ブックマーク / www.meti.go.jp (38)

  • http://www.meti.go.jp/speeches/data_ed/ed091217j.html

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    kodaif 2009/12/22
    "地域事情であるとか、当然そういうものが反映されていると思いますので、どれを選ぶかということではなく、それぞれがうまくいくということになれば、大きな目標は達成できるのではないだろうかと思います。"
  • http://www.meti.go.jp/speeches/data_ed/ed091215j.html

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    kodaif 2009/12/22
    "その上で申し上げますと、総理含めて状況も説明されていると思っておりまして、私は総理がきちっとそういった現在の象徴天皇制のもとでのあり方も含めて、ご判断をされたことだと受けとめています。"
  • http://www.meti.go.jp/speeches/data_ed/ed091208j.html

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    kodaif 2009/12/10
    "地球温暖化対策の性格からいっても、なじまない、そぐわないというように思っております。極めて個人的な考えかもしれませんが、私自身は京都議定書の単純な延長というのは、あり得ないというように思っています。"
  • 4 資源国への産業協力等の重層的展開

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    kodaif 2009/11/06
    "資源国への広範かつきめ細やかな支援策を講ずるとともに、我が国企業の資源国への進出、資源国企業の我が国進出の双方を支援するなど、産業協力を重層的に展開する戦略的な資源外交を行う。 "
  • 3 低炭素革命の世界展開

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    kodaif 2009/11/06
    "課題の解決に対する貢献といった意義のみならず、新たな需要を創出することにつながり、我が国が強みをもつ省エネ・新エネ技術・産業をビジネス展開することによって、我が国経済の成長の新たな源泉ともなる。"
  • 2 「ボリュームゾーン・イノベーション」の推進

    第2章第2節2.では、今回の金融危機で、先進国をはじめとして我が国の輸出が急減したことを踏まえ、今後大いに拡大すると考えられる新興国の中間層の市場(ボリュームゾーン)の獲得を検討していく必要があること、また、ボリュームゾーンを獲得していくためには、従来型の高機能高品質の製品販売戦略だけでなく、低価格帯における相対的な品質の高さ・サービスの展開等が必要であることを述べた。 ここでは、従来とは異なる発想に立った、低コスト化技術、マーケティング、生産プロセス等を可能とするイノベーション(「ボリュームゾーン・イノベーション」)を生む企業努力を促進するとともに、そうした経営モデルに必要となりうるライセンス生産、投資、現地生産、利益還流等の推進に資する政策を紹介する。 アジアの相互理解と経済連携の促進に向け、経済産業省と文部科学省は、“アジア人財の優れた知性と能力をアジアの未来のために活かす”ことを目

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    kodaif 2009/11/06
    "世界の優秀な人材、トップ人材は、我が国の競争力の根幹となる資源であり、我が国で働きたいと思える魅力ある国・環境を創るとともに、高度人材を呼び込む制度的なインセンティブ付けが必要である。"
  • 1 内外一体の経済対策

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    kodaif 2009/11/06
    "自国の内需拡大だけでは持続的な成長は困難である。また、日本国内に向けた財政・金融政策等を行っても、国境を越えた経済活動が行われる現在では、その政策効果は国内にとどまらない。"
  • 2 対外経済政策の方向性

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    kodaif 2009/11/06
    "グローバル経済戦略あるいは対外経済政策の基本的な3つの視点として重要なのは、「国内外の新たな市場の開拓」「変化に対応する強靱な経済構造の構築」「世界の課題国家を目指す」の3点であると考えられる。"
  • 1 グローバル経済の中の日本の姿

    第2章で見たように、今時金融危機前までは輸出主導による戦後最長の景気回復をしていたにもかかわらず、日経済の世界におけるシェア(比率)は低下している。我が国GDPの世界に占めるシェアは、一時は米国に次いで約18%を占めていたが、1995年以降年々低下して2008年には8%にまで落ち込んでおり、今後もさらに低下を続けることが見込まれる2。IMFは、2010年には中国が名目GDPで日を抜くと予測するなど、日の「世界第2位の経済大国」としての地位も残りわずかとなっている3。また、国民の豊かさを示す指標の一つである1人あたり名目GDPも、OECD加盟国中で3位(2000年)から19位(2007年)と急落している。IMD(国際経営開発研究所)の国際競争力ランキングにおいても、日の総合順位は調査が開始された1989年から5年連続で1位だったものの、その後徐々に順位を落とし、1998年に20位にな

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    kodaif 2009/11/06
    "取りまく環境は今後さらに厳しさを増すことが予想され、経済活動の量的拡大から質的向上への転換が求められる中、今ここで現状を打破するための改革に着手しなければ、国力はさらに低下していく恐れがある。"
  • 3 保護主義の防止と自由貿易体制の強化に向けて

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    kodaif 2009/11/06
    "世界的に金融・経済危機が深まる中で、その後も保護主義的な動きが収まらず、目標とされていた2008年末のWTO閣僚会合の開催も見送られる中で、保護主義の阻止に向けた行動を求める動きが強まった。"
  • 2 経済危機が浮き彫りにした現在の自由貿易体制の限界

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    kodaif 2009/11/06
    "内容が不透明であるか、または、内容は明確に貿易制限的であってもWTO協定との関係で直ちに問題が生じるわけではないといういずれかの意味で、「保護主義的であること」がわかりにくくなっているものが多い。"
  • 1 保護主義と自由貿易体制

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    kodaif 2009/11/06
    "経済状況が悪化すれば保護主義への誘惑が強まるのは常であるが、保護主義によって世界貿易が縮小し、世界大恐慌から第二次世界大戦を招いた過去の歴史を繰り返してはならない。"
  • 4 世界の問題解決に向けて

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    kodaif 2009/11/06
    "我が国の産業は、世界の中でもトップレベルのエネルギー効率を達成しており、GDPあたりの一次エネルギー消費量は、他の先進国と比較しても著しく低い水準となっている"
  • 3 日本の魅力発信に向けて~ピンチをチャンスに

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    kodaif 2009/11/06
    "我が国の技術水準はまだ世界的にレベルにはあるものの、近年は相対的な地位が低下しつつある。しかも、世界経済危機の発生により、企業は研究開発投資を行う財務的余裕を失なう傾向にある。 "
  • 2 世界経済危機発生後の国際事業環境と我が国企業のグローバル戦略

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    kodaif 2009/11/06
    "国際標準化活動への取り組みも進んでいるとは言えない。例えば、知財戦略では、社内に専門部署・部門や専門人材を持つとした企業が多いのに対し、国際標準に関しては、兼任人材の育成で対応しようとする傾向にある"
  • 1 世界経済危機発生による世界経済の構造変化

    2008年9月の金融危機発生後、世界各国の経済情勢が急速に悪化する中、新興国経済も大きな影響を受けているものの、先進諸国に比較して成長の勢いは強い。例えば、中国、インド、ブラジル、ロシアという、いわゆるBRICs諸国の2008年の経済成長率はいずれも5%を超えており、2009年の経済成長率も中国が6.5%、インドが4.5%と、先進諸国がマイナス成長となる中で、高い成長が見込まれている1。また、2008年11月の金融危機対応策検討時にはワシントンにおいて、先進7か国(G7)に新興国を加えた主要20か国2を中心に、金融・世界経済に関する首脳会合が開催され、さらに2009年4月に開催されたロンドン・サミットにも同じく新興国を加えた20か国が参加し、世界経済における新興国の存在感を示している。参加国のうち、新興諸国11か国3の世界の名目GDPに占めるシェアを見ると、1998年には14.4%であった

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    kodaif 2009/11/06
    "2007年新興国・地域の輸入相手国を見てみると、中国及びASEANにおける我が国からの輸入は輸入先国の第一位、第二位を占めるが、それ以外の新興国・地域においては相対的に低い順位となっている"
  • 3 我が国経済に求められる外需再検討、生産性向上、内需拡大

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    kodaif 2009/11/06
    "産業間調整が進展すれば業種間で生産性や賃金は平準化するはずだが、我が国の業種別の限界生産性を比較すると、製造業と卸・小売業、サービス業との限界生産性は拡大する傾向にある"
  • 2 世界経済危機の我が国経済への影響~輸出・雇用・消費・企業業績の悪循環

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    kodaif 2009/11/06
    "我が国の景気は、2007年11月以降、既に後退し始めていたが、2008年9月15日に米国のリーマン・ブラザーズ証券が経営破綻して間もなく、我が国の経済にも深刻な影響が現れ始めた。"
  • 1 戦後最長の景気回復とその特徴

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    kodaif 2009/11/06
    "この戦後最長の景気回復過程において、我が国経済は従来の景気回復過程とは異なる特徴を示しており、この特徴が昨年秋以降の景気後退と密接に関係している。"
  • 7 世界経済の成長エンジンとして期待されるアジア経済

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    kodaif 2009/11/06
    "今回の危機の特徴は、その影響の世界的な広がりと深さに加えて、各国・地域のこれまでの成長構造が抱える問題点や弱点を浮き彫りにしたことにある。"