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ニュース-科学に関するkodouakuiのブックマーク (7)

  • 脳細胞画像と宇宙構造画像が似すぎている件

    左が脳細胞を撮影したもの、右が宇宙の構造を解析したものを図示したもの。 似すぎている...偶然の一致でしょうか、それとも... [Tumblr] (いちる)

    脳細胞画像と宇宙構造画像が似すぎている件
  • 幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)

    目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ

    幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)
  • 「脳死は人の死か」という以前に「脳死判定が本当に脳の死を意味しているのか」が問題 - 赤の女王とお茶を

    臓器移植法案に関して、「脳死は人の死か」、ということに関する意見表明がちらほら見られて、それはそれでいいことだと思うのですが、脳死についてはそれ以前に考えるべきことがあります。 脳死に関する問題は大きく三つに分類されて、 1.どのように『脳の死』を判定し定義するか 2.脳の死が個人の死であるのか 3.個人の臓器をどう扱うべきか と考えることができるわけですが、臓器移植法関連では2以降がよく議論されて1がスルーされがちです。 しかしまず考えるべき、重大なことは1の問題です。 皆さんは脳の死、と言ったとき脳のどのような状態をイメージするでしょうか。 脳波がピーーー、とフラットになった時? それとも脳組織そのものが豆腐のように崩壊してしまった状態? 二つはイコールではありません。 前者のイメージ、脳の機能が外部から測定不能になったときを脳の「機能死」といいます。 後者の状態、脳組織自体が修復不能

  • WIRED VISION / 神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか

    神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか 2007年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年09月28日 神経細胞を培養するための多電極アレイ Credit:ジョージア工科大学神経工学研究室(4枚とも) 哲学者のルネ・デカルトが「われ思う、ゆえにわれあり」と言ったとき、おそらく、ネズミの神経細胞群が培養皿で切手サイズにまで育てられ、コンピューターに接続されるといった事態は想像していなかっただろう。 長年にわたり、科学者たちは、研究室で培養された脳細胞の発火パターンを観察することで、脳の発達についての研究を進めてきた。 しかし最近まで、培養皿の脳細胞は、情報を受け取ることができなかった。実際の灰白質とは異なり、信号を送ることしかできなかったのだ。 ジョージア工科大学の科学者チームは、より物の脳に近い活動をする神経

  • フォーカス(津村07) | focus | 教員紹介 | 東京大学 大学院 情報理工学系研究科

    制御は“動きをデザインする科学”です システム情報学専攻 津村幸治 助教授 システム制御理論で量子など新領域へ展開 汎用、個別それぞれの制御理論構築に挑む 「制御は、動くものを思いどおりに操ること。私たちは“動きをデザインする科学”と位置づけています」―。クルマやロボットの動きを制御するのも、エアコンの設定温度を25℃に、体温を36℃に保つのも、対象は違っても制御という考えは同じと捉え、津村助教授は幅広く共通して使えるルール(制御理論)を見いだす研究と、文字どおり応用を絞った制御理論の構築を目指している。動きのデザインがどのようにして行われているのか、研究現場を覗いてみよう。 量子ビットのスピンの方向制御に ~量子制御~ まず、応用を絞った制御研究は、最先端の量子コンピューターに見受けられる。量子コンピューターは、スーパーコンピューターが数千年かかっても解けない難問でさえも、わずか数十秒で

  • 極微小空間に光を2ナノ秒間閉じ込めることに成功 | スラド

    京都大学の野田進・工学研究科教授らの研究グループが、 一辺0.0015mmの極微小空間に、約2ナノ秒間、光を閉じ込めることに成功し、 フォトニック結晶を用いた光ナノ共振器のQ値としては世界最大の200万を達成したとのことだ。 光ナノ共振器による光の制御は、量子コンピュータといった光分野の基礎技術にあたるわけだが、 Q値が200万というのはこれまでに比べれば非常に大きい。 2ナノ秒は10億分の2秒ということで非常に短い時間ではあるが、2ナノ秒間に光は60cmも伝播する。

  • 光ファイバー内部で「模擬ブラックホール」を作成 | WIRED VISION

    光ファイバー内部で「模擬ブラックホール」を作成 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image:セント・アンドルーズ大学 イギリスの科学者が、光ファイバーケーブルの内部でブラックホールをシミュレートした。これによって、ブラックホールの外縁である「事象の地平面」[光速で到達できず、そこより先の情報を知ることはできない領域の境界を指す]の向こう側で光がどうなるのかを研究できる可能性が生まれた。 2008年3月7日(米国時間)に『Science』誌で発表されたこの研究を読んで、筆者は、セント・アンドルーズ大学の物理学者であるこの研究の共同執筆者、Ulf Leonhardt氏に電子メールで質問した。 「光ファイバーの内部に『事象の地平面』を人工的に作り出したというならば、巨大な引力がなぜ存在していないのだろうか――あなたがた

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