ブックマーク / mainichi.jp (7)

  • 鉢呂経産相:「放射能つけたぞ」記者に防災服をすりつける - 毎日jp(毎日新聞)

    鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。不用意な行動と批判されるのは必至で、原発を所管する担当閣僚としての資質が問われそうだ。 鉢呂氏は防災服をすりつける仕草をした後、記者団に「除染をしっかりしないといけないと思った」と強調した。報道陣は、鉢呂氏の福島第1原発の視察後の見解を聞くため、取材していた。鉢呂氏は9日、仕草について「厳しい状況だったということを話した」と周囲に釈明している。 鉢呂氏は9日午前の会見で、福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言。野田佳彦首相が訂正を求め、鉢呂氏は同日午後の会見で発言を撤回し、陳謝した。鉢呂氏は8日、野田首相に同行して福島第1原発や同原発から半径20キロの警戒区域を視察していた。

    koega
    koega 2011/09/10
    もうこの国いや・・・。
  • 急性白血病:原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。【林田七恵】

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    koega 2011/08/30
    水俣病の場合、最初の水俣病らしき症状が出たのが1942年。54年に初めてマスコミが報道。67年に患者が提訴。71年に原告勝訴。今回の件は原因が定かでないが、東電としては「因果関係がない」を武器にするだろう。
  • 大阪切断遺体:57歳の男を逮捕 死体遺棄容疑 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市天王寺区で切断された遺体が入った一斗缶(18リットル缶)3個が見つかった事件で、大阪府警は23日、現場近くに住む無職、藤森康孝容疑者(57)を死体遺棄の疑いで逮捕したと発表した。府警によると、容疑を否認しているという。 逮捕容疑は女性の遺体の一部を一斗缶に詰めて、天王寺区東高津町(ひがしこうづちょう)の公園に遺棄した、としている。遺体はと長男とみられる。

    koega
    koega 2011/08/23
    この情報だけではなぜ男性が逮捕されたのかよくわからない。逮捕に踏み切る以上、「藤森容疑者が関与した可能性が高い」とかでなく、ちゃんとした説明が必要だと思う。
  • 東日本大震災:東北の高速道路、「14%」タダ乗り疑い 国交省が調査結果公表 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の被災地の復旧・復興支援を目的に始まった東北地方の高速道路無料化に便乗するトラックの問題で、大畠章宏国土交通相は5日の閣議後会見で、常磐自動車道・水戸インターチェンジ(IC)で乗り降りするトラックの約14%に無料化便乗の疑いがある、との調査結果を明らかにした。 中型車以上の無料化は当面8月末までで、大畠国交相は「止まらないようなら、8月末で(制度を)打ち切らざるを得ない」との考えを改めて示した。 国交省によると、7月15日午後3~6時に水戸インターを利用した中型以上のトラックを調べたところ、1557台のうち約14%にあたる216台が高速をいったん降りて約1時間以内に水戸インターに入ったことが判明したという。国交省はその後も調査を進めており、調査結果を基に関係機関と対策を協議する。【樋岡徹也】

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    koega 2011/08/07
    どう考えても制度がアホ。にもかかわらず大畠国交相は「悪用が止まらなければ打ち切り」。自分たちのマヌケな制度について反省はせず「悪用」のせいにして被災地支援打ち切りという愚挙。
  • 子ども手当:所得制限は手取り860万円 民自公が合意 - 毎日jp(毎日新聞)

    会談に臨む(右から)民主・玄葉光一郎、自民・石破茂、公明・石井啓一の3党政調会長=国会内で2011年7月29日午後5時3分、藤井太郎撮影 民主、自民、公明3党の政調会長は29日、会談し、10月以降の子ども手当見直しについて、所得制限の基準を主たる生計者の手取り年収860万円(年収約1150万円)程度とする3党実務者案を軸に成案をまとめることで一致した。3党の幹事長・政調会長が週明けに協議し最終的に合意する。 自民党の石破茂政調会長は会談で(1)所得制限の基準は手取り年収860万円をめどとする(2)所得制限を受ける世帯への月額9000円支給を見直す--ことを要求。制度改正は児童手当法を根拠とし、子ども手当を法的に廃止することも求めた。民主党の玄葉光一郎政調会長(国家戦略担当相)は回答を保留した。所得制限で「年収860万円」を主張してきた自公両党は、民主党に譲歩を促す構えだが、石破氏は会合後、

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    koega 2011/07/30
    コロコロ変わる次期子ども手当政策だけどようやくまとまったみたい。子ども手当に対してはかなり批判が多いけど子供3人いる身としてはホッと一安心。ただ私は月2万6千円もらえると聞いて民主党に入れたのだがなぁ。
  • 東日本大震災:お墓にひなんします 南相馬の93歳自殺 - 毎日jp(毎日新聞)

    「私はお墓にひなんします ごめんなさい」。福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む93歳の女性が6月下旬、こう書き残し、自宅で自ら命を絶った。東京電力福島第1原発事故のために一時は家族や故郷と離れて暮らすことになり、原発事故の収束を悲観したすえのことだった。遺書には「老人は(避難の)あしでまといになる」ともあった。 女性は同市原町区の静かな水田地帯で代々続く田畑を守り、震災時は長男(72)と(71)、孫2人の5人で暮らしていた。長男によると、以前から足が弱って手押し車を押していたが、家事は何でもこなし、日記もつけていた。 第1原発の2度の爆発後、近隣住民は次々と避難を始めた。一家も3月17日、原発から約22キロの自宅を離れ、相馬市の次女の嫁ぎ先へ身を寄せた。翌日、さらに遠くへ逃げるよう南相馬市が大型バスを用意し、長男夫婦と孫は群馬県片品村の民宿へ。長距離の移動や避難生活を考え、長男は「ば

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    koega 2011/07/09
    なんとも痛ましい。
  • 男性不起訴:私物の財布だったのに 「泥棒」と叫ばれ逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    三重県四日市市のスーパーで04年2月、女性に「泥棒」と叫ばれ、窃盗未遂容疑で民間人に現行犯逮捕されて翌日死亡した同市内の男性(当時68歳)について、津地検は4日、女性と男性がもみあって奪い合っていたのは男性の財布だったことを明らかにした。津地検四日市支部は同日、時効により男性を不起訴処分とした。 男性の(70)の代理人の成田清弁護士は「財布が男性の物ということは窃盗未遂自体が成立しない。事件はなかった」と話した。【谷口拓未】

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    koega 2011/03/05
    「時効により不起訴」って何なのか。めちゃくちゃにもほどがある。
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