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2010年5月31日のブックマーク (2件)

  • コラム - Number Web - ナンバー

    [野球クロスロード] 自身とチームの連敗をストップ!ヤクルト・石川の“カツオ的”投球術。 (2010年5月31日) [日本代表、2010年への旅] オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 (2010年5月31日) [なでしこジャパン特報] アジア杯で3位のなでしこジャパン。W杯出場決定だが、課題も明らかに。 (2010年5月31日) [プロ野球亭日乗] ある少年ファンの言葉を胸に、辞任した高田繁監督が描く“夢”。 (2010年5月31日) [SCORE CARD] シンクロ界の悪循環を、新代表コーチは絶てるか。~ロンドン五輪での雪辱に向けて~ (2010年5月31日) [MLB東奔西走] 松井稼頭央、突然解雇の真相。開幕の好調ぶりは何故消えたのか? (2010年5月30日) [SCORE CARD] ミスター・ヒト逝って、昭和は遠くなりにけり。~異能派レスラー

  • 天才・前田智徳が帰ってきた!その“一射絶命”の精神が広島を救う。(氏原英明)

    「一射絶命」という言葉をご存じだろうか? 弓道における正しい心のあり方を示す言葉である。ベースボール・マガジン社発行『一射絶命』(ケネス・クシュナー著)には、この言葉の意味をこう記してある。 「どんなことにでも、自己のすべてを尽くしてぶつかってゆくのだ。どんなことも、この世でただ一つのこととして行うのだ。弓で言えば、この一の矢を射ることが一生で一度しかないこととして、すべてをこの一箭にかける」 この言葉がまさに似合う、一打に懸ける男の姿が、今シーズンのセ・リーグにある。 広島・前田智徳である。 現役生活21年、イチローをはじめとした幾多の一流打者から「天才」と一目置かれながら、故障でシーズンの多くを棒に振った孤高のヒットメーカー。常に全力プレーを心掛け、自分を厳しく律する彼の姿は弓道の心に似ている。 その前田智が、ここ数年で一番の活躍をしている。 特にこの1週間の彼の活躍は、広島ファンの

    天才・前田智徳が帰ってきた!その“一射絶命”の精神が広島を救う。(氏原英明)