ブックマーク / www.toyokeizai.net (128)

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    kodaif 2010/06/20
    "ノウハウを吸収できる。なぜ楽天が強いかというと、僕が世界中の成功例にアクセスして、いいアイデアを見つけてくるから。僕は天才でも何でもない。世界中のいいものを見つけて、結び付けて日本でやる。"
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    kodaif 2010/06/20
    "重要なのは、中学校の英語の先生をみな外国人か本当にペラペラしゃべれる人に替えること。今の先生を教育し直すのは、時間とカネのムダなので、別の科目に移ってもらったほうがいい。そうしたら絶対に変わる。"
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    kodaif 2010/06/20
    "覆すぐらいの大きな挑戦。でも、それぐらいのことをしないと、日本は終わりだと思っている。日本の文化や伝統を重んじるのはいいと思う。でも、ガラパゴス状態から脱して、多様化しないとサバイバルはできない。"
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    kodaif 2010/06/20
    "国という概念が大きく変わっているのに、唯一大きく取り残されているのが日本。ここ2~3年、世界中を飛び回ったが、社会のトップ層が英語をしゃべれないのは世界中でたぶん日本だけですよ。これは相当やばい。"
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    kodaif 2010/02/10
    "なかなか脱ぐことができません。鎧は欲でもあります。それを脱ぐのに何十年もかかるという人もいます。どうすれば脱げるのか。どうやら私にも色眼鏡があると気づき、まず私が色眼鏡をとることから始めました。"
  • (第23回)大学生活でまず最初に学ぶべき学問は何か(1) | 就活サクセス連載 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    2010年に卒業する大学生の就職内定率は、昨年に比べ随分悪化しているようだ。 コラムを書き始めた2年ほど前に比べ、就職状況を取り巻く環境は厳しいものとなったが、いつの時代も人生質は変わらない。 大学とは、己を磨く場であり、己をしっかり磨くことができれば、自ずと望みの人生を歩むことができるはずだ。今回からは、コラムの原点となるテーマ、「学生時代の学び方」に立ち返り、学生生活において、いかに己を磨き、鍛えていくかを考察していきたい。 ●大学生活でまず最初に学ぶべきは、哲学・クリティカルシンキング 学生時代に最初に学ぶべき学問は何かと尋ねられたら、学部・学科を問わず、「哲学・クリティカルシンキング」と答える。 哲学と聞いて、高校時代のイデアやロゴスという言葉を思い浮かべるかもしれない。しかし、私がここで述べる哲学とは、「哲学の歴史」ではなく、問いを立て、論理的に考え、真理に近づく

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    kodaif 2010/01/17
    "気づかないまま4年間を過ごしてしまう学生も多い。だから、大学の講義をつまらなく感じてしまい、これからの時代に必要とされる自ら問いを立て考える、という力が身に付かないまま社会に出てしまうことになるのだ"
  • 二神能基・NPO法人ニュースタート事務局代表――成長主義から脱却した新しい日本人の可能性《私のアラサー論》(2) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

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    kodaif 2010/01/16
    "私のところでサポートしていた若者も、それで結構楽しそうに暮らしている。絶望の果ての希望なのかもしれないけれど、発想を切り替えて、若者自体が新しいところへ進みつつあるなという感じを持っている。"
  • 二神能基・NPO法人ニュースタート事務局代表――成長主義から脱却した新しい日本人の可能性《私のアラサー論》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    二神能基・NPO法人ニュースタート事務局代表――成長主義から脱却した新しい日人の可能性《私のアラサー論》(1) - 10/01/15 | 09:00 ニートや引きこもりの若者を十数年前から支援してきた。以前は支援対象の若者は20歳前後が中心だったが、そのまま年月の経過ともに年齢も上がり、今は30歳前後、アラサーになっている。  最初はアルバイトでも派遣でもいいからまずは働いてみる。そして最終的には正社員でフルタイムで働く、以前はそんな形態をイメージしていたが、実際に起きていることは、ワーキングプアの若者はずっとワーキングプアのままということだ。今の日ではいったんコースから外れてしまうと、元に戻るのは難しい。  結婚して家族を養うという自立の道を歩むことができた子は1割前後。働いていてもほとんどの子は年収200万円台だ。  森永卓郎さんが年収300万円時代のを書いたが、こちらからすれば

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    kodaif 2010/01/16
    "以前はそんな形態をイメージしていたが、実際に起きていることは、ワーキングプアの若者はずっとワーキングプアのままということだ。今の日本ではいったんコースから外れてしまうと、元に戻るのは難しい。"
  • http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/da92fc61e95f59c7f1052c285c41638b/page/4/

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    kodaif 2010/01/16
    "日本は文化的先進国になれる。そういう点では学者や思想家、研究者は、ことに文科系はまだ非力だ。知識を代表するのは文科系の研究者や思想家であり、自分の考えをつくるには知識を超えることが必要だ。"
  • http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/da92fc61e95f59c7f1052c285c41638b/page/3/

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    kodaif 2010/01/16
    "知的な興味を満たすものがどれだけあるか。高等教育を受けた人の少なくとも3分の2は、文学的なものから離れようとしている。しかし送り手のほうは依然として、文学的、つまり一種のフィクションに固執している。"
  • http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/da92fc61e95f59c7f1052c285c41638b/page/2/

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    kodaif 2010/01/16
    "若い人たちに対してネガティブな見方をしがちだが、そうではなくて新しい物を求めて模索している相当多数の、おそらく何百万単位の人がいて、これに対して送り手が十分応えられていないのではないか。"
  • 知識の量に比例して人間は考えなくなる――『自分の頭で考える』を書いた外山滋比古氏(英文学者・エッセイスト)に聞く(1) | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    知識の量に比例して人間は考えなくなる――『自分の頭で考える』を書いた外山滋比古氏(英文学者・エッセイスト)に聞く(1) - 10/01/15 | 08:10 100万部を超えた『思考の整理学』で「知ること(知識)と考えること(思考)の混同」を戒めた著者が、新刊で「考えることはおもしろい」と重ねて説く。実はその狙いは日の「新しい文化」発信にある。 ――「思考力エッセイ」が相次ぎヒットしています。  今までと違う世代が育っているようだ。読者が変わった。思考、つまり「考えること」の重要性を意識するようになった。  これらのは必ずしも知識を肯定していない。知識だけではダメだといっている。今のように情報がたくさんになって、それに簡単にアクセスできると、むしろ知ることを超える必要があると漠然と感じさせられる。それには考えることが必要だと。  今の若い人たちには、ある種の不安感とか閉塞感、あるいは自

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    kodaif 2010/01/16
    "ある種の不安感とか閉塞感、あるいは自己充実や存在感がはっきりしないという不満が漠然とある。知識だけ頭の中に入れて、いわゆる物知りになっていくことの価値がどれだけあるのかという疑問も持つ。"
  • http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/d82ac1ba60a5b4a4a8f438fe94b57ebe/page/2/

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    kodaif 2010/01/14
    "感性がすばらしい。うちのエンジニアを見ていてもすごい。ただその感性がIT業界全体にまだ活かされていないと思う。今、100年に一度の危機といわれるが、こういう転換期に30歳というのはすばらしいチャンス"
  • 村上憲郎・グーグル名誉会長――テクノロジー面での感性がすばらしい《私のアラサー論》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    村上憲郎・グーグル名誉会長――テクノロジー面での感性がすばらしい《私のアラサー論》(1) - 10/01/14 | 09:00 30歳前後の世代は、いい意味でも悪い意味でも、ハングリー精神に欠けている。悪い意味では、今の日の生活水準、国際的なポジションが自動的に手に入ったというふうに思いがちだ。全体的に、「そこそこ楽しい社会じゃありませんか」という甘さの部分は残っている。  いい意味ではある種肩の力が抜けている。今はあっけらかんとしているのが必要な時代のような気もする。野球漫画で言うと、われわれの世代は『巨人の星』。それに対して、1980年代以降は『タッチ』。最初に見たとき、主人公の両親の“のほほんさ”はいいなと思った。  ただ、海外の若者は日と全然違う。たとえばアメリカでは階層が上であればあるほど、自分たちがこの社会を担うんだという、誇りや義務感を持って勉学に励んでいる。日では勉強

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    kodaif 2010/01/14
    "英語なんて自転車に乗るようなもので、知力と何の関係もない。それなのに英語で大きな不利益を被っている。30歳前後であればまだ取り返しがつくので、世界で仕事をするなら1万語の語彙を習得すべき。"
  • 岡島悦子・プロノバ社長――おカネを超えた高次なエゴを持っている《私のアラサー論》(2) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

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    kodaif 2010/01/13
    "上の世代を追い抜くことも可能だ。だから、上司はこの世代が成功体験を得られるように、チャンスを与えてあげるべき。うまくいっている会社は、この世代をうまくやる気にさせて戦力化できている。"
  • 岡島悦子・プロノバ社長――おカネを超えた高次なエゴを持っている《私のアラサー論》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    岡島悦子・プロノバ社長――おカネを超えた高次なエゴを持っている《私のアラサー論》(1) - 10/01/13 | 09:00 インターネット以降の起業家には3世代あると思う。楽天の三木谷浩史さん、ディー・エヌ・エーの南場智子さんら第1世代は、MBAやコンサルなどで経営を学び、戦略的に起業した左脳系の方が多い。  次に、サイバーエージェントの藤田晋さんら第2世代は、「社長になりたいから起業した」というタイプで、現場で経営を学んでいった、直感に優れた方が多い。  それに対し、グリーの田中良和さん、ミクシィの笠原健治さんら第3世代のアラサー起業家は、上の世代と体質が違う。欲も毒もあまりない。組織を大きくして営業で勝つというより、技術志向が強い。個人でやりたいことをやっていたら会社になり、気がついたら社会の公器になっていたという自然派の起業家が多い。  この世代がそうなった背景には、ITが身近だっ

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    kodaif 2010/01/13
    "この世代がそうなった背景には、ITが身近だったことと、起業コストの低下がある。ただ、それ以上に大きかったのは、就職氷河期で優秀だけど希望の会社に行けなかった人が多く、仲間を集めやすかったこと。"
  • 「子ども手当」論争から日本の病巣が見える――リチャード・カッツ(3) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「社会保障の衰退は日の社会保障制度が国民全体を対象にしていないのが理由である。社会保障制度が職業や会社の規模、婚姻などによって分割されているからだ」  事実、年金保険料を支払わない若者は増えている。また高齢者も他人の子どもや孫に給付を払うために税金を納めることを渋っている。  1985年当時、18歳未満の子どもを養育する家計は全所帯の45%に達していた。2005年になると、その比率は25%にまで低下。逆に65歳以上の高齢者を抱える世帯は27%から39%に増えている。高齢世帯の半分は独居世帯で、現在、親族と一緒に住んでいない高齢世帯の数は子ども一人の世帯の倍になっている。  子どもの養育のために金銭的な負担を抱えている世帯数は、高齢者のための金銭的な負担を負っている世帯数よりも少ないのだ。この事実が、政府予算に対する有権者の姿勢に影響を与えているのは間違いない。  こうした有権者の態度は、

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    kodaif 2010/01/12
    "単なる文化的な遺産ではない。それは現在の状況、制度、指導者の行動によって形作られたものである。経済改革を成功させるために、指導者は国民の姿勢を変えるような状況をつくり出さなければならない。"
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    kodaif 2010/01/12
    "政策は国民全体を対象にし、必要な資金は税金で調達しなければならない。だが、反競争的な制度と慣行が何十年にもわたって維持された結果、国民は改革に対して敵意と不信感を抱くようになっているのである。"
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    kodaif 2010/01/12
    "また経済成長を高めるために必要な労働市場の弾力性を低下させてきた。さらに悪いことに、所得再配分や雇用保護などの社会政策が暗黙のうちに行われてきたため、経済成長が阻害されてきた。"
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    kodaif 2010/01/12
    "展開があるかもしれないと私は考える。彼らにしてみれば、どこかあきらめ感があるのかもしれない。しかし少数では、影響力はおのずから限界がある。時間がかかっても組織を束ねてエネルギーを出したほうがいい。"