。現状の我が国は、国政選挙や行政主導の政策形成プロセスにおいて、情報通信政策のあり方が争点となることはほとんどありません。しかし、マスメディアをめぐる環境や、個人が情報収集・発信するネットのプラットフォームが劇的に進化している中、以前は密室で決められていた政策決定プロセスが、従来より徐々にオープン化しているのも事実です。 例えば、行政主導で政策を決定す
人に親切にする、ウソをつかない、法を犯さない、勉強をする――。京大が、子どものモラルについて取り組むとして、基本になる4つの提言を発表した。裏を返せば、この4つが守られていないということだ。 「学校や地域でモラル向上を目指す取り組みをしていく」 京都大学は、子どものモラル低下防止について研究してきた成果を前出の4つの提言として、2009年7月13日に発表した。今後は、これらの提言を「基本モラル」として子どもたちに伝えるよう社会に呼びかけるとともに、フォーラムなどで議論して、具体的な解決策を考えていく。8月29日には、1回目のフォーラムを京大で開く予定だ。 提言は、心理学者などで08年に発足させた「子どものモラルに関する研究委員会」(委員長・西村和雄京大経済研究所長)でまとめた。発表では、京大の松本紘総長も出席して、「子どもたちに何を伝えるかディスカッションしていただきたい」などと期待を示し
自閉症は単なる病気ではなく人格の一部と主張するアスペルガー症候群の若者が、権利擁護のためのネットワーク作りに奔走する 春のワシントン。アリ・ネエマン(21)は紺のスーツに身を包み、キャスター付きブリーフケースを引いて会議から会議へと飛び回る。 ネットワークづくりの達人で、選挙事務所で生まれて議会で育ったかのようだ。よどみなく政策について語り、政府高官や詮索好きな記者ともうまくコミュニケーションが取れる。礼儀正しく、社交的で、ユーモアのセンスもある。 ただし、ビロードは苦手だ。昔、父親の車のシートにビロード風の生地が使われていて、そこに座ると気が変になりそうだった。「爪の間に入ったらどんな感じか、想像するだけで怖かった」とネエマンは言う。 実はネエマンは医師からアスペルガー症候群(知的障害のない自閉症)と診断されている。ビロードに対する過敏な反応の原因は脳にあり、ネエマン自身はそんな脳が気に
vacuum | モンちゃん(id:ooo0_temaki_0ooo)からリクエスト頂きました。ジョジョ風ってこうですか?わかりません!世知辛い乱世、週末のダブルレインボウに引き続き、喜ばしいニュースが飛び込んで参りましたね。勝間さまご本人が「勝間和代十夜」を楽しんでいただけたとのこと、まあなんて素敵なインターネットでしょう!あしたの日食は晴れますように!ウィンウィン! ついでに松居一代十夜も宜しくお願い致します(※わたしがコラしました)。 ついでに週末は、ばきゅ〜むのみんなとビアガーデンにいきました。銀座のど真ん中でid:Delete_Allにまじないをかける図。はやくげんきになるとよいですね。(列席者の皆様、元画像はEDせんぱいにアップしてあります☆)
(前回から読む) ―― ものづくりの上でのあらゆる可能性を引き出すために、スタッフには「もっと自由にやっていいんだ」と言い続けているということでしたね。けれど、スタッフの側もなかなか最初は“空を黄色く塗る”みたいなことはできなかったという(前回参照)。そこを乗り越えられたから、「マクロスF」はヒットにつながったんじゃないか。そんな仮説が浮かんできました。 河森 “はみ出し者”を相手にしない組織は多いですよ。だから社員もその組織に合わせてものを作っている、そういう思考になっているという気がしますね。 ―― そういう組織の中で活気を生む、職場の温度を上げるというのはすごく大変ですよね。 河森 社員が一列に並んで、パソコンの前でカチャカチャとやっているという。クールな方が仕事をしているように捉えられているみたいな気分もあります。でもそれって「仕事をしたふり」をしているだけじゃないの、とも思うんで
新着コメント 説明不能? なな (09.28 12:52) 患者 (09.27 00:01) 番外編 なな (09.28 12:50) miget (09.26 14:50) miget (09.26 14:50) なな (09.26 08:11) なな (09.26 08:00) ぐうたら (09.26 01:09) むーみー (09.25 09:24) 半生の孤独 なな (09.26 07:45) 身近な医者を、2人亡くしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一人は約10年前。当時30代の、先輩医師です。研究に、臨床に、非常に忙しくなさっていました。たまにご連絡を下さる時は、決まって深夜2時3時のメールでした。学生時代は体育会でご活躍された先生で、人間?と思いたくなるようなタフさと、ひょうひょうとした
連休の初日に伯父の家族がやってきた。伯父には三人の子ども、つまり僕のいとこが三人いるのだがその真ん中、今年14歳になる女の子がおもしろい。毎回会う度に、よくいえばオシャレな女の子に、悪く言えばケバイギャルに変容していくのだ。その変化は普段会わない僕には顕著に見える。最初はさりげない細部に変化の兆候があったのだが、このところはもう開き直ったか、僕に会うときだろうとお構いなしにその変化の度合いを見せつけてくる。 思い返せば僕の中学時代も、この年頃の成長というのは、まだ女子の方がその速度において男子を圧倒していた。夏休みの登校日や新学期の初日、一学期には黒々としたロングヘアーをなびかせていた清純そうなあの娘が、当時の僕ら男子には想像の付かない「一夏の経験」を経て、趣味の悪い金髪になっていたり。とにかくいろいろあるものなのである、14歳というお年頃。考えてみれば14とは中二であり、文字通り男子が中
住宅購入についてのエントリーがあるようなので、実体験を交えて書いてみる。 物件とローンについて物件は副都心まで急行で30分少々の駅まで徒歩5分。3LDKの一戸建て(総床面積95平米。リビング広めで約20平米)。敷地面積115平米。 3500万の表示だったものを粘り強く交渉した結果、500万値引きしてもらうことに成功。 諸費用は100万ほど(売主物件のため若干安め)。頭金1100万で購入。 2000万のローンを30年で組んだ。金利は20年固定2.6%。 月額8万(ボーナスなし)の支払い。可処分所得は450万。嫁とあわせて650万ぐらい。同年代のDINKSと比較すれば、少なめではあるけど、月8万ぐらいなら比較的余裕を持って返済できる。 繰上返済についてDINKSでいられるうちは、ボーナスのたびに50万ずつ繰上返済していく予定でいる。1月に実行したら返済期間が1年縮まった。最近、親族が亡くなって
独身、三十代、非正規雇用の友人たちが、最近おかしい。 昔はみんな尊敬する仲間だった。10年前は、レイとアスカのどちらが萌えるか徹夜で激論を交わしていたような盟友だ。しかし三十路を迎えてから、「既婚、正社員」組と「独身、非正規雇用」組にはっきりと別れた。そして、後者の言動が明らかにヤバくなった。 俺は、他人を結婚歴や職業で差別したいわけではない。自分はたまたま物好きな会社に拾われ、物好きな女の子と知り合って結婚できたけれど、全て運が良かっただけであって、特別何がに優れていたわけではない。むしろ、友人たちのほうがずっと頭も良くて才能もあって羨ましく思っていたぐらいだ。 しかし最近、彼らの言動が、どんどんリアル犯罪者に近づいている。 金持ち、公務員、政治家、医者、弁護士、教育者は全て加害者。自分は被害者。 自分は被害者だから、加害者の奴らに対して多少の嫌がらせをしても許されるはずだ、という思想。
何もない一日は,林道を歩き,林に入り,ちょっとした生き物を観察し名前を調べ,大学のラボでちょっとした解剖に付き合う一日。 何もない一日は,水分補給で立ち寄ったコンビニの季節限定品に手を出し,思いつきで飛び込んだ海辺の古い食堂で食事をする一日。 何もない一日は帰宅して当たり前のように家族の顔を見て,子供達のたわいのない会話にホッとしながら,拗ねた猫の顔を見る一日。 何もない一日は,このまま生きていてもいいんだよなとかも考えたりしない一日。 貴重な一日。 あ,でも,ナッチが糞切りが悪いので,いつもの跳び箱スタイルでお尻を床に擦りつけたままの姿勢で,どたばたとちょっかいを出しに来たユッチを追っ掛けるのを見て結構ショックだった。どうか,それだけは,止めてください。
第六夜 「森へ行ってはいけませんよ。森にはカツマカズヨが出ますからね」と、母が言う。自分はもう大きいので、カツマカズヨなんて少しも怖くないが、黙って聞いている。「お父さまが無事お戻りになるまでに、何かあったら困りますからね」母はそう付け加えた。 窓からは遠くに森が見える。今日のような冷え切った日の晩、森の方からときおり「ウィン…ウィン…」と不気味な音が響いてくる。村の人間に言わせれば、それは森の奥深くでカツマカズヨが啼いているからなのである。けれども、カツマカズヨの姿を見た者はまだ誰もいなかった。 月に一度、伯父が訪ねてくる。今日がその日だった。 女子供だけで家を守るのは大変でしょう、あなたはよくやってくれていますよ。伯父はそう母に声を掛け、ミカンや米などが入ったダンボール箱を玄関先に置く。自分にはきまって五百円の小遣いをくれる。 「伯父さまにお小遣いをいただいてよかったわね。それで遊んで
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