タグ

2012年2月18日のブックマーク (4件)

  • はてなブログの未来に期待するかどうかは、今のはてなを信頼しているかどうかで決まるんじゃないかな - ARTIFACT@はてブロ

    おれがはてなブログPro初日に1年コースを契約した理由 - 刺身☆ブーメランのはてなブログ 刺身さんのはてな好き!という気持ちは大変強くわかるんだけど、読んで思ったのは「これはWebサービス提供者側の視点に寄り過ぎだなー」ということ。 「競合に比べて機能が少なすぎる?」少ないだけじゃなくて、機能があっても、その機能が低機能過ぎる。たとえばコメント欄一つとっても、spam対策はないし、何よりコメント欄を閉鎖することもできない! はてなブログを使おうとした人にコメント欄は閉鎖できないのか?と聞かれて、できないと教えたら、絶句していた。 Webサービスの世界では、50%のものを出して、悪ければ順次直していけばいい、というのがよく言われるが、それが許されるのは、今までにない新しい機能を持ったサービスだけ。ブログなんていうのは、枯れたサービスなんだから、未完成品を売り出したら、当然文句は一杯でる。

    はてなブログの未来に期待するかどうかは、今のはてなを信頼しているかどうかで決まるんじゃないかな - ARTIFACT@はてブロ
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/18
  • 働き方を見直す④〜全国のイクメンよ、立ち上がれ〜 - さだおさんの日記

    厚生労働省は、男性の育児休業の取得率を、平成29年度までに10%とすることを目標としている。だが実績は、ここ数年1%台の取得率にとどまっており、目標達成にはほど遠い状況にある。 正直言って、今年の男性の育休取得率には期待していた。「イクメン」が流行語になったりして、雰囲気も変わってきており、ひょっとしたら5%くらいまでいくのではないか、と甘い期待を抱いていた。だが、実際の数字は伸びていない(それどころか若干減少している。)。もっとも、育児休業ではなく配偶者出産休暇や有給休暇などにより、実質的に育休を取っている人も相当数いるのではないか、という説もある。そうはいっても、現実が変わっているのであれば、やはり法律上の育休取得率も増えていくはずで、この結果には、現実はそんなに甘くないということを改めて実感させられる(ちなみに、厚生労働省の男性の育休取得率は8.4%で、前年度の3.1%から大幅増。)

    働き方を見直す④〜全国のイクメンよ、立ち上がれ〜 - さだおさんの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/18
    「男性が本気で育児休業を取りたいと思っていないのではないか」
  • 働き方を見直す③ 〜本当は育児をしたかった団塊世代の父親たち〜 - さだおさんの日記

    前回の最後に、私が以前、企業のイクメン養成のための社内研修を見学したということを書いた。今回は、それを切り口に、イクメンの働き方の見直しをどうやって進めていくべきかについて考えてみたい。 例として、私が実際に見学した、ある損害保険会社の社内研修を紹介したい。その会社では、人事部が、社内の若い男性社員を対象に、埼玉のNPOに委託をしてセミナーを開催していた。セミナーでは、父親が子育てに関わることの重要性や、子育て体験の共有、あるいは子育てにどのように関わっていきたいかという希望、また社内の制度などについて議論がされていた。営業の方が多かったせいか、和気藹々とした雰囲気で、とても楽しいセミナーだったが、私が一番印象に残ったのは実は冒頭の役員の方の挨拶だった(余談だが、こういう社員向け研修では、トップを巻き込む(教育する)という観点から、役員クラスに挨拶をしてもらうことが重要とのこと。)。 その

    働き方を見直す③ 〜本当は育児をしたかった団塊世代の父親たち〜 - さだおさんの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/18
    山口さんらしい優しい視点だと思う「今の職場で『イクメン』の働き方を見直そうとするとき、上の世代の頭が固いからダメなんだといった、これまでの上の世代の働き方を否定するようなアプローチはすべきではない」
  • 働き方を見直す② - さだおさんの日記

    前回は、なぜ働き方を見直すことが必要なのか、その問題意識について書いた。 では、どうやって見直していけばいいのかについて、今回は書いてみたい。 先日、両立支援に関するイベントがあり、企業にワーク・ライフ・バランスのコンサルティングをしているTさんとお話する機会があった。その中でも特に印象に残ったのが、働き方の見直しがなかなか進まない理由の一つに、労働者の側に深刻なワーク・ライフ・コンフリクト(仕事と生活の対立関係)が発生していないのではないか、ということだった。つまり、多くの労働者が、現在の働き方にそこそこ満足していて、真剣に働き方を変えたいと望んでいる人が少ないので、働き方の見直しを呼びかけても反応がないのではないか、という見方である。 前回書いたように、働く人の意識と実際の働き方がズレているのではないか、という問題意識を持っていた私には、少々ショックな発言だった。だがTさんの話はそこで

    働き方を見直す② - さだおさんの日記
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/18
    「働き方の見直しがなかなか進まない理由の一つに、労働者の側に深刻なワーク・ライフ・コンフリクト(仕事と生活の対立関係)が発生していないのではないか、ということだった。」