はじめに OpenAPI定義書のレビュー、どうしていますか? OpenAPI定義書の修正を含んだコードレビューでは、以下のような方法が一般的かと思います。 プルリク作成時にyamlのコードを見る ローカルでソースを取り込み、VSCodeの拡張機能などでプレビューする 今回は作業の手間を減らすため、プルリク作成時にブランチ名をパスとしたURLでAPI定義書のプレビューが見れる構成を作ってみました。 達成したいイメージ 実際の動作を紹介 1. OpenAPI定義書の修正のプルリクを作成 以下のようなOpenAPI定義書の修正を行い、 ブランチ名 feature/add-users でプルリクを作成します。 openapi: 3.0.0 info: version: 1.0.0 title: Sample API description: A sample API to illustrate O