2010年1月12日のブックマーク (74件)

  • 安易に目標を決めるな - 統計学+ε: 米国留学・研究生活

    普段拝見しているブログに相次いで やみくもに「海外脱出」を目指すことに疑問を呈する記事が載った。 ― 「海外脱出アドバイスのダメなところ」 (経済学101) ― 「それは日で出来るのか、そこの15歳」(理系脳毒の助Diary) 酒井英禎さんという方のブログに 「15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよ」 という記事が載ったのがきっかけのようだ。 酒井さんの記事は全文読んだが、 内容やそれについての考察は大変なので上のブログに譲ることにして、 題名だけw考察してみよう。 「15歳の君たちに告ぐ」「海外へ脱出せよ」 15歳の冬に戻った気持ちでもう一度、 「15歳の君たちに告ぐ」…「海外へ脱出せよ」…。 なぜ15歳でなければいけないのか? それは将来やりたいことが決まっていると著者に不都合だからだろう。もしこれが 「25歳の商社マンに告ぐ。ハーバードでMBAを取得せよ。」だったら、 「MBAの機会

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "実質GDPで見ればほんの5年程度前に戻ったにすぎない。それでは何が起こっているのだろうか?要するに、特定の目標に向かってみんなが競争することによって豊かになれる時代はもう終わったということだ。"
  • 「貧困ビジネス」の行き過ぎ | rionaoki.net

    貧困ビジネス」という言葉が流行っているらしい。とりあえずWikipediaを見ると次のような定義になっている: 貧困ビジネス(ひんこんビジネス)とは、貧困層や社会的弱者等といった弱い立場の人々から社会通念に反して不当な利益を得るビジネス形態を指す造語である。 これによれば「貧困ビジネス」は定義上悪いものとなるが、「社会通念」というのがまた何か分かりにくい。 先ほど新手の貧困ビジネスを報じる記事を読んだ: 新手の貧困ビジネス、「過払い請求」が台頭 過大な成功報酬、弱者につけ入るハイエナ集団 JBpress(日ビジネスプレス) 多重債務者などから金融業者に対し支払い過ぎた利息(過払い金)の返還を求める動きが一気に広がった。 槍玉に挙げられているのは、「グレーゾーン金利」に関する過払い請求だ。 あおっているのは弁護士や司法書士事務所だ。電車やバスの車内広告で「過払い請求します」という広告を見

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "信用力のない人間にサービスを提供する際に価格が上がること自体は不正ではない。返す当てのない人間にお金を貸すためにはそれなりのリターンが必要だ。高金利でカネを貸すこと自体を非難するのは間違いだ。"
  • http://www.mof.go.jp/kaiken/kaiken_my20100108.htm

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    kodaif 2010/01/12
    "当然でありますけれども、同時にいざというときには為替に対して何らかの行動をとるということも、財務大臣の権能の中には入っておりますので、そういう権能があるということも自覚しなければいけないなと。"
  • 障害か?個性か?

    子どもの心の診療の中から思うこと、感じることを 綴っています。 (なお、投稿記事の内容はプライバシーに配慮しています) 発達障害支援は、眺める視点が大切であろうか。 私は臨床医であるので、発達障害を脳の機能障害と捉える側面を持っている。 生物学的基盤としての「障害」という視点である。 その一方で、発達障害児が抱える様々な特性は「個性」として捉えよう、という視点も持ち合わせている(はずである)。 生活様式、対人関係、趣味、特技など・・・は個別性が重要視されそれらを尊重することこそが支援の原点であるという見方である。 今日、「師」との対話で、障害論としてこんな話題が飛び出した。 「視覚障害者においては、目が見えないことを“個性”と呼ぶことはないだろう。それなのに、発達障害という“障害”は“個性”という視点がある・・・臨床医としては何か奥歯にものがはさまった感覚だね」 と師が語る。 確かにその通

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "眺める人の価値観がそこに集約される。「障害」という“視点”を軸にして、それぞれの“視線”という価値観を議論し、互いの差異を理解することを継続すること。私はこれが障害者におけるバリアフリーの基礎になる"
  • 1月9日日経社説 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    もう一日、週末1月9日の日経新聞から。きのう取り上げた大竹先生のインタビュー記事の裏面に社説が掲載されていますが、この日のお題は「未来への責任(5)労働市場を育て雇用不安の根を絶て」です。 このままでは、若者たちに深刻な雇用不安を残すことになる。 完全失業率は5%台と高い。さらに潜在的な失業として、企業が抱える過剰雇用、いわゆる「企業内失業」が600万人にのぼる、と2009年度の「経済財政白書」はいう。 雇用調整助成金は失業を抑えるだけの応急処置にすぎない。鳩山政権はハローワークで再就職の相談に加え、生活保護や住居のあっせん手続きが一緒にできる「ワンストップサービス」を打ち出した。 だが肝心の職を増やさなければ、根的な解決にはならない。 (平成22年1月9日付日経済新聞朝刊「社説」から、特に記述しない限り以下同じ) ここまではそのとおりでしょう。職が増えるような環境になれば「企業内失業

    1月9日日経社説 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "ほとほと困っているというのに、「需要のあるところへ移す「労働市場」を育て」たってなんの効果もありません。逆に、需要が増えてくればおのずと価格=処遇も上がり、自然とそちらに人材は移っていくはずです。"
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "インフラ、プラットホーム、ソフトウェアといった各部位間の接続性も、今ではかつてなかったほどに良好である。IT部門の管理者が、自社のニーズに合った部位を自由に選んで、それらを自力で接続することも可能だ"
  • これから確保すべきは「グローバル経理人材」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    野村直秀 アクセンチュア株式会社 2010/1/12 IFRSが導入された際、経理部門は組織としてどのような対応が必要になるのか? IFRS時代に求められる経理組織や経理人材の姿について考えてみよう。(→記事要約<Page 3 >へ) グローバル人材としての経理人材の確保 これまでも、日企業の海外子会社には優秀な経理人材が在籍しています。しかし、より魅力的なキャリアを求めて別の企業(多くは欧米の企業)に転職してしまう例が多いのも事実です。現地の責任者(多くの場合は日人)からの信頼も厚く、それなりの処遇を受けていても優秀な人材を維持できなかった要因はなんでしょうか。日語や日企業流の意思決定の手法が原因といわれる場合もありますが、当該人材をグループ全体で活用する人事的な仕組みが不透明である点が大きいと思います。 日企業でも、優秀な現地採用の社員を当該現地法人の幹部に起用したり、日

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    kodaif 2010/01/12
    "優秀な人材を維持できなかった要因はなんでしょうか。日本語や日本企業流の意思決定の手法が原因といわれる場合もありますが、当該人材をグループ全体で活用する人事的な仕組みが不透明である点が大きいと思います"
  • これから確保すべきは「グローバル経理人材」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    野村直秀 アクセンチュア株式会社 2010/1/12 IFRSが導入された際、経理部門は組織としてどのような対応が必要になるのか? IFRS時代に求められる経理組織や経理人材の姿について考えてみよう。(→記事要約<Page 3 >へ) 新たに求められる経理人材像 これからの経理組織及び経理人材が直面する課題はIFRSのみではありません。前回も述べた通り、世界は多極化しており競争環境は複雑化してきています。また日固有の人材を取り巻く動向も、経理組織や経理人材にさまざまな対処を求めています。 経理人材の高度化 このような厳しい環境の中で日企業が勝ち抜いていくためには、経理部門も新しい状況に対応して高度化する必要があります。IFRSベースの財務数値を法定期限までに作成することは最低限の役割です。日々刻々と変化する経済状況やグループの経営状況を、いかに適時かつ適切にグループ内の必要な意思決定者

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "貴重な人材をこのような高付加価値分野に優先的に配置して継続的な教育投資を行うとともに、長年人材資源が多く配置されていた伝統的な経理業務のIT化を推進することにより圧倒的な効率化を図る必要があります。"
  • これから確保すべきは「グローバル経理人材」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    野村直秀 アクセンチュア株式会社 2010/1/12 IFRSが導入された際、経理部門は組織としてどのような対応が必要になるのか? IFRS時代に求められる経理組織や経理人材の姿について考えてみよう (→記事要約<Page 3 >へ) IFRS時代の経理組織 前回ご説明したような特徴を持つIFRSが導入された際には、経理部門は組織としてどのような対応が必要になるのでしょうか。今回は求められる経理組織や経理人材の姿について考えてみましょう。 従来の日企業では、連結財務諸表作成のための各種調整仕訳を社経理部門が一括処理する体制を採用していたケースが多いと思います。この理由としては、1)日以外では日会計基準が普及していないため、海外子会社で日基準による連結パッケージを作成できる人材の確保が難しいから、2)国内子会社や海外子会社などでは経理要員を最小限に絞っているため、3)最近まで日

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "IFRS基準で連結財務諸表を作成するために、現地会計基準(日本基準を含む)との調整仕訳及び注記情報の作成工数の増加や作成期間の長期化が想定され、日本本社経理部門での集中処理が難しくなる"
  • セキュリティシステムをマネジメントせよ

    セキュリティシステムをマネジメントせよ:セキュリティ、そろそろ音で語らないか(12)(3/3 ページ) 「頑張ってますか」から「ちゃんと守っていますか」へ これまでは“セキュリティマネジメントシステム”が構築されているか、いわば「頑張ってますか?」ということが取引相手から求められていました。今後は、具体的に“セキュリティシステムマネジメント”が有効に機能しているか、いわば「ちゃんと守っていますか?」ということが問われるようになるでしょう。お互いのコンセンサスのレベルが上がるのではないでしょうか。 私はこの統合ログマネジメントサービスそのものが、情報セキュリティの今後の重要なサービス分野であり、長く続くべきものであると考えています。このサービスはこれまでのようなリモート監視、という手法は使えないでしょう。多くの場合オンサイトであったり、イベントだけをリモートで監視して、詳細はオンサイトで処

    セキュリティシステムをマネジメントせよ
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "「頑張ってますか?」ということが取引相手から求められていました。今後は、具体的に“セキュリティシステムマネジメント”が有効に機能しているか、いわば「ちゃんと守っていますか?」ということが問われる"
  • セキュリティシステムをマネジメントせよ

    情報漏えい対策の変化 インターネットのWebサーバからの情報漏えいと、イントラネットでの情報漏えいはまったく異質のものです。よって、ログに対する考え方やシステムそのものは別のものが必要です。これは、かかわるヒトもノウハウも別であることを意味します。 これまでセキュリティポリシーは、一般的にはクラッカーやウイルスという外敵を想定して整備が行われてきましたが、内部関係者が犯罪を行い、そして事実の否認が行われる現状から考えると、性善説を前提としたセキュリティシステムでは十分に機能しないことが考えられます。 クラッカーやウイルス対策であれば、専門のセキュリティ業者に業務をアウトソースできましたし、チェック機器の性能向上により、ある程度は自動運転できるようになりました。しかしながら、内部犯行についてはまだノウハウが蓄積されていません。 内部犯行を突きとめるには、特定の社員の監視や、特定の情報の集中的

    セキュリティシステムをマネジメントせよ
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "これらの要件と実現可能性、そしてなによりコストについて分析を行い最適解を導き出す、という重要なフェイズであり、ここで間違うと肝心なものが見つからない事態に陥ってしまいます。"
  • セキュリティシステムをマネジメントせよ

    セキュリティシステムをマネジメントせよ:セキュリティ、そろそろ音で語らないか(12)(1/3 ページ) 再度問います――ログ、なんのために取ってますか? 最近、「統合ログ」という言葉があちらこちらで聞かれるようになりました。ログをキーワードとしたセミナーなども各地で開催されており、多くのユーザーが参加しているようです。 ログへの注目は、内部統制が浸透したことが大きく影響しています。粉飾のない決算書の作成のためには各種のログが必要という認識で、上場企業を中心に多くの企業でログが収集されるようになりました。ところが、「何のため」ということが抜け落ちたまま、「収集」だけが目的のログが集められるようになりました。 監査人や内部統制コンサルタントによっても、ログの必要性がことさらに強調されてきたようです。データベースやネットワーク機器、セキュリティ機器、PCの操作ログに至るまで、あらゆるログの収集

    セキュリティシステムをマネジメントせよ
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "無事にやり過ごすためにログを取っている状況です。多くの内部統制コンサルタントでさえも「役に立つログ」という観点ではなく、内部統制構築という漠然とした目標に向かって、漠然とログを集めるようにアドバイス"
  • 役に立たないグループウェア

    電子メールや電子掲示板などのグループウェアは、ナレッジマネジメントやビジネスインテリジェンスの普及により、ますます活発になってきた。 その究極的な目的は、情報の共有化による組織の創造性向上にある。ところが、表面的な利用度は高いのだが、来の目的が実現していないことが多いのだ。 グループウェアの限界 一部のマニアを除いて、大抵の人は自分の知識を公表しようとは思わない。知識を公表するのは、次の条件が満たされたときに限られる。 自分が他人に示すべき知識があると認識している(自分が知っていることは、他人も知っているであろう。もっと詳しい人がいるだろう)。 それを公表することに抵抗がない(知識の独占を放棄してもよいか。問い合わせなどで面倒にならないか)。 知識を形式知として表現できる(知っていることと、形式知にできる能力にはギャップがある)。 形式知を公表する面倒をいとわない(形式知にまとめたり、デ

    役に立たないグループウェア
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "ところが、実際には、核心の段階になると「集まって討議しよう」ということになる。この討議の結果はデジタル化されない。結果として、ワイガヤ段階のゴミだけがコンピュータに残るだけになる。"
  • 平成22年度文部科学省予算案等(大臣による概要説明)(平成21年12月25日):文部科学省

    大臣) 先ほど、臨時閣議が開かれまして、平成22年度の政府予算案が決定されました。我が省関係の概略について御報告を申し上げたいと思います。なお、詳細な部分については、この後、副大臣から御説明をいたしますので、大くくりな話だけ私の方からさせていただきます。 新政権は言うまでもなく「コンクリートから人へ」という理念の下に、前政権における税金の使い道を徹底的に検証して、予算の中身を変えると同時に予算配分構造を抜的に作り直す、変革をするということで予算編成を行いました。予算の配分構造という面でいいますと、一般歳出予算に占める文部科学省予算の割合は、年度の10.2パーセントから10.5パーセントへ増えるということと同時に、例えば国土交通省予算は12.5パーセントから10.5パーセントへ、あるいは農水省予算は4.5パーセントから4.3パーセントへという、いわゆる省庁の配分は今まで変わらないというこ

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "できるだけ分り易い形にしていますし、また、いろんな機会に、可能な限りいろんな部分では、事業仕分けを踏まえてどう予算を編成したのかということは、最大限努力をして参りますし、責務だと思っております。"
  • なぜGoogleはTwitterを作ることが出来なかったのか? | Social Change!

    Webで何か新しいサービスを考えようとしたときに、必ず立ちはだかるのがGoogleです。面白そうなアイデアを思いついたとき、「Googleがやっているのではないか?」「Googleが始めたらどうなるか?」を考えてしまいます。 私たちも、youRoomという「メーリングリスト+Twitter」のようなコミュニケーションツールを提供していますが、GoogleGroupsとの違いであったり、Googleの今後の動きは気になっています。 Webの世界におけるGoogleの存在感は、今となっては圧倒的とさえ言えます。10年前であればマイクロソフトが握っていた巨人のそれです。なので、何かWebで始めるときに、Googleを意識しない訳にはいきません。 先日も、bit.lyをはじめとする、URL短縮サービスにGoogleが参入するニュースが話題となりました。既に始めているURL短縮サービスにとっては、戦

    なぜGoogleはTwitterを作ることが出来なかったのか? | Social Change!
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "考えようとしたときに、必ず立ちはだかるのがGoogleです。面白そうなアイデアを思いついたとき、「Googleがやっているのではないか?」「Googleが始めたらどうなるか?」を考えてしまいます。"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "僕も違和感はないのだけれど、インプット/アウトプットの軸で考えると、インプットした内容をどこかで使って説明できない or 成果を残せていないのならアウトプットとは呼ぶにはちょっと乱暴ではないかと。"
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "配慮はまず自分に対する配慮から始まります。自らの言動を振り返って修正を重ねれば『言いたいこと』は伝わります。恐れることなく、大きく構えてコミュニケーション自体を楽しめるレベルにまでいきたいものです。"
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "オタク的な想像力は最初から社会の反映を拒絶するところがあるわけですよ。だって『AIR』とか、何も反映しているわけがないじゃない。それを「反映していない」って責めることに、なんの意味があるのかな。"
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
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    kodaif 2010/01/12
    "「ロマンティシズムに陥らない、それが思想的強度だ」とか言っていたんだけど、その結果、思想ではもうほとんど大きなことが考えられなくなって、今年の景気や来年の就職について細かいケアをするだけの状態に"
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
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    kodaif 2010/01/12
    "批評家って、簡単に言うとコミュニケーション業じゃないですか。そういうコミュニケーションの領域を前提として、コンテンツの範囲が区別できなくなるような作品を書いたつもりなんだよね、あれは。"
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "あの『社会契約論』で描かれているのは、そもそもが、私小説につながってしまうほどロマンティックな「私」を確立した、そういう人間が考える理想社会だったわけだよね。そう理解しないと、ルソーは見えてこない。"
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "アーキテクチャの生態系的な発達というのは明示しやすいんですね。しかし、上層で起こっている変化についての僕の考えは、一見バラバラの島宇宙のなかで、それぞれに実は同じ変化が起きている、というものです。"
  • そろそろテレビ出演について一言いっとくか - phaのニート日記

    ・ YouTube - たけしがニートに激怒 「働けよ、バカ野郎!」 ・ 今日22時から放映される「たけしのニッポンのミカタ!」に出ます - phaニート日記 テレビでの取り上げられ方に特に不満はないです。あんなもんでしょう。 面白ければいいと思います。テレビの人もネットの人もみんな頑張ってコンテンツを作っている。 「だいたいphaさんってなんだよ!」ってたけしに突っ込んでもらって光栄ですね。しかしそれを言うならビートってなんだよ。 取材のときにスタッフの人に「なんで僕のところに取材に来たんですか」って聞いたら「調査会社に「悠々自適としてるニートって誰かいませんか」って言ったらphaさんを紹介された」って言ってた。テレビの調査会社って結構ネットでネタ拾ってるみたい。 番組の説明に誤りがいくつかあって、「2LDKに3人住んでる」と言ってましたが、「3LDKに3人住んでる」が正しいです。各個

    そろそろテレビ出演について一言いっとくか - phaのニート日記
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "お金に繋がることを全く何もせずに、役に立たないことばかりやって笑いながら生きていきたい。" "世界ってもっとなんでもありでいろんな人がいるもののはず。" "世界なんて生きてればそれで充分だと思う。"
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "というのはつまり「ウチの銀行の営業には企業の成長や将来性を見る能力はまったくありません」とカミングアウトしてるも同然だよね。そんな無能な自称・金融機関と「良好な関係を深める」なんてまっぴらだ。"
  • 高重圧環境で正しく振る舞う - レジデント初期研修用資料

    プレッシャーの大きい状況で、普段どおりの振る舞いかたをするのに必要なもの。 若い患者さんを見るのは怖い そもそも当は、そういう「差別」みたいなのがあってはならないんだけれど、「怖い患者さん」と「そうでもない患者さん」というのは、どうしたって存在する。 たとえば97歳の、もう5年ぐらい寝たきりで、呼びかけたってもう3年ぐらい返事をしないような高齢の患者さんが紹介されて、その人がたとえば重症の肺炎であったとしても、診察するほうは、そんなに怖くない。高齢で、重症だったら、もちろん生命にかかわることだって十分あり得るんだけれど、やるべきことをやって、よしんば経過が良くなかったとしても、ご家族はたぶん、それなりに納得してくれるだろうから。 これがたとえば、30歳ぐらいの元気な人が、細菌性の扁桃腺炎なんかでべられなくなって入院したりするのを見るのは、ものすごく怖い。若いし元気だからこそ、たぶん教科

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "もう言い訳できない。若くて、元気で、だからこそ、外したときの責任というものが極端に重くて、一見楽に治りそうなそうした患者さんを見る側は、恐らくは恐怖に震えてる。自分だけじゃないと思う。"
  • 電源の設計について考える

    システムの導入・展開、移行、運用、監視に関する資料は、さまざまなものが存在しますが、それらを検討する前に重要な「物理設計」については触れられることが少なく、おろそかにされがちです。そこで連載では、あらためて物理設計を見直してみたいと思います。今回は、物理設計の中で一番身近である「電源」についてまずは考えてみたいと思います。 はじめに システムの導入・展開、移行、運用、監視に関する資料は、さまざまなものが存在しますが、それらを検討する前に重要な「物理設計」については触れられることが少なく、おろそかにされがちです。そこで連載では、あらためて物理設計を見直してみたいと思います。 今回は、物理設計の中で一番身近である「電源」についてまずは考えてみたいと思います。 システムの導入を行うにあたって 物理構成について検討する前に、システム導入時にあらかじめ検討しておいた方がよい項目について考えてみま

    電源の設計について考える
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "通常運用時よりも多くの負荷が電源に対してかかります。そのため、電源の設計を行うにあたっては可能な限りは各機器の電源容量の最大値を基本として、さらに拡張性や安全率を見込んだ方が良いと考えられます。"
  • 基礎工事の終わっていない日米同盟

    今年2010年は、日米同盟の50周年に当たります。現在では、日米の間に深刻な通商摩擦はありませんし、普天間の問題を別とすれば、軍事外交問題について日米関係をどうするかということについて、国論が分裂するということもありません。ですから、個別の問題は別として、2国間関係としては安定し世論にも支持がされているのは間違いありません。 ですが、この同盟が作られて定着するまでの長い時間、特にその前半はたいへんに不安定なものでした。例えば、来週の1月19日には日米安保条約調印50周年を祝う行事が予定されています。ですが、その50年前の1960年1月19日というのは、当時の岸信介首相がワシントンで、アイゼンハワー大統領と「安保条約の調印」を行ったというニュースが伝わると、日国内では猛然と非難が起きたのでした。それから6月19日に「審議未了、自然成立」という形で変則的に条約が批准されるまでの日々は、正に日

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "だからアメリカも情報を隠すのに協力して欲しい、そのような日本の政権の姿勢は、パワーバランスや抑止力の議論からは正当化されるものであっても、やはり政権と世論の関係としては最悪のものに属するのです。"
  • 東京のガーデニング文化を世界に誇れ

    今週のコラムニスト:ジャレド・ブレイタマン 08年に仕事で初めて東京を訪れたとき、驚くと同時に感心させられたのは、この都市が実に人間的で、人と植物が共生する通りが活気に満ちあふれているということだ。 多くの外国人と同じく私が東京に抱いていたイメージは、冷たく立ち並ぶ高層ビルと、渋谷のスクランブル交差点の雑踏、輝く広告のネオンだった。つまり、自然から完全に隔離された都市を想像していたわけだ。 私自身これまでずっとガーデニングには深い愛情を注いできたが、東京の住民たちの植物を育てる情熱と創意工夫には今も驚かされる。そして、人間と建物がひしめき合う大都会で人と人を結び付けるコミュニティーが存在するという点にも。 ある日、初心者向けの陶芸教室を訪れた後、狭い歩道のアスファルトの割れ目から美しいパンジーが生えているのを見つけた。 東京ではほんの小さなスペースにも住民が気を配り、「緑の息吹」が宿ってい

    東京のガーデニング文化を世界に誇れ
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "多くの日本人は、東京を良くするには欧米の考えを輸入する必要があると考える。だが私は逆に東京独自の文化的、空間的、人的な資源が、日本だけでなく世界の都会暮らしをより良いものにしてくれると信じている。"
  • 「子ども手当」論争から日本の病巣が見える――リチャード・カッツ(3) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「社会保障の衰退は日の社会保障制度が国民全体を対象にしていないのが理由である。社会保障制度が職業や会社の規模、婚姻などによって分割されているからだ」  事実、年金保険料を支払わない若者は増えている。また高齢者も他人の子どもや孫に給付を払うために税金を納めることを渋っている。  1985年当時、18歳未満の子どもを養育する家計は全所帯の45%に達していた。2005年になると、その比率は25%にまで低下。逆に65歳以上の高齢者を抱える世帯は27%から39%に増えている。高齢世帯の半分は独居世帯で、現在、親族と一緒に住んでいない高齢世帯の数は子ども一人の世帯の倍になっている。  子どもの養育のために金銭的な負担を抱えている世帯数は、高齢者のための金銭的な負担を負っている世帯数よりも少ないのだ。この事実が、政府予算に対する有権者の姿勢に影響を与えているのは間違いない。  こうした有権者の態度は、

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "単なる文化的な遺産ではない。それは現在の状況、制度、指導者の行動によって形作られたものである。経済改革を成功させるために、指導者は国民の姿勢を変えるような状況をつくり出さなければならない。"
  • 「子ども手当」論争から日本の病巣が見える――リチャード・カッツ(2) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    これらの問題の解決策は、農家に所得補償を与える一方、自由な価格競争を認めて糧価格を引き下げ、農地売却を自由化することにより、小規模農家を大規模で効率的な農家に吸収させることである。農業に限らず、セメント企業と建設会社も反競争的な慣行によって高い価格を請求することができたし、超低金利により“ゾンビ”企業も救われた。  こうした事態に終止符を打つために、反成長的な慣行を社会的なセーフティネットと所得配分政策に置き換える必要がある。言い換えれば、そうした政策は国民全体を対象にし、必要な資金は税金で調達しなければならない。だが、反競争的な制度と慣行が何十年にもわたって維持された結果、国民は改革に対して敵意と不信感を抱くようになっているのである。 過去20年で急減した日の子育て世帯  もう一つの障害は、社会的な連帯感の喪失である。今日まで、自民党と癒着した利益集団を中心に社会的給付が行われてきた

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "政策は国民全体を対象にし、必要な資金は税金で調達しなければならない。だが、反競争的な制度と慣行が何十年にもわたって維持された結果、国民は改革に対して敵意と不信感を抱くようになっているのである。"
  • 「子ども手当」論争から日本の病巣が見える――リチャード・カッツ(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    鳩山政権が提案している子ども手当をめぐる論争は、日が取り組んでいる改革の難しさを示す格好の例となっている。  民主党は当初、消費を刺激し、出生率を高めることを目的として、所得制限なしに全世帯へ子ども1人当たり年31万2000円を支給すると約束していた。だがその後、一部の人々が政府支出の抑制と経済的平等の観点から高額所得者を除外するよう提案した(編集部注:最終的に所得制限を設けない形で決着)。  しかし、他国では全所帯を対象にすることで子ども手当は支持を得ている。支給対象を低所得者に限定すると、裕福な納税者は手当を慈善と見なし、反対するようになる。また、他国のように手当を通常の所得として課税すれば、低所得者の純受給額は大きくなるはずだ。  子ども手当にはもっと大きな問題が含まれている。  今まで日は“福祉国家”というよりも“福祉社会”であった。多くの給付は政府ではなく、企業によって与えら

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "また経済成長を高めるために必要な労働市場の弾力性を低下させてきた。さらに悪いことに、所得再配分や雇用保護などの社会政策が暗黙のうちに行われてきたため、経済成長が阻害されてきた。"
  • 独断と偏見で選ぶSSM全体会議ベスト報告: 学歴としての専門学校 | Theoretical Sociology

    1/9-11はSSM全体会議に行ってきた。報告10分、質疑応答2〜3分で、70数組の報告があったが、その中から私が独断と偏見で選ぶのは、 濱中義隆・米澤彰純「高等教育のユニバーサル化のなかでの弱者」(プログラム記載タイトル) だ。特に濱中さんが担当していた専門学校についての分析結果が興味深かった。以前から専門学校や各種学校の扱いは引っかかっていたのだが、だいぶすっきりした。これまでSSMでは専門学校は学歴とみなされないことが多かったが、この報告によると、初職及び現職は、高卒だけの人よりも高卒後に専門学校に通った人のほうが高い。だいたい短大・高専と同程度の社会的地位を達成しているというイメージである。現職地位達成の回帰分析の結果を見ると(これは報告では触れられなかったが家に帰って報告書を読んでみたら載っていた)、年齢や性別によってやや結果は異なるが、場合によっては、大学と有意な差がつかなかっ

    独断と偏見で選ぶSSM全体会議ベスト報告: 学歴としての専門学校 | Theoretical Sociology
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "無視できない影響を及ぼすと考えられる。そうだとすると、専門学校生を潜在的失業者とみなすような議論もあるが、それは間違いだということになる。専門学校卒業が、現在の収入におよぼす効果も知りたいところ"
  • 日航問題もいよいよ最終章を迎えるか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年01月12日11:53 日航問題もいよいよ最終章を迎えるか カテゴリ経営 kinkiboy Comment(2)Trackback(1) 日航をめぐる問題は、いよいよチキンレースの大詰めになってきたという印象をうけます。日航再建を主導する企業再生支援機構は、100%減資とすべきという意見も当然強いそうで、そうなると日航の上場廃止の可能性が濃厚になってきます。市場でも株の売りが殺到し、ストップ安となったようです。 ただ、日航もANAも、株主優待券の発行などで、株を顧客囲い込みの手段としてきたので、上場廃止となると、イメージダウンするという問題だけでなく、顧客の流出も当然想定されます。 日航の株式保有状況を見てみると、個人株主がどんどん増えてきており、平成15年3月末で40.5%であった保有割合が、平成21年3月末には58.8%を占めるまでなっています。また個人株主が1000万人 3

    日航問題もいよいよ最終章を迎えるか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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    kodaif 2010/01/12
    "自ら行動すべきことでしょう。企業年金への信頼が大きく揺らぎはじめているわけですが、これほど産業の交代が激しい時代に、右肩上がりの成長を前提とし、社員を囲い込もうという制度がもつわけありません。"
  • JMM | 村上龍電子本製作所

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    kodaif 2010/01/12
    "映像文明が育ってゆくというのは非常に楽しみな動きです。ですが、リスクテークはハリウッドのギャンブラーに任せて、自分たちは粛々とハードを売る、そんな消極姿勢ではこの変化の中では埋没してしまうでしょう。"
  • 『フリー 無料からお金を生み出す新戦略』クリス・アンダーソン (著), 小林弘人 (監修), 高橋則明 (翻訳) (日本放送出版協会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「万物がフリーになるわけではない。希少性という商機はいつも目前にある。」 インターネットによって、さまざまなサービス、商品の価格がフリー(無料)になっていく。その破壊的な力によって、既存のビジネスモデルが崩壊したり、変革を余儀なくされる。その構造について論じた書籍である。 著者のクリス・アンダーソンは、ネットの最新事情を伝える月刊誌「ワイアード」の編集長。ネット通販ビジネスの最大手になったアマゾンなどを例にとり、その成功の裏には「ロングテール理論」があった、とレポートした「ロングテール」(ハヤカワ新書)は世界的ベストセラーになった。 書のテーマは「フリー」。サブタイトルには「無料からお金を生み出す新戦略」。 そそられるタイトルだ。 無料サービスによって世界のビジネスに大変革をもたらした、グーグルの圧倒的強さの背景にあるのは、まさに無料から金を生み出す仕組みである。そ

    『フリー 無料からお金を生み出す新戦略』クリス・アンダーソン (著), 小林弘人 (監修), 高橋則明 (翻訳) (日本放送出版協会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    kodaif 2010/01/12
    "誤解されることもある。緻密なビジネスモデルがないと、すぐに資金ショートしていくだろう。フリーによって変容するライフスタイルを予測し、行動するものに商機がある。それだけは動かない。面白い時代になった。"
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 佐伯チズさんにはできるけど、 わたしにはできないという理由? 2

    はい。 受け入れた以上、私は、 みんなと同じように、 お客さまの顔の筋肉が上がるような方法を 考えなくてはいけません。 彼女の手が動く部分を教えてもらって、 特別にやり方を編み出しました。 彼女は、40歳を過ぎて 両親を抱えていたんです。 結婚しないで両親のために 仕事で独立したいといって入学しました。 だから、ご両親を安心させなくてはいけない。

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "それで彼女は大丈夫でした。お客さまだって、どういう方が来るかわかりません。それにきちんと対応するためにも、スタッフの側だって、どんな人でも受け入れて技術を教えてあげたいという気持ちがあるんです。 "
  • 深刻化する日本の財政問題 | 大和総研

    事業・ソリューションに関するお問い合わせ 各種コンサルティング、システムソリューションなど事業・ソリューションに関するお問い合わせ、ご相談

    深刻化する日本の財政問題 | 大和総研
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    kodaif 2010/01/12
    "ストック形成とは本質的に異なる。それでも社会資本が国民生活の向上に役立つように形成されるのであれば、それをバランスシート上の資産として考えて、負債との関係を健全に保とうというのは適切であろう。"
  • http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/20d1f4ca9881d35a006ce4fbe86c74c5/page/2/

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    kodaif 2010/01/12
    "展開があるかもしれないと私は考える。彼らにしてみれば、どこかあきらめ感があるのかもしれない。しかし少数では、影響力はおのずから限界がある。時間がかかっても組織を束ねてエネルギーを出したほうがいい。"
  • 松本大・マネックスグループCEO――あきらめ感が支配している?《私のアラサー論》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    大・マネックスグループCEO――あきらめ感が支配している?《私のアラサー論》(1) - 10/01/12 | 09:00 私は1963年生まれの自分を、大好きな車に例えて63年式と言っているが、年代の違いは年式が違うくらいの意味合いしかないと考えている。つまり80年生まれと、自分とは単にそれだけの違い。「近頃の若いやつは」というのは基的に言わないようにしているが、あえて聞かれているので、その禁を破ってみることにする(笑)。  ウチの会社を見ていてもそうだが、30歳前後の世代は帰国子女が多い。日企業の海外進出の結果といえるが、外国が普通になっていて抵抗感は薄い。その点でグローバル化が進んでいるように見えるのだけど、実はその逆が起きているように感じる。  私より上の世代は外国への大きなあこがれがあって、海外志向がある人は英語も必死に勉強した。それが今の若い世代は大学に入るのが易しくなっ

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    kodaif 2010/01/12
    "30歳前後の世代は帰国子女が多い。日本企業の海外進出の結果といえるが、外国が普通になっていて抵抗感は薄い。その点でグローバル化が進んでいるように見えるのだけど、実はその逆が起きているように感じる。"
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "シナジーを理解して情熱を持って取り組めるような連携のほうが断然いいものができる。世界を市場に見るのであればシリコンバレーの各社とそういう協力関係を構築しない限り、「我々に未来は無い」のですよ!"
  • http://www.mishimaga.com/interview/004.html

    An error occurs.

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    kodaif 2010/01/12
    "プロになっておかしくないレベルの人も複数いたわけです。ですが、その中でデビューした人は現時点では一人もいない。実力的に十分なのに、デビューできないというのは、才能とは別の部分で問題があるんですよ。"
  • 宿命・因縁・実感/宗教が近代人に与える三つのもの

    近代化が進むと脱魔術化がすすんで、宗教やおまじないみたいなものは廃れていくだろうと、かつては言われてました。 ところが全然そんなことはなくて、それどころか近代化ということでいえば、より近代化の影響が進んでいるより若い世代にこそ、呪術的な新々宗教やおまじないは人気があるようです。 ひとつの説明は、近代化に伴って生じる個人主義化がもたらす難問に、そういった宗教が(答えではないにせよ)不足を補ってくれるからだ、というものです。 個人主義はふたつのものをもたらします。ひとつは《個人の生き方の幅(自由)》を、もうひとつは(というか最初のものの裏返しですが)《他人の生き方への不可侵性》を、です。 伝統社会から近代社会へ進むと、格段に個人の生き方は自由になります。 かつての「こういきるべきだ」という規範やモデルは廃れ、最低限の規範(法律)を守っていれば、あとはどうでも好きに生きてかまわないことになります

    宿命・因縁・実感/宗教が近代人に与える三つのもの
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    kodaif 2010/01/12
    "口出しすることは、相手の自由を侵すことだし、それ自体が「いけないこと」になるからです。しかしこれは裏返すと、自分の生き方について周囲の人たちは「何も言ってくれない」という事態を生むことになります。"
  • 対談:三浦展×勝間和代「勉強法の本を買っても勉強をしていない」 | キーパーソン図鑑

    消費社会研究家、マーケティング・アナリスト 三浦展 みうら・あつし●1958年、新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、パルコ入社。マーケティング情報誌「月刊アクロス」編集長を経て、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。主著に『下流社会』(光文社新書)、『富裕層の財布』『日溶解論』(ともにプレジデント社)ほか。 経済評論家、公認会計士 勝間和代 かつま・かずよ●慶應義塾大学商学部卒。早稲田大学ファイナンスMBA。最年少(当時)の19歳で会計士補の資格を取得。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。内閣府男女共同参画会議議員。主著に『お金は銀行に預けるな』(光文社新書)、『効率が10倍アップする新・知的生産術』(ダイヤモンド社)ほか。 ---------------- >>「対談:三浦展×勝間和代」の目次はこちらから 勝間 『下流社会』より『下流

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "検証したもののほうが売れないってことでしょう。それでいながら、仮説提示のための本と検証の本を混同した批判がされるところが困ったもので。本にすがる読者もレトルトパック的な情報しか求めなくなっている。"
  • hontsuna.net

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    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "一方で、意外といい組織を「維持」させることについては、忘れがちになっていないでしょうか。よい部分を維持させながら、さらに伸ばしていくにはどうしたらいいのか。真剣に考えると結構大変なものがあります。"
  • [図書館]自身の奥底から自然に出てこない丁寧な言葉づかいは単なるパフォーマンスに過ぎない。: DORA-LOG2

    実は私、世間的には上司と呼ばれる立場でありながら、仕事についての指示、指導等一切していないのです。実に悪い子だと思いますが。 例えば、何かやるべき仕事があるにせよ、自発的にやろうとする気構えがない人には絶対に何も教えません。まず、誰かがやっている仕事を見て、自発的に覚え、やり方を確認する意味で聞いてくる場合があれば、それを補完する意味で「仕事の意味」についてを教えるのですが、仕事の手順(進め方)については、基的には教わって覚えるものではなく、自ら考えて自分のスタイルを作っていくべきものと考えていますので、基的には教えないのです。 これは、自分がこれまで、このようにして仕事を覚えてきたからで、自分的にはロクな指導をされなかったことを不満に感じた時期があったのも事実です。しかし、その時、仕事のやり方を懇切丁寧に教えてもらっていたらどうだったかというと、一番大切な「自ら考える力」が備わら

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "安いものには安いなりの理由があると言います。その場に応じた適切な応対ができる、適切な言葉を選べるというのは、やはり日々の訓練の賜物で、経験値が高いもの程、対価も高くなるのは当然の理屈であると思います"
  • http://www.a2msn.jp/portal/blog/5/entry/201001/12.html

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    kodaif 2010/01/12
    "“日本語”という参入障壁があるがゆえに、これらの業務が国境を越えることはあまり想定できませんでしたが、教育などによってその障壁をクリアしてしまえば、国境を越えた仕事の争奪戦が始まることになります。"
  • 貧乏人はこっそり猫を飼え - ohnosakiko’s blog

    少し前に、「生活保護者はを飼うな」という増田記事があった。 将来、仕事も家も失って生活保護のお世話にならないとも限らず、その時に、うちの今春14歳になる老犬はたぶんもういないだろうが、1歳半のはもしかしたら生きている可能性もあるので、人ごとではないと思った。 一人暮らしで53歳の友人は、一昨年の秋に長年飼っていた愛を亡くし、もうは飼わないと決めたという。「だって今から子飼っても私が先に死ぬかもしれないし、そうでなくても、もし満足に面倒看れない状態になったらが可哀想だもの」。たしかに、ペットを飼うにはそれなりの覚悟と見通しがいる。 さて、その記事のはてなブックマークの中で、 amerio 社会 収入の低い人ほどペット買う率高い気も確かにするけどね。社会への劣等感から自分より低位の従属者を作りたいとかそういう心理あるかもしんない。 2010/01/09 というコメントを読み、「うー

    貧乏人はこっそり猫を飼え - ohnosakiko’s blog
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "ペット飼いたがるって劣等感の裏返しかもしれないよ、弱い者を従属させたい願望があるんじゃないの、って‥‥なんか意地悪な見方だなぁ、貧乏人にそんな冷たいこと言わなくてもいいでしょ、と思いますですよ。"
  • 未来のリトル閻魔様にヨロシク - 雑種路線でいこう

    神田さんが気の毒なことになっている件、他人事ではない。相手と面と向かっていたり今の段階で何か論じる場合は人間ってそれなりに気を配れるけれど、数年前のコンテクストで伝聞調で何を書いたかまで問題とされると何がどう引っかかるか分かったものじゃない。が、伝聞であれ記事として書けば編集者から「それウラ取ったの?」とツッコミが入って然るべき記述だし、ちょいと調べれば誤解の解ける底の浅い与太話ではある。神田さんもジャーナリストを標榜するなら感情に任せてエントリーを起こす前にググってWikipediaくらい確認しても良かったのではないか。 ボクは、みなさんが知っているとおり、原子力反対派でも賛成派でもない。ただ、イラクに行く際に人から忠告をうけただけの話だ。まちがっているのならば、訂正いただきたいだけだ。 6年前のたったの「82文字」が原因で、東京電力さんの仕事はキャンセルされてしまうのだろうか? 劣化ウ

    未来のリトル閻魔様にヨロシク - 雑種路線でいこう
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    kodaif 2010/01/12
    "新聞記者上がりの編集者は割と緻密にやる。いい編集者を育てるには、いい記者を育てる以上に時間や手間暇がかかるのではないか。その辺もともとのマスコミとソーシャルメディアとの決定的な違いではある。"
  • 43フォルダーズ+「超」整理法 - 佐々木正悟のライフハック心理学

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    kodaif 2010/01/12
    "成果なのです。その行動は、習慣によって支えられていることが多く、習慣は報酬によって強化されるもの。私たちがどんな活動によって「記憶想起」しているかは、実は成功体験によって固まっていくということです。"
  • http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2527?page=2

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    kodaif 2010/01/12
    "分からない。だが、重要な点はこうだ。もし過去2年間が各国の金融市場にとって命運を決する試練だったとすれば、次の2年間も同じように西側政府のシステムにとって命運を決する試練になる、ということである。"
  • 国家の信用力と愛国心 社会的結束が国債市場の行方を左右? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年1月8日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ここ数カ月、格付け会社ムーディーズの最も聡明な面々が非常に興味深い問題について思案してきた。政府が国債のデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があるかどうかを判断する際に、ソブリン債の指標に「社会的結束(social cohesion)」という正式な格付けを導入すべきかどうか、という問題である。 何らかのモデルに特定の「結束」の数字を組み込むことは非常に難しく、これまでのところムーディーズもほかの格付け会社も実際にはこうした格付けは行っていない。しかしこの議論は、今後10年間にわたって国債市場を覆うであろう基的な問題を指摘している。 数字だけでは把握できなくなった国の信用力 市場は過去数年間、西側諸国の国債に付随するリスクを判断しようとする際、通常は、予想されるGDP(国内総生産)といった信頼できるマクロ経済データを見ることで判断して

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    kodaif 2010/01/12
    "さらに社会契約を書き換えるだけの十分な政治的、社会的「結束」があるかどうか、だ。この問題を二重に興味深くしているのは、その答えが今後、債券市場の異なる部分で違ってくることが十分に考えられることだ。"
  • http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2524?page=3

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    kodaif 2010/01/12
    "計画を打ち出すことを望んでいる。しかし政治家たちは、緊縮財政が経済に及ぼす短期的影響への懸念は言うまでもなく、有権者が反発する可能性を心配しており、結局、どの分野で予算を削減するかを明言したがらない"
  • http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2524?page=2

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    kodaif 2010/01/12
    "問題は、単にバリュエーションが歴史的な基準に照らして高く見えるということにとどまらない。高い資産価格、低金利、巨額の財政赤字という現在の組み合わせが持続不能だということも問題なのだ。"
  • 世界の市場:バブル警報  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年1月9日号) 各国の市場は政府による持続不能な景気刺激策に依存しすぎている。今の状況が続くわけがない。 超低金利の「ただのカネ」の効果は目覚ましい。1年前、投資家たちはパニックを起こし、大恐慌の再来が語られたほどだったが、現在では、MSCI世界株価指数は2009年3月につけた安値より70%以上高くなっている。それは主として、米国、日、英国とユーロ圏における1%以下の金利が、投資家たちに手持ち資金を取り出して高リスク資産を買うよう促したおかげだ。 昨年のパニックにもかかわらず、資産価値は一度としてほかの弱気市場が記録した底の水準までは下げなかったし、現在の反発局面で、いくつかの市場は再び割高に見えてきた。 危機の震源地だった米国の住宅市場では、住宅物件の値段は、賃貸収入に基づく利回りでは大体公正な価格がつけられているが、英国ではほぼ30%、オーストラリアと香港

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    kodaif 2010/01/12
    "発生する危険が高まる――その見込みが最も高いのは、高成長のおかげで投資家たちが楽観的で、かつ通貨のペッグ制度が緩い金融政策を輸入することになる新興市場と、コモディティー(商品)市場においてである。"
  • 患者の9割は、看護師の業務範囲の拡大に賛成:日経ビジネスオンライン

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    患者の9割は、看護師の業務範囲の拡大に賛成:日経ビジネスオンライン
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    kodaif 2010/01/12
    "この点は賛成派・反対派の共通認識でしょうから、ここを論点にすれば、建設的な議論ができるような気がします。いろいろな意見があるかと思いますが、最初から「無理」と議論の門戸を閉ざすのはどうでしょうか? "
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (7ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (7ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "隠すことができない。能ある鷹は爪を隠しきれない。で、怪我をする。予期せぬ失敗は、そんなに致命的な結果を招かない。われわれは、十分に予期できたはずのエラーで、破滅する。そういうことになっているのだ。"
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (6ページ目):日経ビジネスオンライン

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    kodaif 2010/01/12
    "内省家である時期が、交互にやってくるわけだ。反転のタイミングやきっかけは自分ではわからない。ただ、外部的な状況とは別に、自身の内発的な傾向として、気分はなんだか勝手に動いている。そういうことだ。"
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    不良コメントを選り分けて、それをひとつひとつ自分の手でツブす作業は、面白くない上に、何の生産性もない。あまりにもくだらない。  こんな作業に従事するぐらいなら、はじめからコメントなど受け付けない方が良
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (4ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "気を配る。リアルな世間と一緒だ。挨拶と義理人情。贈答と付け届けと相身互いと腐ったミカン。どうしてもそういう次第になる。ミクシィやSNSの責任ではまったくない。私たちがそういう世間を持ち込むのだ。"
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "口うるさい常連がとぐろを巻いている場末のスナックみたいな具合に。あるいは、市場規模がある臨界点を超えると、そこには、良からぬ狙いを持った人々が群がってきて、結果、ストリートは荒れる。"
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    開かれたコミュニケーションから閉じられた関係へ。 包括的な広場から、より限定的なテーブルに。 対話からつぶやきに、そして最終的には返事を求めない捨て台詞みたいなものに向かって、だ。 コミュニケーションである以上、それはある程度開かれていなければならない。 完全に閉じられれば会話は独り言になる。誰も耳を傾けない言葉にコミュニケーションは宿らない。 とはいえ、コミュニケーションは、開かれれば開かれるほど荒れる。 開かれたコミュニケーションに投げかけられる言葉は、危険さを帯び、口汚くなり、商業的になり、エロ化し、グロを含み始め、ナンセンスになり、不道徳になり、油断のならない勧誘を含んだメッセージに変化する。特にウェブのような仮想空間では、情報はどこまでも有害になることができる。 そんなわけで、ブログ、SNS、ツイッターは、それぞれ、時代と状況に即した形で、閉じた方向に進化してきた。 あるいは、「

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "それはある程度開かれていなければならない。完全に閉じられれば会話は独り言になる。誰も耳を傾けない言葉にコミュニケーションは宿らない。とはいえ、コミュニケーションは、開かれれば開かれるほど荒れる。 "
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン

    鳩山首相がツイッター(Twitter)をはじめたというので、遅ればせながら参入してみた(ツイッターの公式ガイドページはこちら)。 で、一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している。 いや、奇妙な言い方である旨は承知している。が、私のこの「自分が誤解していることをわかっている感じ」は、「わからない」というのと、ちょっと別な感触ではあるのだ。 つまり、ツイッターには、おそらく数百通りの「わかり方」があって、それらの解釈のいずれもが、多かれ少なかれ誤解を含んでいるということだ。別の言い方をするなら、この種のコミュニケーションツールの真価は、傍観者が把握したつもりでいる「だいたいのところ」から外れた部分に宿っているものなのである。 今回は、ツイッ

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している"
  • 「企業文化資本」の勃興と「産業資本」の低下 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "重要と思われるのは、20世紀までの近代工業社会で暗黙の了解となっていた「無限」の成長可能性が、「地球環境問題」によって「有限」の成長を意識せざるを得なくなったこと、ではないかと思います。 "
  • 「企業文化資本」の勃興と「産業資本」の低下 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 一方で「金融資」は、金利低下とリスク許容度の上昇により、中央銀行が供給するベースマネーに対するレバレッジが上がり、信用乗数の急上昇という形で過剰流動性を生んだことにより、急速に増殖したのです(今般の金融危機では、信用不安によるリスク許容度の急低下によって、逆に信用乗数が下がり続けていることこそが問題なのです)。以上のようなことから、歴史的に見れば19世紀以降、近代工業社会において続いてきた「モノ」の大量生産による「豊かさ」の追求に、様々な限界が見えてきたのが20世紀末の姿でした。 では21世紀には「豊かさ」は、どのように変わっていくのでしょうか? 昨今の金融危機を通して、先進国の人間は、「モノ」による「豊かさ」によってのみでは当の「幸せ」

    「企業文化資本」の勃興と「産業資本」の低下 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "ホワイトカラーを生み出して時代を乗り切ってきましたが、「IT化」が進み新興国の安価な労働力に直面したこれからは、ITにもできない「役割」にシフトしなければ、人間がITに取って代わられてしまうのです。"
  • 「企業文化資本」の勃興と「産業資本」の低下:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新年が明けて、世界の株式市場は順調に上昇を続けており、気分良いスタートとなりました。ただ皆さんの周りの状況から考えると、多分、株式市場の動きに違和感を持つ方も多いのではないでしょうか? 株式市場が先見性を発揮しているのか、それとも実感が正しいのか、それはいずれ分かることですからさておいて、今回は違和感の根源にある資主義のあり方について考えていきたいと思います。 前回は、企業の「経営力」の中でも企業経営や組織のあり方について、「米国型経営」と「日型経営」の歴史的変遷と対比を通して検討し、「新しい日型経営」を導くことができました。その過程でも触れましたが、実は企業を経営する時には、資市場や資主義のあり方そのものが、経営のあり方に大きな影

    「企業文化資本」の勃興と「産業資本」の低下:日経ビジネスオンライン
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    kodaif 2010/01/12
    "資本主義のあり方そのものや「ヒト」と「カネ」の価値観のバランスについて根本的に考え直さなければ、カンフル剤や形だけの規制強化のような対症療法だけでは、早晩深刻な病気が再発することになると考えています"
  • これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (6ページ目):日経ビジネスオンライン

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    これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (6ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "彼方へと押しやるのは、「トップダウン」にも「ボトムアップ」にもできません。社員ひとりひとりが、日々慢心しないように努力する、といった精神論レベルでの解決法しかないのではないでしょうか。皮肉な話です。"
  • これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "「明日も今日の延長上にある」と考えるのが普通の人間です。ですから、成功した会社には、ある種の「必勝法」が存在しています。この「必勝法」は、ある意味で他の新しいやり方を試す機会を失わせます。"
  • これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (4ページ目):日経ビジネスオンライン

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    これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (4ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "企業としては死活問題ですから、1つの解決方法として、バリューチェーンの垂直統合化、コングロマリット化を考えるでしょう。そして、その結果、国内市場で寡占が進んでいくと「ガラパゴス」になるわけですね。 "
  • これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "所謂「ガラパゴス」企業だと思われます。国内の寡占市場に君臨し、垂直統合された事業を持つ企業。具体例については、色々なところで触れられていますから、ここでは敢えて言わないようにします(笑)。"
  • これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「そもそも自分はIRやM&Aを心からやりたいと思っていたわけではないんですよ」 心情的、道義的にどうかということは別にして、まあ分からない話ではありません。そして彼は続けます。 「ぼくはそもそも『起業家』なんです。事業を興して世界を変えていくのが仕事なんですよ……」 彼はそこでいったん口をつぐみました。 前にも申し上げた通り、私は会長の性格がそれなりに分かっていましたので、社内や株式市場への説明をきちんとしていただくことだけをお願いしましたが、彼はそういったことを全部きっちりとやってから、潔く(何も知らない方から見れば唐突に)社を離れていきました。 そして彼はアメリカを舞台にして再度起業するのです。 日的な文脈で言えば、まだ若い会社で、創

    これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "「オーナー経営者であっても、会社を思い通りに動かすのは難しい」という単純なことです。トップダウンで意志決定をする会社でも、それなりに複雑な手順があり、トップが思った通りには会社はなかなか動かない"
  • これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 当連載もこれが最後となりました。 2カ月にわたって、筆者の拙い論考について、忌憚ないご批判等々、色々なコメントを寄せて下さった読者の方々に感謝をしたいと思います。 様々なコメントを拝読しながら、色々な考え方があるのだというごく当たり前のことを感じました。我々の連載だけで、これだけの賛成・反対の意見が寄せられるのですから(多少反対のご意見が多いような気もしております、笑)、そもそも世の中にはもっともっと色々な考え方があるのだろうなあと。そして、そういった考え方が、お互いに色々作用して、意思決定はなされ、物事が進んでいく。今更ながら、私はそのプロセスの不思議さを考えています。 さて、前回で予告させて頂いた通り、最終回では、今までお話してきたことを

    これからは“逃げ続ける”ことが最大最高の競争戦略になる:日経ビジネスオンライン
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "世の中にはもっともっと色々な考え方があるのだろうなあと。そして、そういった考え方が、お互いに色々作用して、意思決定はなされ、物事が進んでいく。今更ながら、私はそのプロセスの不思議さを考えています。 "
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。"
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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "不可能だ。ゆえに、人間は外界の刺激に対してさまざまな乱れた反射をすることになる。その乱れた反射を観察することこそが俺の趣味だといっていい。もちろん、自分はその反射に影響を与えないという前提でだ。"
  • ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた

    毎日200~300くらい記事読んで、ぶくまつけて、スターつけて、TwitterやらTumblurにポストして。 自分は情報を大量にインプットしてるつもりだった。なんとなく勉強して偉くなったつもりになってた。 でも、そうやってため込んだ知識は他の人と話すときに何の役にも立たなかった。 つまり、これはインプットじゃあなかったわけだ。だってアウトプット口がないんだから。 となると自分がやってきたことは何だったのか? 少なくとも現時点では、ただの消費になっているのは間違いない。 私がやってること自体がまずいというわけじゃないと思う。 ただ楽しいからやってることではあるが、一日の時間の大半を費やしている作業が ただの消費で終わってしまうのではまずい。 自分が蓄えてきたものを誰かの役に立てるようにするか、 それとも会社や他人との会話で必要とされるインプットに重点を移す必要があるように思う。 多分普通の

    ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた
    kodaif
    kodaif 2010/01/12
    "消費になっているのは間違いない。私がやってること自体がまずいというわけじゃないと思う。ただ楽しいからやってることではあるが、一日の時間の大半を費やしている作業がただの消費で終わってしまうのではまずい"