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ブックマーク / srad.jp (2)

  • Unicode 10.0.0、リリースされる | スラド

    昨日(6月20日)付でUnicode 10.0.0がリリースされたとの連絡を、日時間の今日(6月21日)にいただいた。今回のリリースでは8518字が追加されていて、うちCJK統合漢字拡張Fが7473字(U+2CEB0~U+2EBE0)、変体仮名が285字(U+1B002~U+1B11E)の追加である。 私(安岡孝一)個人としては、これで戸籍統一文字と住民基台帳ネットワーク文字がほぼ一段落したのがありがたいが、5月23日・24日の日記にも書いたとおり、多少、問題が積み残しとなってしまった。また、絵文字の追加(U+1F900~U+1F9E6)や、「BITCOIN SIGN」の追加(U+20BF)は、今後、微妙な禍根を残す気がしないでもない。 まあ、とりあえずは、戸籍統一文字と住基統一文字のIVS提案を、早急に進めてもらうべきかしら。

    Unicode 10.0.0、リリースされる | スラド
  • AWSのELB(Elastic Load Balancing)は、セキュリティ的に問題ないのか | ozumaの日記 | スラド

    AWS(Amazon Web Service)を個人的にボチボチいじっているのだけど、ELB(Elastic Load Balancing)が結構気持ち悪い。ので今日はその辺のお話。 ELBとはAWSが提供するロードバランサで、オートスケールと組み合わせることにより、トラヒック増大時にも自動的にスケールアップしてくれるというのが売りとなっている。内部的な話をすると、ひとつのELBにはひとつのFQDNが割り当てられ、スケールする際にはこのFQDNのIPアドレス(Aレコード)が変わるという若干トリッキーな動きをする。そのため、ユーザはIPアドレスではなく、常にFQDNでアクセスするようにしないといけない。(この他、配下のサーバのヘルスチェックもきめ細かくできるとか、Route 53の合わせ技が強力……とか色々あるけど稿では関係ないので省略)。 さてここで問題は、スケールしてELBのIPアドレ

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