21世紀の企業組織とワークスタイル実現に向けてITはどのような役割を果たすのか。企業情報基盤のコンサルティングを数多く手がけるリアルコムの吉田健一氏が企業現場の視点から組織進化とITについて論じます。
ITサービスマネジメントに関して、継続的に改善のサイクルを回していくのに必要なモデルは何か考えてみました。とかく、プロセスの導入には興味を持っている企業は多いものの、それが最終的に何につながるのかといったところまでご理解いただいている経営者が少ないことを感じたため、このようなモデルを作成してみました。 ITサービスマネジメントの領域ではPeople, Process, Productという3Pのバランスによって、インフラストラクチャに対するマネジメントの成熟度が決まってくるといわれています。別の言い方をすれば、ITサービスマネジメントのスコープを決定するための制限項目ともなりうるということです。 この3つの要件は確かに重要で、バランスをとることが求められますが、組織の文化に大きく影響されるところがあります。この3Pのバランスを適切にとるためにはそれぞれの組織におけるPolicyが3Pのそれ
総合危機管理講座#03日下氏の危機管理の発想法 公開日時: 2006/12/12 17:31 著者: わをん 総合危機管理講座(前期)の第三回(平成18年11月15日)は、日下 公人(くさか きみんど)氏による「危機管理の発想法」。 この日下氏がSAFETY JAPANに掲載しているコラム「現実主義に目覚めよ、日本!」が面白い。「えぇ??本当に?」って感じの内容に、つい惹き込まれてしまう。お伽噺なのか、調査結果なのか、信条なのか、真実なのか?なんて、自分の立ち位置を明確にせざるをえなくなるような気持ちで有難い。 この講座を受講した一番の動機は、今回の、日下氏の話と直接に触れる事だった。(結果だって?大満足に決まってるじゃないか!) 受講生の席を見渡すと、この日は何だか若い人が多いように感じた。それも、ちょっと血気盛んな雰囲気を感じる。 と、思っていたら、佐々氏が御夫婦で御聴
最近、雑誌「東洋経済」で頭に優しい発想法として紹介されていたのには驚きだった。 発案者のトニー・プザン氏が来日したきっかけでの紹介で、来年には彼監修のソフトが登場するらしい。 ここで原案は紙の中心にテーマを書き込んで、サブトピックを広げていく。そして、なるべく図表や絵を書き込みカラフルに樹形を広げていく。 MindMapは記憶法、整理法、発想法と扱われる。アウトラインプロセッサと似たような物だがビジュアル化するところが違う。テーマに沿って単語を幹や枝、小枝と樹形的に広げていき、考えをまとめていくところが違う。文章で考えないで、イメージをそのまま描いてしまうところが脳に優しいといわれる点だ。 私はこの様な方法の思考法は好きでよくやる。 私はオリジナルのスタイルはがあり、もちろんパソコン上で行う。 ソフトはDraw系のグラフィックソフトであれば何でも良く。白紙の紙に単語か短い一文節ごとに違うオ
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