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ブックマーク / hb.matsumoto-r.jp (4)

  • Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来

    Webサーバのベンチマークをとるのが趣味になりつつあるmatsumotoryです。 Webサーバのベンチマークについては、abからはじまりwrk等を使っていたのですが、最近ではほぼh2loadを使っています。 h2loadはnghttp2というHTTP/2ライブラリのアプリケーションに含まれているツールですが、 HTTP/2(SPDYも)とHTTP/1.xに両対応している ベンチマーク側の同時スレッド数を増やせる TLS及びSNIもサポートしている 最小、最大、平均、標準偏差あたりもちゃんとでる ので、色々プロトコルを変えつつ同じベンチマークツールで、値の目安を出すにはとても重宝しています。 Nghttp2: HTTP/2 C Library - nghttp2.org 実行結果のサンプルは例えば以下、 $ h2load -c 100 -n 10000 https://localhost:

    Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来
  • ペパボの新卒研修の技術に関する座学で「座学とは」「インターネットとは」という話をした - 人間とウェブの未来

    ペパボでは現在2015年4月入社の新卒研修に取り組んでいます。 その中で、研修の一つとして全職種向けに技術的な内容で座学を行っているのですが、それの初日を僕も担当することになり、一連の座学を経て何を得て欲しいか、座学をする目的は何かという話と合わせてインターネットの概要や歴史についてお話してきました。 ということで、その座学で使った資料をここに公開しておきます。 まずは技術座学の目的や、全体を通してどういう事を得て欲しいか、今後どんな感じで行動していくと良さそうかという点について、自分の自己紹介も含めてお話しました。 その中で、自己紹介も兼ねて以下のスライドのお話もしました。 その上で、インターネットがどういうものかという技術的な話をしました。 ということで、こんな感じで座学の初日を担当させて頂いたのですが、皆さん非常に優秀で話を進めやすかったです。また、質問も随時飛ぶような雰囲気でやれた

    ペパボの新卒研修の技術に関する座学で「座学とは」「インターネットとは」という話をした - 人間とウェブの未来
    koda3
    koda3 2015/05/09
  • MacOSX上でLinuxとWindowsとOSXで動くmrubyバイナリを簡単にクロスコンパイルできるmrbgem作った - 人間とウェブの未来

    ペパボ社内では、mrubyを使う機運が高まってきています。 誰よりも早い学習速度であっというまにmrubyを理解してしまったあんちぽさんや、CRubyだけでなくmrubyもマスターしてまさに真のRubyistになられたしばたさんと共に色々とmrubyの今後について議論しており、その中でこのタイトルのような事が簡単にできるとよいなーという話になったので作ってみました。 ペパボではクライアントマシンとしてMacを使っている事が多いので、Mac上でRubyのコード(あるいはCのコードと組み合わせて)をmrubyを介して簡単にLinuxWindows上で動くバイナリとしてクロスコンパイルできるといいよね~cliやtestにもいいよね~となりました。 github.com 使い方はGitHubのREADMEの通りで、以下のサイトから事前にlinuxやwin32のクロスコンパイラをMacにインストー

    MacOSX上でLinuxとWindowsとOSXで動くmrubyバイナリを簡単にクロスコンパイルできるmrbgem作った - 人間とウェブの未来
  • ファイルをrmしたがプロセスがファイルを掴んでいる場合にそのファイル内容を再度得るには - 人間とウェブの未来

    ど忘れしていたのでメモです。 LinuxでApacheのログローテート時に、プロセスをgracefulしたつもりが何らかの原因によりできていなくて、その後古いログファイルを圧縮して、いらなくなったその生ログファイルをrmしたつもりが、プロセスはそのログファイルのinodeを掴みっぱなしになっていて、古いログファイルにログを吐き続けていて困ったみたいな事があると思います。 その場合に、そのまま古いログファイルに吐き出さされているログをもう一度参照したいこともあります。差分がでてしまいますからね。 これinodeは掴みっぱなしだし、ディレクトリエントリからファイル名は消えているけど、fdもわかるから簡単にファイル内容取得できるはずだけどどうやるんだったかなーと思って試していたら、非常に簡単に取得できましたというメモです。 対象のプロセスからPIDを取得して、 ls -l /proc/PID/f

    ファイルをrmしたがプロセスがファイルを掴んでいる場合にそのファイル内容を再度得るには - 人間とウェブの未来
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