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2016年10月25日のブックマーク (1件)

  • プリティ放浪記 VB.NETとVB6との比較 -その5:変数・型・関数編-

    ○Variant型及びNullの取扱い Variant型は廃止されObject型を使用することになります。 また、文字列(String)はオブジェクト型(Object)として扱われる。 (文字の集合体という概念から 実にC的) これに絡んで、主に下記のような変更があります。 ・引数のOptional指定では、初期値を設定することが強制される。 ・IsMissing関数の廃止。(Optional指定での初期値が強制されるため、意味がない) ・Null,IsNull関数の廃止。(それぞれDBNull、IsDBNull関数に移行) Nullは予約語としてはのこりますが、場合に応じて、DBNull,IsDBNullを 使用することになります。 VB6 Nullキーワードが変数に有効なデータが含まれていないことを示す。 IsNull 関数はNullのテストを行うために使用。 また、Null値の反映(