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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 誰も教えてくれない「コンセプト」の作り方 (1/3)

    商品のコンセプト、例えば商品の魅力は、モニター上で素敵な言葉をいくら羅列してもなかなか伝わりません。コンセプトは商品や作品の質そのものなので、言葉にするのは難しいのです。だから私はコンセプトを伝えるシンプルな一言を探します。それが「コンセプトキーワード」です。コンセプトキーワードは特別なものではなく、製品の開発や企画書のタイトルなどさまざまな場面でよく使われる言葉ですが、ここでは「商品の魅力を表現する」キーワードのことを指します。コンセプトキーワードを制作の柱としてコンテンツを作ることで、魅力の質がユーザーの心に届くようになります。コンセプトキーワードを決めなければ広告作りは先に進まないので、いわば魅力を伝える力の源泉、ご尊と言えるものです。 前回、サイトマスターはコンセプトをまとめる前に情報収集をすることを書きました。その上で魅力、ターゲット、タイミングを考えるわけですが、今回は魅

    誰も教えてくれない「コンセプト」の作り方 (1/3)
  • 「花咲くいろは」の聖地を放送中だけど巡礼してきた! (1/5)

    7月より第2クールの放映も始まった「花咲くいろは」。昨年このコーナーでも聖地巡礼の旅をご紹介したアニメ版「true tears」の制作会社「P.A.WORKS」が、10周年記念作品として制作したオリジナルアニメで、一言で物語を表現するなら「温泉街の小さな旅館を舞台とした青春劇」だろうか。 P.A.WORKSは、登場人物の動きや心理を作品の中でうまく表現しているのはもちろんだが、特に舞台となった場所の空気感を活かしていくことに長けている、と個人的に思っている。P.A.WORKSは富山県に拠を置くアニメ制作会社だけど、true tearsも今回の「花咲くいろは」も北陸地方を舞台としていて(P.A.WORKS自身は作品の舞台を公表していないが)、その美しい情景もまた重要なファクターとしてうまく作品の中に取り込んでいるのだ。 そんなP.A.WORKSが制作する作品だけに、聖地ファンの間では放送前

    「花咲くいろは」の聖地を放送中だけど巡礼してきた! (1/5)
    kodapon
    kodapon 2011/07/31
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  • 鉄板Thunderbirdアドオンで作業効率アップ! (1/6)

    特集第1回はFirefox、第2回はChromeと、ウェブブラウザーを取り上げてきた。3回目となる記事のテーマは無料メーラー。Mozilla Japanが提供している「Thunderbird」を扱いたい。 動作・サイズの軽さに定評のある「nPOPQ」や、テキストエディター「秀丸」を作っているサイトー企画の「秀丸メール」など、人気の無料メーラーは他にも多い。その中でThunderbirdの便利さを特徴づけている要素の1つが拡張機能「アドオン」の存在だ。 趣味で友だちとメールをやりとりするくらいなら基機能だけでもいい。だが、公私でメールを使い分け、スケジュールやToDoなどもメール単位で把握し、さらにはTwitterなどコミュニティー単位で複数のメールアカウントを併用する―― といった形でヘビーな使い方をするようになってくると、メールの管理にかける手間は1つでも省き、効率よく作業を進めたく

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