![PDFを見ながらMarkdown形式でメモを取れるアプリ「pdf-markdown-annotator」がリリース。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db10d5dcd9178f999aee1205b25bd584f147c1e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fcocoon-master%2Fscreenshot.jpg)
さてさて、久しぶりのio.js エントリですが、この度 io.js の v2.0 が出ました。 変更点をかいつまんで説明しましょう。書いてたら長くなってしまったので、サマリだけでいい人は最後のまとめを読むだけでいいと思います。 io.js は変化がものすごく激しく、v1.0 から v2.0 が入るまでに色んな機能が入っているんですが、知らない人も多いかと思います。 今回は v2.0 の単なる変更点だけじゃなくて、 v1.0 から今までで入った機能をサマリつつ伝えていこうかと思います。 Stream Simpler Construction (v1.2.0〜) Stream の作成が簡単になりました。今までStreamを作るためには、目的のStreamを継承して、TransformStreamであれば _transform のようなメソッドを拡張して実現する必要がありました。 これをより簡単
スマホからウェブにアクセスするユーザが増え、ウェブサイトの表示速度の高速化がより重要な制作の課題になっています。1ページもののサイトなら、フロントエンド・エンジニアが一人で実装できるかもしれませんが、ある程度の規模のウェブサイトではワークフローやサイト全体の設計にも関わってきます。また、表示速度の高速化の方法を知らなければ、最適化しやすい、より高度なデザインは実現できないでしょう。エンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターがこういった情報を知っていれば、よりスムーズに結果を出せるウェブサイト制作ができるはずです。 ページ表示速度の改善にはいろいろな方法がありますが、この記事では一番効果がありそうなところから攻めていきたいと思います。自分もまだまだ勉強中なので、まずはfilament groupのScottさんの記事 やClearleftのJeremyさんの記事 を参考に、フロントエンド
勘違いしている方も結構多いと思ったので、これの解説。 JSをプロトタイプベースのオブジェクト指向言語って言うの誤解しか産まない気がしてきた— anatoo (@anatoo) 2015, 5月 3 ウェブ上の記事を眺めていると、JavaScriptをプロトタイプベースのオブジェクト指向言語(以下OOPと書く)と説明している例がよく散見される。この書き方は間違ってはいないかもしれないが、もはや誤解を生むだけである。 そう言う理由には、ES6からはclass構文があるため、通常のクラスベースのOOPと一切何も変わらなくなっているからというのがある。だが最も大きな理由は、JavaScriptはプロトタイプベースのOOPの中でも異端であり、本来のプロトタイプベースのOOPとはあまり似ていないからである。 JavaScriptでは、new演算子を使ってオブジェクトを生成したり、prototypeオブ
CSS3アニメーションを採用できる案件が増えてきたので、最近はjqueryを使用することが少なくなってきました。今回は入力フォームにjQueryを使わずにアニメーションを取り入れてみたいと思います。 フォームにデフォルトで付いているCSSのリセットも含めながら説明させて下さい。まずは、デモをご覧ください。 2. HTML 予めアニメーションさせたい「input」「textarea」「ラジオボタン」にclassを付けていきます。 <form> <div> <p><span class="ate1">必須</span>名前:</p> <p><input type="text" name="name" class="input_text" placeholder="名前"></p> </div> <div> <p><span class="ate1">必須</span>E-mail:</p> <
大阪弁バージョン 最新バージョンのBlackJumboDogでは、設定画面などに表示される文字を、メモ帳で変更できるようになりました。blackjumbodog.codeplex.com 本来の目的は、多言語対応なのですが、文字定義を外部(テキスト)ファイルにしたことで、大阪弁バージョンなども簡単に作れてしまいます。 言語設定ファイル BlackJumboDogがインストールされたフォルダにある、「BJD.Lang.txt」を修正します。 テキストファイルの形式は、「識別タグ」タブ「日本語用」タブ「英語用」です。 例外 修正を誤ると、起動時に「例外」が発生します。 上記の例外は、カテゴリ「OptionFtp」の識別タブ「bannerMessage」の行に誤りがあることがわかります。 #Page1(基本設定) OptionFtp_bannerMessage 「いらっしゃい」のメッセージ Ba
コンテナ内でのデータ管理 Managing data in containers - Docker Documentation http://docs.docker.com/userguide/dockervolumes/ これまでに基本的な Docker の概念の紹介や、Docker イメージがどのようにネットワークでつながるかや、コンテナ間のリンクされているかを見て来ました。このセクションでは、どのように Docker コンテナ間やコンテナ内のデータを管理するかを学んでいきましょう。 Docker 上のデータを管理するためには、2つの方法があります。 データボリュームと、 データボリュームコンテナです。 データボリューム(Data volume) データボリュームは、特別に指定されたディレクトリであり、一つまたは複数のディレクトリ内で、ユニオンファイルシステムが、永続的ないし共有データ
こんにちは、Docker 0.91 が出ましたね。 CoreOS でのデータの置き場所をどうすべきか考えていた時に、CoreOS-devで出ていた話です。 なので知っている人は知ってるかも知れません。 全てにおいて使えるパターンではないのですが、運用形態のひとつとして紹介します。 (もちろん、Dockerはどんどん進化しているのでこのパターンは陳腐化する可能性もあります) データの永続化の問題 Docker で悩ましいのはデータの永続化をどうするか?というとこでしょうか. 例:mysql のコンテナを立ち上げる -v オプションをつけて mysql のデータを永続化していますね。 さてこれはこれでよいのですが、Docker の旨みを活かせていませんね。 Docker の特徴はコンテナであり、コンテナにするとポータビリティがあげられるわけです。 上記の方法だと Volume でホストにべった
昨日の続きです。 昨日は、CSSを使った吹き出しを理解することころまででした。 今日はそれを応用して、モバイル版の吹き出しの形を少しだけ変えていきます。 ちなみに、この方法は「はてなブログPro」を利用している方のみ可能だとういう事を先に書いておきます。 では、早速。 ★ちなみに前回の記事はこちらです はてなブログで吹き出しを使おう! CSSでの実装方法を勉強したので解説します。 - いつもマイナーチェンジ! 目指すイメージ まず、PC版はこんな感じ。 モバイル版はこう。 画像が真ん中に配置されたのに加えて、吹き出しの三角も上辺の真ん中に移動しています。 こんな感じで、PCから見るか、モバイル端末から見るかによって、自動で見え方を変えたいわけです。 スマホの画面って横幅が狭いので、PC版のレイアウトだと文章が読みにくいですからね。 では、やっていきます。 モバイル版のCSS 使っているCS
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